電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ノック機構が壊れたボールペンを廃棄する

2024年11月06日 06時00分33秒 | 手帳文具書斎

軽トラック用にダッシュボードに置いていた小型ノート専用のボールペン、ノック式シグノSignoのノック機構が壊れたらしく、カチッと音はしますがすぐに戻ってしまいます。芯が出ていないので、書くことはできません。あ、これはダメだと判断して廃棄しました。

ボールペン類はたまる一方で、捨てることはめったにありませんので、こうして廃棄していかないとちょっとした不具合のあるペンがたまってしまいます。使えるうちは大事に使いたいと思ってはいますが、使えなくなったものは場所ふさぎにしかなりません。幸いに、Signo のブルーブラック芯はサラサSARASAクリップの軸に適合しますので、早速移植して0.7mm のブルーブラック用のペンとして使うことにしましょう。

理想としては使っているうちに少しずつ壊れて廃棄していき、だんだん本数が減っていくのが望ましいのだけれど、壊れる本数以上に新たに購入するものが多いからなあ(^o^;)>poripori

 


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