おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

ちょっとしんどなってるんかな。

2015-11-16 00:28:18 | Weblog


子ども同士のトラブルで
担任がきちんと指導して
当事者間でお互いに謝罪し
解決したはずの話が
家に帰ってから
保護者の思いこみから
またトラブルが拡大する場合も
確かにある話ですね・・。

あなたの県の学校だけではなく
どこの県でもそんな場合は
担任や担任団だけではなく
管理職が入って対応を考えるのが
一般的な対応だと思います。

生徒指導部長という分掌の長が
対応に関わるのはこじれるまでのことで
こじれてしまった場合は管理職が対応してくれるはずで、
それができない職場だと大変ですね・・。

チーム「学校」ってこんな時に実感できるかどうかなん
ですよね。



管理職が親に学校に何をしてほしいのか聞いて
できることと出来ひんことをはっきり親に伝えることが大事ですね。

誰が猫に鈴をつけるのかみたいな論議が延々と続くなら
それは不毛な時間ですね。

あなたが、管理職に言いたいことが言えないで
機嫌とりみたいな対応するんがアホらしいことやと感じるのは
悲しいことだけど普通の感覚だと思います。



そこが、宮づかえのつらいところなどという気はありません。

ただ、本音で話せる人間がまわりから減ってきたのなら
やばい職場になりつつあるということですよね・・。

いつも建て前ではなさなあかんかったり
キャラを演じ続けなあかんかったら
それはきついね・・。

あなたの県の移動希望はいつ頃出せるのかな?
はっきり、ストレスがたまっているということを
伝えることが必要だと思います。



一人でためたらあかんで
ずーっとがんばりすぎてきたから
ちょっとしんどなってるんかな。

飲みますか(笑)

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