妻は「何十年も料理していると飽きるわよ」と言いますが、時間が自由に使えるものだから、自分で料理することが面白い。今回は、某イタリア料理本に書いてあった「マグロとホウレンソウのニョッキ」を参考に、「マグロとサニーレタスのペンネ」を作ってみました。なに、マグロの切り身はあったけれど、ホウレンソウとニョッキがなくて、代わりにサニーレタスとペンネを使ってみたというものです。
まず、湯を沸かします。作り方は次のとおり。
マグロもサニーレタスも、火を入れ過ぎないことがポイントのようです。茹でたてのペンネはけっこう熱いので、マグロをペンネと一緒に入れてあえるだけでいいみたい。また、サニーレタスはゆで汁を入れるとすぐにしゅんとなるので、あまり小さくしないで、大きめ、かつ多めに入れるほうが色どりも良いようです。
お味は? たいへん美味しくいただきました。赤身のマグロをこういう風に食べることもできるんだなあと、認識を新たにしました。次回、作るときは、サニーレタスの固いところとセロリ等を使って、簡単なスープも作ってみたいところです。
- ペンネ 160g
- マグロ赤身 80g 2cm位の角切り
- タマネギ 1/2個 みじん切り
- サニーレタス 1/2束
- イタリアンパセリ 3g みじん切り ※今回は入れるのを忘れた(^o^)/
- ニンニク 1片
- 赤唐辛子 1本
- オリーブ油 大さじ2
- ExtraVirgin オリーブ油 大さじ1/2
- 塩コショウ 適量
- 湯 3L (塩25g)
【材料と準備】2人分
まず、湯を沸かします。作り方は次のとおり。
- マグロを塩とEVオリーブ油であえ、10分マリネします。サニーレタスは固いところを取り、葉のみにします。
- ペンネを茹で始めます。
- フライパンにオリーブ油、ニンニク、赤唐辛子を入れて中火にかけ、香りが出てきたら赤唐辛子を取り出してタマネギを炒め、火を止めます。
- サニーレタスを入れて油をさっと絡ませ、パスタのゆで汁を大さじ2加えます。
- ペンネが茹で上がる直前に、フライパンを中火にかけ、イタリアンパセリとEVオリーブ油を加えます。
- 茹で上がったペンネを加え、マグロのマリネを入れてさっとあえます。必要ならばゆで汁を追加して火を止め、よくあえて器に盛りつけます。
マグロもサニーレタスも、火を入れ過ぎないことがポイントのようです。茹でたてのペンネはけっこう熱いので、マグロをペンネと一緒に入れてあえるだけでいいみたい。また、サニーレタスはゆで汁を入れるとすぐにしゅんとなるので、あまり小さくしないで、大きめ、かつ多めに入れるほうが色どりも良いようです。
お味は? たいへん美味しくいただきました。赤身のマグロをこういう風に食べることもできるんだなあと、認識を新たにしました。次回、作るときは、サニーレタスの固いところとセロリ等を使って、簡単なスープも作ってみたいところです。
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