
過日、予定外に一万円ほど臨時収入が入ったので、老眼鏡を新調することにしました。勤め人時代にはそれほど感じなかったけれど、完全リタイア組にはありがたいことです。財布に入れておくとなんだかあっという間に飛んでいってしまいますので、度数の合う老眼鏡を作っておけば一番役に立つだろう、という判断です。
今まで使っているものは、古いほうが2013年の8月の購入(*1)で、新しい方でも2018年6月(*2)です。2025年まで、それぞれ12年と7年、使っていることになります。この他にも、安いプラスチックの製品も使ってみたのですが、あっという間にフレームが壊れてしまい、やっぱりダメだなあという結論になっていました。
今回、新調したものは、目からの距離が70cmもあるディスプレイがしっかり見えて、なおかつ手元のノートや書類も見えるようにということで、単焦点レンズではなく「近・近タイプ」を選びました。視線の移動は伴いますが、用途を考えればベターな選択かと思います。出来上がりは2月3日(月)とのこと。実際にはどんなふうに見えるか、楽しみです。
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