所用があり、外出したついでに、某郊外型書店に立ちよって、しばらくぶりに単行本と音楽CDを三枚ほど購入してきました。
このうち、飯嶋和一は『雷電本紀』から注目している作家であり、同郷同年代同○ということで応援している人です。このたびの新作は、幕末の流刑の島が舞台といいますから、興味深いところです。忙しい時期に慌しく読み飛ばすのではなく、じっくりと読みたいところです。
音楽CDは、まずハイドンの弦楽四重奏曲。作品50の「プロシャ王」の六曲から、後半の三曲です。ハイドンの弦楽四重奏曲は、何か全集セットを購入してしまえば楽なのだろうとは思うのですが、どうも昔からの習慣で、単売で少しずつ聴き進める楽しさに傾いてしまいます(^o^;)>poripori
もうひとつ、アイアランドという作曲家については、皆目なにもわかりません。英国の作曲家らしいという程度の知識です。さて、どんな音楽なのだろう? 興味津々です。
- 飯嶋和一『狗賓童子の島』(小学館)
- ハイドン 弦楽四重奏曲第47~49番Op.50-4~6「プロシャ王四重奏曲」(2)、コダーイ・クヮルテット、NAXOX
- アイアランド ピアノ協奏曲 他、ジョン・レナハン(Pf)、ジョン・ウィルソン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィル、NAXOS
- アイアランド ピアノ三重奏曲集、グールド・トリオ、NAXOS
このうち、飯嶋和一は『雷電本紀』から注目している作家であり、同郷同年代同○ということで応援している人です。このたびの新作は、幕末の流刑の島が舞台といいますから、興味深いところです。忙しい時期に慌しく読み飛ばすのではなく、じっくりと読みたいところです。
音楽CDは、まずハイドンの弦楽四重奏曲。作品50の「プロシャ王」の六曲から、後半の三曲です。ハイドンの弦楽四重奏曲は、何か全集セットを購入してしまえば楽なのだろうとは思うのですが、どうも昔からの習慣で、単売で少しずつ聴き進める楽しさに傾いてしまいます(^o^;)>poripori
もうひとつ、アイアランドという作曲家については、皆目なにもわかりません。英国の作曲家らしいという程度の知識です。さて、どんな音楽なのだろう? 興味津々です。