お盆の前の8月8日に、モンブラン・マイスターシュテュック149に、プラチナ古典ブルーブラックを満タンに補給しました。その後、次回のインク補給まで、A5判ノートで何ページを書くことができるのか、試してみました。

その結果、全く記入しなかったお盆の期間を除き、二週間に20ページも記入したことになります。24行/ページで換算すると、480行になります。この線幅の太さでこの筆記量は、かなりのものです。たぶん、同等の線幅のペリカン400NやコンバータCON-50(容量0.5ml)を装着したパイロットのカスタム・グランディでは、途中でギブアップしてしまうことでしょう。マイスターシュテュック149は、吸入式のインクタンクの容量がかなり多めに設計されている(*1)ためでしょうか。その意味では、大量筆記ユーザーの強い味方であると言ってよさそうです。傾けた時にインク窓から見える残量を確かめながら、まだインクが残っているとノートにペンを走らせるのは、実はかなり快感です(^o^)/

ところで、巨大なニブを持つマイスターシュテュック149にインクを満タンに補給するのは、モンブラン社のボトル以外ではなかなか難しいようですが、プラチナの旧インクボトル(30ml)ならば、インクの深さを確保して吸入することができそうです。そこで、古典ブルーブラックの新ボトル(60ml)から旧ボトルへ、半分ほどインクを移し替えてみたところ、実にスムーズにインクを補給することができました。やったね! かくして、困難は突破される(^o^)/
(*1):容量は1.5mlという情報もあります。CON-50 の3倍ですね(^o^)/

その結果、全く記入しなかったお盆の期間を除き、二週間に20ページも記入したことになります。24行/ページで換算すると、480行になります。この線幅の太さでこの筆記量は、かなりのものです。たぶん、同等の線幅のペリカン400NやコンバータCON-50(容量0.5ml)を装着したパイロットのカスタム・グランディでは、途中でギブアップしてしまうことでしょう。マイスターシュテュック149は、吸入式のインクタンクの容量がかなり多めに設計されている(*1)ためでしょうか。その意味では、大量筆記ユーザーの強い味方であると言ってよさそうです。傾けた時にインク窓から見える残量を確かめながら、まだインクが残っているとノートにペンを走らせるのは、実はかなり快感です(^o^)/

ところで、巨大なニブを持つマイスターシュテュック149にインクを満タンに補給するのは、モンブラン社のボトル以外ではなかなか難しいようですが、プラチナの旧インクボトル(30ml)ならば、インクの深さを確保して吸入することができそうです。そこで、古典ブルーブラックの新ボトル(60ml)から旧ボトルへ、半分ほどインクを移し替えてみたところ、実にスムーズにインクを補給することができました。やったね! かくして、困難は突破される(^o^)/
(*1):容量は1.5mlという情報もあります。CON-50 の3倍ですね(^o^)/