電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

夜明け前にタブレットの充電要求で目が覚めた

2022年03月05日 06時01分14秒 | コンピュータ
夜明け前、枕元に置いて眠ってしまった Android タブレットが、耳元でピポッという音を発したので、目が覚めてしまいました。見ると、電池が残り15%を切ったので充電しろという要求でした。なんともはや! 持ち主が眠っていようがお構いなしで、遠慮がない。さすが「ハードウェア」です。仕方がないのでケーブルをつないで充電してやりましたが、全くもう、世話が焼けます。

もっとも、充電さえしてあれば、早朝に目が覚めてしまったときにもタブレットで天気予報を確認、ニュースをざっと眺め、予定を見るにはなかなか便利なものです。起きてしまうにはまだ間があるときに、読みかけのノベルPDFの閲覧にもかなり使っています。

そういえば、Kindle PaperWhite は充電してあったかな。このところずいぶんご無沙汰しています。電池が長持ちして手頃な大きさでちょうどよいのですが、こういう電子端末が増えてくると電池の健全な「飼育」に世話が焼けます。その点、紙の書籍は電源不要、老眼鏡があれば良いのですから、コンテンツを載せるものとして実に優れたデバイスだと感じます。


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