ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

■□ご訪問ありがとうございます□■

■記事の作成・編集→投稿は基本的にPCで行っています。スマートフォンで閲覧の際にはレイアウトが崩れてお見苦しい箇所もあります。 ■ゲストブックはブログを持たない友人に提供しているカテゴリーです。 ■投稿者名が空欄のネガティブなコメントは承認しない場合があります。 ■「安藤美姫」カテゴリがパスワード制になりました。閲覧希望の方はメッセージにてパスワードをお問合わせ下さい。

◆活動資金の寄付をお願いしています◆

■被災地支援団体 aoSORAnt(前・美味しい食べ物届け隊)/【ゆうちょ銀行からのお振込みの場合】*記号:10140 *番号:45177361【ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込みの場合】*店名:〇一八 *店番:018 *預金種目:普通貯金 *番号:4517736 *口座名:被災地支援団体aoSORAnt(管理は服部会計事務所の服部税理士) 

■ラ・マーレ・ド・茶屋

2006-08-15 10:43:47 | 逗子・葉山のレストラン

ラ マーレ ド チャヤ(フランス料理/葉山) 

*いつまでも心の憩いの場であり続けてほしい海辺のレストラン

お気に入りのお店には通いつめるタイプの私にとって、徒歩で行けるここはズバリ“地元の行きつけのお店”です。
とはいえ、予約を入れて2Fでフルコースをいただくのは年に1・2回(笑)、ふだんはたいてい、1Fのテラス席でアラカルトをいくつか注文してモエをいただきます。
こちらは“お茶する”時間のメニューにもアルコールが(トロピカルカクテル。しかも一年中)載ってるんで、明るいうちから1杯やれるんです。

----------------------------------------------------


ただ今「シャンパンフェア」実施中!
ドン・ペリニヨンのロゼをグラスで。最近気が滅入ることが多い「ストレスな毎日」を送っているので、此方に来た時くらいはパーッと、ね。お値段を晒すのは野暮なので控えさせていただきますが、メニューの中では最も高価な1杯です。



本物の暖炉
こちらは寒い季節の特等席。昼下がりから日没の時間帯を選んで、変わっていく空と海の色をながめつつボーッとする…。海の近くに住んでいるヨロコビをかみしめる瞬間。あ~シアワセ~。テラス席は夜になるとガラリと雰囲気が変わるので、暗くなってからBarとしての利用もオススメ。

船の上にいるみたいでイイ感じなの。

----------------------------------------------------

評価が甘いと言われても、まぁ、どうしてもここは嫌いになれないお店なんですわ。
私は、ここのテラスから見る逗子の海がいちばん好き。
いつまでも心の憩いの場でありつづけてほしいレストランです。

本日は台風の影響もあり曇天
墨絵のような海と空が背景でも絵になるその佇まい。

ラ・マーレ・ド・茶屋 
□Café&Bar 11:30~22:30 
 Restaurant 11:30~14:30(L.O)17:30~21:00(L.O)
□月曜定休
□三浦郡葉山町堀内24-2
□046-875-6683
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■パティスリー ラ・マーレ・ド・チャヤ 葉山本店

2006-08-15 10:24:08 | 逗子・葉山のレストラン

パティスリー ラ マーレ ド チャヤ(カフェ・喫茶店/葉山) 

*海の近くの小さな洋館で「美味しいひととき」を

葉山港のすぐ近くに、洋館風の小さな洋菓子店がオープンして34年。日影茶屋初の系列店として開業した此方、基本的な内外装は創業当時とほとんど変わっていないそうです。使い込まれた立派なテーブルにアンティークな椅子、歴史を感じさせる調度品、一歩店内に入るとまるで時間が過去に戻ったかのような気がします。

この辺りまで足を伸ばすと、つい海の見えるテラスが魅力でラ・マーレ・ド・茶屋の1Fに寄ってしまいがちですが、此方も昔から私の「お気に入り」のお店。珠屋洋菓子店のケーキで育った私にとって、初めて此方のケーキを食べた時の衝撃は未だに鮮烈に記憶に残っています。甘さを抑え、カスタードプリンのカラメルソースやケーキの生地に洋酒(リキュール)を効かせたレシピは、まさに未知との遭遇でした。

----------------------------------------------------

 


ケーキセット
店内の工房でパテシエが丁寧に手作りするケーキは、昔からの「定番」ものと、2ヶ月ごとに切り替わる「季節限定」もの。300円~500円程度のお値段は、老舗有名店のケーキとしては良心的だと思います。


----------------------------------------------------

個人的には、フランス産チョコレートと2種類のクリームを使ったカテリーヌ、アマレット・ディサローノを効かせたカラメルソースがたまらないプレーンプディング、カマンベールのチーズケーキ(全て定番ケーキ)が大好き。季節ものでは「冬限定」たっぷり苺のタルトフレーズがダントツです。
コーヒーは1杯だけお代わりOK、紅茶はポットでサービスされます(でも味は感激するほどのものではありません)。
私的には、大きなカップで出してくれるカフェ・オ・レがオススメ。

----------------------------------------------------



店内風景
クラシックな店の造りと、ゆっくり落ち着ける雰囲気はもちろん、もう1つ大好きなのはウェイトレスさんの制服(笑)。
昔の大きなお屋敷のメイドみたいな、レトロな黒いワンピに白いエプロン。ホントかわいいんです。


----------------------------------------------------

5年くらい前には、デビュー当時の内田有紀ちゃん似のコがいて、女の私にも十分目の保養になりました。
散歩の途中に立ち寄ってついつい長居してしまう、居心地のいいカフェです。

店舗情報こちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■菓子舗 日影茶屋 

2006-08-15 00:52:16 | 逗子・葉山のレストラン

かしほ ひかげちゃや(和菓子/葉山) 

*老舗料亭の上品な和菓子

本日はご進物用のお菓子を購入するため昼間に伺いました。
ママンの好物「丸二最中」、日影茶屋の家紋をかたり、丹波大納言小豆を使用した逸品です。
個人的にイチオシなのは、丹波大納言と希少な丹波白小豆のぜんざい。500円近くする「いいお値段!」ですが、冷やしていただくこのぜんざい、非常にサッパリしていてお上品な甘さが◎!
水羊羹よりずっと美味しくてオススメですよ。

----------------------------------------------------

18:00に暖簾をしまうとBarに変身

湘南随一の老舗料亭 日影茶屋 母屋のすぐ左手に小さな蔵があります。もとは調味料を貯蔵するために使われていたそうですが、25年前に店舗として改装されました。尤も和菓子舗としての営業は今年で13年目。
そう、此方、ジモティでさえ存在を知る者が少ない隠れ家Barなのです。

----------------------------------------------------

久々に足を運んだら俄然夜に行きたくなりました。
Barの名前は久楽(くらと読む)、23:00までの営業ですが、21:00までならなんと母屋の日影茶屋とまったく同じお料理がいただけるのです!近日中に伺ってこのブログでご報告します。

★店舗情報こちら

2013/04/13 画像1点追加(公式公開画像)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする