先日の山響定期で、ナマの演奏を聴いたドヴォルザークのピアノ協奏曲ですが、当方の小規模のライブラリにはチェロ協奏曲やヴァイオリン協奏曲などはあっても、残念ながらピアノ協奏曲はありません。あらためて、いろいろな録音を片っ端から聴いてみました。まずは、録音は1954年と古いのですが、当方のリファレンス役、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管による演奏。ピアノはルドルフ・フィルクシュニー。
Dvořák: Piano Concerto, Firkušný & Szell (1954) ドヴォルザーク ピアノ協奏曲 フィルクシュニー
発売されたときにはかなり話題になったリヒテルの録音。指揮はカルロス・クライバー。
A. Dvořák Piano Concerto in G minor Op.33, Sviatoslav Richter
さらに、アーノンクール指揮、ピエール=ロラン・エマールのピアノ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管による2001年の録音。
ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲 ト短調 作品33 エマール, アーノンクール 2001
サラ・デイヴィス・ビュクナーのピアノ、カナダのブリティッシュ・コロンビア州のヴィクトリア交響楽団による2013年の録音。ピアニスト自身による投稿みたい。
Antonin Dvorak's Piano Concerto in G minor, Opus 33
表現の方向性はさまざまですが、こうしてみるとたしかに魅力的な音楽です。どうして積極的に聴いてこなかったのか、今更ながら不思議になります。まあ、素人音楽愛好家の音楽歴なんてそんなものでしょうけれど。
Dvořák: Piano Concerto, Firkušný & Szell (1954) ドヴォルザーク ピアノ協奏曲 フィルクシュニー
発売されたときにはかなり話題になったリヒテルの録音。指揮はカルロス・クライバー。
A. Dvořák Piano Concerto in G minor Op.33, Sviatoslav Richter
さらに、アーノンクール指揮、ピエール=ロラン・エマールのピアノ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管による2001年の録音。
ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲 ト短調 作品33 エマール, アーノンクール 2001
サラ・デイヴィス・ビュクナーのピアノ、カナダのブリティッシュ・コロンビア州のヴィクトリア交響楽団による2013年の録音。ピアニスト自身による投稿みたい。
Antonin Dvorak's Piano Concerto in G minor, Opus 33
表現の方向性はさまざまですが、こうしてみるとたしかに魅力的な音楽です。どうして積極的に聴いてこなかったのか、今更ながら不思議になります。まあ、素人音楽愛好家の音楽歴なんてそんなものでしょうけれど。