フリーマガジン「Bun2」で文具大賞を選んでおりますが、その真似をして、今年よく使うようになった文具の中から、私的「文具大賞」を選んでみました。
でしょう。特に、モンブランの「ロイヤルブルー」インクが裏抜けしにくい性格のものであることもわかり、この大容量のインク吸入式ペンの使用頻度がググッと上昇しております。キャップをポストするとバランスがリアヘビーになり過ぎて具合が悪いけれど、キャップを外して使う限りは大丈夫です。つい先日も、A4判の備忘録ノートに20ページ以上を書いてインクを補充したばかり。
また、次点を選ぶとすれば、
でしょうか。こちらも、裏抜けしにくいプラチナ古典ブルーブラックを大容量インクコンバータに吸入して、大量筆記が可能になった(*1)万年筆です。キャップにクリップがない点が惜しまれますが、書き味は良好です。
(*1):カクノ白軸とCON-70と古典ブルーブラック〜「電網郊外散歩道」2016年9月
○
そういえば、昔の記事でも、同じようなお遊びをやっておりました。
2014年 プラチナ古典ブルーブラック・インク 新ボトル
2013年 プラチナ #3776ブルゴーニュ+古典ブルーブラック
2011年 三菱 ジェットストリーム多色ボールペン 4+1、ピュアモルト2+1
2008年 三菱 ジェットストリーム・ボールペン
TWSBI 万年筆 ダイヤモンド580ALラヴァー
でしょう。特に、モンブランの「ロイヤルブルー」インクが裏抜けしにくい性格のものであることもわかり、この大容量のインク吸入式ペンの使用頻度がググッと上昇しております。キャップをポストするとバランスがリアヘビーになり過ぎて具合が悪いけれど、キャップを外して使う限りは大丈夫です。つい先日も、A4判の備忘録ノートに20ページ以上を書いてインクを補充したばかり。
また、次点を選ぶとすれば、
パイロット 万年筆 白軸カクノ(M)+コンバータ CON-70
でしょうか。こちらも、裏抜けしにくいプラチナ古典ブルーブラックを大容量インクコンバータに吸入して、大量筆記が可能になった(*1)万年筆です。キャップにクリップがない点が惜しまれますが、書き味は良好です。
(*1):カクノ白軸とCON-70と古典ブルーブラック〜「電網郊外散歩道」2016年9月
○
そういえば、昔の記事でも、同じようなお遊びをやっておりました。
2014年 プラチナ古典ブルーブラック・インク 新ボトル
2013年 プラチナ #3776ブルゴーニュ+古典ブルーブラック
2011年 三菱 ジェットストリーム多色ボールペン 4+1、ピュアモルト2+1
2008年 三菱 ジェットストリーム・ボールペン