この質問は、僕のような世代の人間よりあなたたちの方がわかっていると思います。
僕らの世代を子どもに持った親たちの悩みは、「どうすればテレビから学習机に向かわせるか」だったように思います(笑)
ただ、これからの時代はゲーム機と共に生きることもアリだとおもうのですが。
マインクラフトや動物の森など、創造的で魅力のあるコンテンツは増えているように思います。
はまることが悪いのではなく、際限もなくやり続けることが不安にさせるのだと思います。
①使う時間は決めたら守らせ切ること。心配なら、スマホで電源をコントロールできる時代です。ゲーム機を使う時間は決められているという意識を小さい時からつけることが大事だとつたえましょう。
②生活のルーティン、リズムを守らせましょう。(特に睡眠時間の確保は意識してほしいです)、今の状態もそうですが、「徹夜」は一番よくないことなのですが、学習を理由にあなたたちも含め容認する風潮がみられますよね。
見えないところでゲームをさせないようにするには、見えないところでやってきたあなたたちが、いちばんよく知っているはずですよね(笑)それを伝えましょう。
③子どもの仕事は「勉強」だけではないことをわからせてください。家での仕事や役割りがあることを知らせて、やらせ切ることが、ゲーム以外にも自分がやらなければならないことがあることへの気づきになると思います。
家での仕事もせず、先生になろうとしているのなら、なるまでに自立しておいてくださいね。