保護者が教科書を学校に受け取りに行くって、大変な作業ですね。
毎日の健康観察もしなくてはならないはずですがどうしているのかな。
さらに家庭訪問とか。
若い先生もベテランも怖くてしかたないではずですね。
こんなとき、情報をどう送受信するかは大事なことになりますね。
学校のノートパソコンをパソコンやスマホがない家庭に貸与して、ルータを市が借り受けて渡せばなんとか顔が見える環境は作れるはずですが、そこまでやれるところは公立では、少ないでしょうね。
せめて学校がSIMフリーのスマホを各学年に一台この期間だけ配布できないのかな?
電話線なんかなんか二本もある学校は少ないはずですよね。
健康確認中は学校の電話は不通ですよね。
学校に導入されているグループウェア(シンキングツールとかいわれる、ロイロノートやスタディノート)を校務に活用してはどうだろう。
ある学校では保護者がスマホでロイロノートにログインして毎日の体温を、提出してくれるそうです。保護者は全員スマホを持っているという条件は必要ですが。
スタディノートでも、メルアドさえ設定してあればメールでのやり取りなら高学年だと可能ですね。メール学習の積み重ねがあれば、ですが。
校務でグループウェアを使うというのはサーバに負担がかかりますがアリですね、他にも緊急メールシステムが、あれば文書の送信は可能ですね。
ものがあっても設定を誰かがしておけばもう少し学校現場でも情報機器が役にたつはずです。
設定ができる人すぐにやって下さい(セキュリティ権限を持つ方でないとできないことが、想定できますが。)。
はじめて出会うこどもに学級通信も配信することができない先生がたくさんいます。