用水路に勢い良く水が流れ、あちこちで田植えの風景が見られます。もっとも、今は昔と違って大勢で田んぼに出て総出で田植えをする時代ではなくなりました。田植え機に乗って運転する人と足りなくなった苗を補給する係と、広い水田にせいぜい二人、それだけで半日もかからずに終わってしまいます。田んぼに水が入るとどことなく空気もひんやりして、窓を開けて車を走らせるときにはなんとも言えない爽快感があります。
ただいま、通勤の音楽はマーラーの交響曲第1番「巨人」。マーラーの青春の音楽とでも言えばよいのでしょうか、水面に月山や朝日連峰など残雪をまとう山々が映る、ややひんやりした初夏の風景を楽しみながら、半世紀以上前の録音を聴いています。
Mahler: Symphony No. 1, Bernstein & NYP (1966) マーラー 交響曲第1番 バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル
Mahler: Symphony No. 1, Ančerl & CzechPO (1964) マーラー 交響曲第1番 アンチェル指揮チェコ・フィル
Mahler: Symphony #1 - GEORG SOLTI/London Symphony Orchestra ゲオルグ・ショルティ指揮ロンドン響(1964)
いずれもすでにパブリックドメインになっています。
ただいま、通勤の音楽はマーラーの交響曲第1番「巨人」。マーラーの青春の音楽とでも言えばよいのでしょうか、水面に月山や朝日連峰など残雪をまとう山々が映る、ややひんやりした初夏の風景を楽しみながら、半世紀以上前の録音を聴いています。
Mahler: Symphony No. 1, Bernstein & NYP (1966) マーラー 交響曲第1番 バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル
Mahler: Symphony No. 1, Ančerl & CzechPO (1964) マーラー 交響曲第1番 アンチェル指揮チェコ・フィル
Mahler: Symphony #1 - GEORG SOLTI/London Symphony Orchestra ゲオルグ・ショルティ指揮ロンドン響(1964)
いずれもすでにパブリックドメインになっています。
愛知の大規模漏水のニュースは気の毒です。水の大切さが伝わってきます。
--
マーラー、いいですね。
ショルティ指揮ロンドン響のマーラーをパブリックドメインで聞くことができる時代になったということ、時間がそれだけ過ぎたことに驚きます。
それだけ自分も年老いたことを自覚しました。
でも楽しい時間ですね。
ショルティ指揮ロンドン響のマーラー、いいですね〜。こういう立派な演奏にフリーに接することができる、良い時代になったものです。それだけ年をとったということでもありますが(^o^;)>poripori