最近の通勤の音楽は、室内楽から一転して、マヌエル・デ・ファリャのバレエ音楽「三角帽子」等を聴いております。もともとはバレエのために書かれた音楽らしく、舞台効果を高めるように工夫されているようです。アンセルメやエンリケ・ホルダなどによる録音が思い浮かびますが、今回取り上げたのは、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮フィルハーモニア管弦楽団によるEMI盤です。
このバレエがどういうあらすじのものなのか。Wikipedia(*)によれば、見た目は悪いが働き者の粉屋と美人の女房が、好色な代官を、なんとかかんとか撃退するというお話のようです。音楽は、次のとおり。
【第1部】
1. 序奏
2. 午後
3. 粉屋の女房の踊り(ファンダンゴ)
4. ぶどう
【第2部】
5. 近所の人たちの踊り(セギディリア)
6. 粉屋の踊り(ファルーカ)
7. 代官の踊り
8. 終幕の踊り(ホタ)
出だしのティンパニの連打、ファンファーレ、カスタネットの連打と「オーレ、オーレ」という掛け声など、まるでスペインの闘牛場のような雰囲気です。いや~、スペインに生まれなくて良かった(^o^)/
こんな雰囲気で煽られたら、柄にもなく蛮勇を奮って、危険に向かって突っ込んでいきそうです。音楽を聴いてワクワクするのはいいですけどね~(^o^)/
(*):三角帽子(ファリャ)~Wikipedia
このバレエがどういうあらすじのものなのか。Wikipedia(*)によれば、見た目は悪いが働き者の粉屋と美人の女房が、好色な代官を、なんとかかんとか撃退するというお話のようです。音楽は、次のとおり。
【第1部】
1. 序奏
2. 午後
3. 粉屋の女房の踊り(ファンダンゴ)
4. ぶどう
【第2部】
5. 近所の人たちの踊り(セギディリア)
6. 粉屋の踊り(ファルーカ)
7. 代官の踊り
8. 終幕の踊り(ホタ)
出だしのティンパニの連打、ファンファーレ、カスタネットの連打と「オーレ、オーレ」という掛け声など、まるでスペインの闘牛場のような雰囲気です。いや~、スペインに生まれなくて良かった(^o^)/
こんな雰囲気で煽られたら、柄にもなく蛮勇を奮って、危険に向かって突っ込んでいきそうです。音楽を聴いてワクワクするのはいいですけどね~(^o^)/
(*):三角帽子(ファリャ)~Wikipedia