過日、行きつけの文具店で、ステーショナリー・フリーマガジン「Bun2」の2016年12月号(通巻第69号)をもらってきました。今号の特集は、「2016年Bun2大賞」の結果発表が中心で、注目のその結果は、
となっています。そのほか、第30位までの顔ぶれを見てみると、使ったことのある製品は皆無で、私がいかに流行から外れた仙人生活をおくっているかを、あらためて自覚するばかりです(^o^;)>poripori
ただし、いくつか気づいたことがあります。これまで筆記具の新製品が注目されていましたが、今回はペンケース類の工夫が目立ちます。例えば
など、いかにペンを入れて持ち運ぶかを考えた製品になっています。
また、「違いがわかる男の文具講座」でも、机周りの整理整頓を取り上げています。そういえば、当方もデスク上の整理を話題にしたばかり(*1)でした。
ようするに、「机上には使う頻度の高いものだけを厳選して立てておき、あとはデスクの引き出し等に整理して入れておく」ことで十分な気もします。便利そうな文具や道具の増殖は、片付けの大敵だと思っています(^o^)/
(*1):デスク上の小物の整理~「電網郊外散歩道」2016年12月
- 第1位 ライフスタイルツール (ナカバヤシ) 収納用品
- 第2位 サラサドライ (ゼブラ) 速乾性ボールペン
- 第3位 デルデ (サンスター文具) ペンポーチ
となっています。そのほか、第30位までの顔ぶれを見てみると、使ったことのある製品は皆無で、私がいかに流行から外れた仙人生活をおくっているかを、あらためて自覚するばかりです(^o^;)>poripori
ただし、いくつか気づいたことがあります。これまで筆記具の新製品が注目されていましたが、今回はペンケース類の工夫が目立ちます。例えば
- 第6位 ネオクリッツフラット (コクヨ) ペンケース
- 第8位 スタンドペンケース (リヒト) ペンケース
- 第9位 ペンサム (キングジム) ペンケース
- 第20位 ウィズプラス (コクヨ) ペンケース
など、いかにペンを入れて持ち運ぶかを考えた製品になっています。
また、「違いがわかる男の文具講座」でも、机周りの整理整頓を取り上げています。そういえば、当方もデスク上の整理を話題にしたばかり(*1)でした。
ようするに、「机上には使う頻度の高いものだけを厳選して立てておき、あとはデスクの引き出し等に整理して入れておく」ことで十分な気もします。便利そうな文具や道具の増殖は、片付けの大敵だと思っています(^o^)/
(*1):デスク上の小物の整理~「電網郊外散歩道」2016年12月