先の休日、サクランボの雨避けテントの撤去作業も完了しましたので、暑さを避けて日中は屋内ですごそうかと思っていたのですが、あまりの暑さに音をあげて、妻とドライブにでかけました。とくに目的もなかったため、まずは近隣の図書館へ。
図書館はさすがにぬる~い冷房で、すぐに退散。次に何げなく入った行きつけの書店は、快適に冷房が効いておりました。ここでは、じっくりと品定めできました。偶然に、大島真寿美著『ピエタ』(ポプラ社)を発見。これは、あちこちのブログで話題になっていたもので、作曲家ヴィヴァルディの弟子たちのお話です。さっそく購入して来ました。あわせて、中公文庫で、陳舜臣著『聊斎志異考』も追加購入。
夕方になってから、少し風も出てきて涼しくなりましたので、伸び放題の草刈りを少々。自走式草刈機のエンジン音に驚き、果樹園に残ったサクランボをついばむムクドリたちが、一斉に飛び立ちます。雨避けテントの中は、野鳥たちには手も足もでない領域でしたので、テントを撤去した今は、実割れのないサクランボをついばむ絶好のチャンスなのでしょう。人間の目では見逃した完熟果実が、探せばあちこちにあるのですから、鳥たちにはたしかに楽園です。
図書館はさすがにぬる~い冷房で、すぐに退散。次に何げなく入った行きつけの書店は、快適に冷房が効いておりました。ここでは、じっくりと品定めできました。偶然に、大島真寿美著『ピエタ』(ポプラ社)を発見。これは、あちこちのブログで話題になっていたもので、作曲家ヴィヴァルディの弟子たちのお話です。さっそく購入して来ました。あわせて、中公文庫で、陳舜臣著『聊斎志異考』も追加購入。
夕方になってから、少し風も出てきて涼しくなりましたので、伸び放題の草刈りを少々。自走式草刈機のエンジン音に驚き、果樹園に残ったサクランボをついばむムクドリたちが、一斉に飛び立ちます。雨避けテントの中は、野鳥たちには手も足もでない領域でしたので、テントを撤去した今は、実割れのないサクランボをついばむ絶好のチャンスなのでしょう。人間の目では見逃した完熟果実が、探せばあちこちにあるのですから、鳥たちにはたしかに楽園です。