電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

サンドイッチが具材をはさむ理由に納得

2024年07月19日 06時00分52秒 | 料理住居衣服
どんどんとれる夏野菜を消費しようと、お昼のパンにもキュウリやトマト等を使うように心がけていますが、サンドイッチがなぜあのような形で具材をパンではさむようにしているのか、納得することができました。というのは、バゲットを切ってバターを塗り、キュウリやウィンナソーセージやトマトなどを載せ、ケチャップやマヨネーズで彩りよく飾り、よく焼いて食べることにしたのです。



見た目はたいへん美味しそうですが、いざ食べてみると、狭い面積に乗っかっている具材がポロポロ落ちてしまいます。マヨネーズやケチャップがついていますので、実に後始末に困ります。味は「合格!」なのですが、食べにくいことこの上ない。

そこで、普通に食パンに載せて焼いてみました。



今度は、バゲットほどではありませんが、やっぱり具材が落っこちて被害が大きくなります。



要するに、コッペパンのようなものを使うか、あるいは2枚の食パンでぎゅっと挟んでしまい、具材が落ちないようにして食べるようにしないといけないということがわかりました。なるほど、サンドイッチがあの形をしているのはなぜか、理由に納得です。ただ単に、見た目、絵面だけで判断してはいけない。食べやすさ、ランチョンマットや衣服を汚さないという条件を満たして、はじめて料理として一人前なのだなと実感した次第。


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