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電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

らせん綴じノートも使えます~Systemicの3段開きを何に使おう?

2011年04月15日 06時06分02秒 | 手帳文具書斎
先日、行きつけの文具店に立ち寄った際に、コクヨのカバーノート Systemic の新タイプを見つけました。従来の、二冊入る見開きタイプのカバーノートではなく、らせん綴じタイプのノートも使える、三段開きのノートです。



ごらんのように、しおりひもが二本ついていて、左右に二冊のノートがセットできるのは、従来の見開きタイプと同じですが、



このように、広げると三段開きになります。右側には、らせん綴じノートをセットすることができます。中央部には、カード三枚分のホルダーと、ちょっとしたポケットがついています。

素材はポリエステルでしょうか。決して高級素材ではありませんが、丈夫でいいかもしれない。ゴムバンドと筆記具用のホルダーも付いています。たいへん便利そうなのに惹かれてつい購入したのですが、さて、何に使いましょうか(^o^)/

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庭のクロッカスが咲いて、ようやく春に~老母の楽しみ

2011年04月14日 06時02分54秒 | 週末農業・定年農業
庭の一部に老母が植えたクロッカスは、今がちょうど見頃です。白、紫、黄色など、色とりどりの花がきれいに咲いているのを見ると、東北の遅い春もようやく本番になってきたな、という気がします。クロッカスは、我が家で一番先に春を告げる花です。







80代も半ばに入った老母は、畑で草花を育てるのが趣味で、寒い寒いと言いながら、今日も戸外で農作業です。こういう平穏な暮らしが、何よりの喜びなのでしょう。

そういえば、福島第一原発の避難地域内にも、庭にお花畑を作り、楽しみにしていた方もおられたはず。今ごろは、無人となった地域で、眺める人もなくひっそりと咲いているのかもしれません。いくら美しい花でも、愛でる人がいなければ、咲く張り合いもなかろうに、と思ってしまいます。

さて、週の後半、通勤の音楽はマルティヌーの交響曲第6番を聴いております。4月16日(土)19時からは、山形交響楽団の定期演奏会の予定。楽しみです。
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なんでも携帯電話に頼るこわさ~いざというとき必要な情報を手帳に

2011年04月13日 06時03分06秒 | 手帳文具書斎
昔、ThinkPad220 というサブノートパソコンを入手したての頃に、スケジュールもパソコンに記録しようと試みたことがあります。実際には、電池切れになると予定の確認もままならないという現実に、紙の手帳のよさを再認識し、「スケジュールは手帳」派となりました。ところが、PHS を使い始めた頃から、手帳の厚さを減らすために、住所録を持たなくなりました。電池も案外長持ちするし、連絡先の電話番号はPHS に入っているから、住所録はパソコンに記録して年賀状に使えればよい、というわけです。

そこへ今回の大地震!情報収集は主としてラジオに頼りましたので、PHS の電池の消耗は最低限で抑えられたのですが、これで電池切れになれば、連絡先が皆目分からない状況になってしまいます。実際、大地震に伴う長時間の停電で携帯電話の充電ができなくなり、職場や知人、家族との連絡もできなくなった人が少なくなかったのでは。まずは携帯電話で情報を得ようとして電池を使い切ってしまい、かろうじて通じている公衆電話で連絡をしようにも、連絡先の電話番号が、携帯の電池切れで皆目わからない。泣くに泣けない事態です。

なんでも携帯電話に頼るこわさがここにあります。いざというときに必要な情報を、手帳にコンパクトに控えておくことが大切だと感じます。当方、これまでも意識してシステム手帳に集積してきましたが、今回さっそくいくつかの項目を追加し、整備しました。ただし、手帳紛失時の情報保護を考え、暗号化しているものもあります。

(1) 自宅住所、電話番号(私自身が意識不明状態というときのため)
(2) 家族の携帯電話番号とメールアドレス
(3) 職場の関係者の電話番号(緊急連絡網)
(4) 親戚・知人の自宅の電話番号
(5) 車のナンバーと自動車保険会社の連絡先
(6) 最寄り駅の発着時刻表
(7) 通院先の電話番号
(8) その他(ブログ等のプライベート・パスワードの控え)

こんなところでしょうか。

少々厚手の用紙に油性のインクで整理してありますので、多少水に濡れても判読できるはずです。いざというときに必要な情報を手帳に整理しておく。これも、重要な情報の二重化、バックアップの一種かもしれません。
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近ごろ惹かれる言葉は再会・復活・再開など

2011年04月12日 06時03分46秒 | 週末農業・定年農業
春になって、週末農業を再開しております。亡父が丹精していた果樹園を受け継ぎ、サクランボの剪定や草刈り、防除や施肥などをひとつひとつ覚えてきました。近ごろは、妻もご近所のサクランボ畑の剪定の様子が気になるほどで、大変ですが面白さも感じるようになりました。



写真は、冬に積雪のため枝折れ(*1)したところをチェーンソーで伐採し、運びやすいように一定の長さに細かくして積み上げたところです。枝折れした箇所からも、若枝がどんどん出て再生するように願っているところです。



昨年からは、亡父の生前からずっと頼まれて産地直送していたところへも再び送ることができるようになり、果樹園の復活を喜んでもらいました。週末兼業農家とはいえ、楽しみに喜んでいただけるのは、生産者の最大の喜びです。

震災の報道などもあってか、近ごろ復活とか再開・再会などという言葉に惹かれます。そういえば、mozart1889さんの「クラシック音楽のひとりごと」が、goo ブログで復活しておりました(*2)。こちらも、再開・再会で、嬉しい限りです。

(*1):果樹園で着雪のため枝折れ被害が多発している~「電網郊外散歩道」2011年1月
(*2):mozart1889さんの「クラシック音楽のひとりごと」
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女川原発と福島第一との違いは古文書にある慶長津波の評価にある?

2011年04月11日 06時02分04秒 | Weblog
M9.0の大地震で停電となり、真っ暗な中で一番心配したのは、東北電力の女川原発のことでした。夜が明けて、新聞やラジオで東京電力の福島第一原発の惨状を知るにつけても、女川に関する情報はほとんどなく、どうなっているのかの情報も得られない状態になっているのでは、と心配しました。ところが、女川原発はなんとかかんとか冷温停止の状態に持っていくことができたとのこと。ふーむ。この違いは、いったいどこにあるのだろうと、理系魂が騒ぎます。

新聞によれば、立地場所の標高が、福島第一が約10mに対し女川の場合は約14.5mで、この差が津波被害の明暗を分けたとのことです。では、この差を生じた理由はどこにあるのか。

実は、ネット上に東北電力のプレゼン資料が公開されており、この中に、どうやら答えらしいもの(*1)を見つけることができました。これは、東北電力の松本氏によるプレゼンのようで、全14コマで構成されています。この中で、第7頁「考古学的調査と堆積学的検証」の内容が興味深いものです。すなわち、平安時代の貞観津波の考古学的調査によれば、仙台平野における津波の高さは2.5m~3mであるのに対し、古文書に残る1611年の慶長津波は、6m~8mと記録されているそうです。このことから女川原発では、「慶長津波>貞観津波」と判断して、支配的な津波として慶長津波を想定し、最高水位を9.1mとして、敷地標高を14.8mとした、ということなのでしょう。

そういえば以前、大学時代の恩師がこのことを話題にしていたのを思い出しました。ふつう理工系の調査の場合、考古学的な調査など、モノとして証拠があらわれたものを採用するけれど、女川原発の場合は、モノとしての証拠ではなく、古文書に記載された記録を採用して安全設計を行った点が画期的だ、と感心していたのでした。あれは、たぶんこのことだったのではないか。恩師の着眼もさすがですが、東北電力の決断も、もしかしたら福島と仙台と同時多発的な原発事故になっていたかもしれないことを思うと、たいへん重要なものでした。女川が福島と同様の事態になっていれば、隣県である山形も大きな影響を受けたことでしょう。結果論ではありますが、実にありがたい、的確でナイスな判断だったと言えそうです。

(*1):女川原子力発電所における津波に対する安全評価と防災対策~(PDF)
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R.シュトラウス「アルプス交響曲」を聴く

2011年04月10日 06時02分38秒 | -オーケストラ
春の日差しが暖かく感じられるようになる直前、今の時期には、早朝に雲一つない晴天になることがあります。純白の朝日連峰や月山などに光が当たり、それはそれは見事な風景が見られます。このところずっと、早朝の通勤の車内では、リヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」Op.64 を聴いておりました。ルドルフ・ケンペ指揮のシュターツカペレ・ドレスデンによる、1971年のアナログ録音(EMI TOCE-13060)です。

添付のリーフレットの解説は、「ケンペの演奏について」を幸松肇さん、曲の解説を門馬直美さんが書いています。それによれば、この曲は1911年に着手、1914年に書き進められて1915年2月に完成、同年の10月にベルリンで初演されたとのこと。このときの指揮は作曲者自身で、演奏はドレスデン宮廷管弦楽団だったそうな。たぶん、このオーケストラの前身でしょうから、いわば、ゆかりの曲というわけです。ロシア革命を目前にするアヴァンギャルドな時代に、堂々たる音楽です。たぶん、作曲者も自信作だったのでは。

01 夜
02 日の出
03 登り道
04 森への立ち入り
05 小川にそっての歩み
06 滝
07 幻影
08 花咲く草原
09 山の牧場
10 林で道に迷う
11 氷河
12 危険な瞬間
13 頂上にて
14 見えるもの
15 霧が立ちのぼる
16 しだいに日がかげる
17 哀歌
18 嵐の前の静けさ
19 雷雨と嵐、下山
20 日没
21 終末
22 夜

R.シューマンの音楽では、崩れ落ちるように下降する音型が特徴的ですが、ニーチェの超人思想を信奉したというR.シュトラウスの場合は、力強く隆起するように上昇するエネルギーがあります。音楽による自然の描写も嵐の場面も、いかにも強くエネルギッシュなタイプの人が「上から目線」で描くみたいなところがありますが、それが逆に人間の都合などお構いなしの自然の暴威を描くにはプラスに作用するようです。大オーケストラの表現力に、パイプオルガンやウィンドマシーンまで投入した管弦楽の響きは、カーステレオでの再生ではいささか不満が残りますが、自宅のステレオ装置で、音量を上げて聴くときには、第21曲からのオルガンの響きなども、かなり満足(^o^)/

余談ですが、地震や大津波や福島第一原発のニュースなどを、カーラジオで聞くことも多かった時期でした。もしもタイムマシンでニーチェが現代にやってきたら、日本の現状にどんなコメントをしただろうかと、ふと思います。もちろん、あまりにひどいことを言ったら豆腐でもぶつけてやるつもりですが(^o^;)>poripori

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地震と停電にもかかわらずクロッカスが咲きました

2011年04月09日 09時05分19秒 | Weblog
4月7日の夜11時半すぎに、再び強い地震がありました。かなり長い時間にわたって不気味に揺れておりましたが、当方は珍しく可飲性アルコール飲料(^o^;)で爆睡状態でした。すぐ停電になりましたので、手元にあるラジオライトをつけて確認したところ、老母も妻も、自宅の建物も、とくに被害らしいものはなく、アホ猫二匹も無事を確認しました(^o^)/
職場の様子も気になりますが、車は置いてきてしまったので、出かけるわけにもいきません。寒くてしかたがないので、再び寝床にもぐりこみ、爆睡しました。早朝、まだ停電が続いており、ラジオのニュースでもかなり大きな地震であったことがわかります。ほとんど起き抜け状態で、朝食もとらずに職場はどうかと確認のため同僚の車で出発。いやはや、長~い一日で、お昼に食べた温かいうどんが実に美味しかった!夜に帰宅したらバタンキュー状態で、再び爆睡九時間。いやー、よく眠りました。

先月に続き今月も大きな地震が続き、まったくやれやれです。今朝はあいにくの雨降りですが、それでも庭のクロッカスが咲きはじめました。地震と停電と原発事故にもかかわらず、春は着実に来ております。

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被災した東北の出版社を支援するためにも

2011年04月07日 06時03分15秒 | Weblog
震災以後、地方紙の取材力を感じます。少々前の話になりましたが、3月22日付けの山形新聞夕刊に、被災した仙台の出版社、荒蝦夷(あらえみし)社が山形を拠点に奮闘し、ゆかりの著者が再起を支援している、という報道がありました。仙台市宮城野区にある荒蝦夷の事務所は、建物は無事だったものの、地震被害が大きく業務ができる状態になかったそうな。被災して4日目に、救援物資を積んで仙台に駆けつけたライターさんのご縁で、いったん山形に避難したところ、市内の書店が被災地の出版社の書籍を集めて支援コーナーを作っており、そうした支援の動きに応えて、再開を決意したとのことです。心に残るいい記事で、共感しました。

なんでも「自粛」が経済を縮小させる(*1)ことがわかり、最近はむしろ、普通の生活をして、一品、二品、東北のものを買って支援しようという動きになっているようです。それならば、私もご案内できそう。「荒蝦夷」社の出版物『没後十年 藤沢周平読本』(*2)は、藤沢周平ファンにはたいへん興味深いものですので、もし被災した東北の出版社を支援したいという方がおられましたら、ぜひ本書をご推薦いたします。

(*1):縮こまらないで~電網郊外散歩道2011年3月
(*2):『没後十年 藤沢周平読本』を読む~「電網郊外散歩道」2008年8月

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まだまだ雪の壁

2011年04月06日 06時04分16秒 | 散歩外出ドライブ
ガソリン給油ができるようになると、日常の機動力が増し、活動的になってきます。先日通ったところは、まだまだ雪の壁でした。さすがに道路上には残っていませんが、工事中の道路の法面に真っ白に積もっています。こういうのを見ると、たいへんだなぁと思いますが、老母いわく、雪は夏になれば放っておいても融ける。だから、しばらく辛抱すればたいしたことはない、とのこと。なるほど、福島の原発事故を思えば、たしかにその通りです。



お天気のよい日には、一日に10cmも雪融けが進みます。こういう道路を走るとき、今まで朝寝坊を決め込んでいた当地の春の女神もようやくお目覚めかなと、春の到来をうれしく感じます。
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今週の通勤の音楽は

2011年04月05日 06時06分50秒 | クラシック音楽
今週の通勤の音楽は、R.シュトラウスの「アルプス交響曲」です。この冬に購入(*)して以来、季節がよくなったら聴こうと、封も切らずに寝かせておりました。日差しだけはようやく春らしい明るさになってきましたので、車内に持ち込み、封を切ってカーステレオにセットしました。

そういえば、LPの時代には、メータ指揮ロスアンジェルス・フィルの録音を聴いていましたが、最近はこの曲とはご縁が薄くなってしまっておりました。本当は、カーステレオなどではなく、自宅のステレオ装置でがんがん鳴らすのがよろしいのでしょうが、残念ながら今はそんな余裕はありませんので、倍に増えた通勤時間が、ほとんど唯一の平日音楽鑑賞タイムになってしまっております。

「アルプス交響曲」、カーステレオで聴くオルガンの音には少々不満が残りますが、まあ仕方がありません。ヴィオラやホルンの音色にでも耳を傾け、シュトラウスの管弦楽法を堪能することといたしましょう(^o^)/

(*):通院のついでに音楽CDを購入する~「電網郊外散歩道」2011年1月

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今週はタイトなスケジュール

2011年04月04日 06時04分45秒 | Weblog
度重なる余震や原発事故対応などの報道にもかかわらず、当地もまた、否応なく新年度に突入しております。通勤時間もほぼ倍になりましたが、転勤に伴う環境の変化も大きいものがあり、この週末は、関連資料を読むのに時間がとられてしまいました。手帳に整理した予定を見ても、今週はずいぶんタイトなスケジュールです。なんだかハードワークの日々のようで、少々気が重い週の始まりです。まあ、この週を乗りきれば、少しは息がつけるようになるでしょう。しばらくは手帳のスケジュールとにらめっこで、万歩計のカウントでも数えて楽しむことにいたしましょう(^o^;)>poripori
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今年、いちばん受けたエイプリルフール・ジョーク

2011年04月03日 06時03分24秒 | 散歩外出ドライブ
久々の土曜休日、ゆっくり寝て朝5時半に起き(^o^;)コーヒーを楽しみました。午前中は、月曜からの仕事の段取りといくつかの原稿を考え、もう少し手直しは必要ですが、なんとか二種類は形になりそう。お昼を済ませた後に寺の役員が集まり、雪囲いを外します。本堂の前の雪避けテントを解体し、庭木の雪囲いを撤去しました。風が強く、大きな雪避けテントをたたむのに苦労しましたが、なんとか完了。

解散後、自宅の作業小屋の雪囲いを外し、農機具の出し入れができるようにしました。ついでに車の夏タイヤを出してトランクに載せ、近所の整備工場に運び、タイヤ交換、オイルとオイルエレメントの交換も依頼。これで安心です。その足でガソリンスタンドにまわり、久々の満タン給油。燃料消費率は、17.4km/l でした。まだ冬タイヤで走っている3月下旬のものとしては、まあまあの値でしょうか。さらに行きつけの文具店にまわり、Jetstream ボールペンの替え芯を購入。0.7mm の黒、2色や多色タイプのボールペンに適合するものを7本ほど購入してきました。なぜ半端な本数かというと、実は店頭にはもうそれしか残っていなかったから(^o^)/
今どき不謹慎な買い占め?いえいえ、客とジェットストリーム・ボールペン愛好の会話をするくらい(*)の店員さんがいる店ですもの、倉庫にはちゃんと在庫があるそうな(^o^)/
そういえば、Jetstream ボールペンを使うようになってから、手書きの楽しみがぐっと増えたように思います。

そうそう、今年聞いた中で個人的にいちばん受けたエイプリルフール・ジョークは、

「今年のエイプリルフールは延期だって!」

というものでした(^o^)/

写真は、過日お土産にいただいた和菓子の中から。お内裏様なのでしょうか。当地は旧暦でひな飾りをしますので、まだ季節感はぴったり合っています。クロッカスのつぼみが雪の下から出てきましたが、梅の花はまだ咲いておりません。早く本格的に春が来てほしいものです。

(*):Jetstream三色ボールペンの芯を交換する~「電網郊外散歩道」2008年5月
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まだまだ余震が続く

2011年04月02日 06時05分28秒 | Weblog
東日本大震災と名づけられた大地震以後、しょっちゅう余震が起こります。昨日も、何度か揺れを感じました。つい先日まで、福島県沖や宮城県沖だったのが、最近は岩手県沖に移っているようです。歪みを解消しながら、あちこちでプレートが動いているのでしょう。やれやれです。

最近は、多少の地震では驚かなくなりました。3.11の揺れを思えば、大したことはない、と感じてしまいます。ほんとうはそれではいけないのでしょうが、いちいち魂消(たまげ)ていたら、魂がいくつあっても足りませんから(^o^)/



写真は、過日の給油待ちの行列にて。さすがにガソリンスタンドで地震を感じたら、少々ドキッとするでしょうね(^o^;)>poripori
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今日から4月

2011年04月01日 06時04分16秒 | Weblog
今日から四月。エイプリルフールも「自粛」しそうな年度はじめです。再度の転勤で通勤距離もぐっと長くなり、電車で出勤では始業に間に合いそうもありません。幸い、ガソリン供給もだいぶ改善されましたので、自動車通勤に戻ります。音楽CDも積みかえて、通勤の音楽を再開です。

今までよりも少し早い時刻に家を出る必要がありますが、早朝、目覚めの一杯のコーヒーは欠かせません。本日は、先日お土産にいただいた和菓子も一緒に。外はまだ寒いですが、気分は春ですね~。

さて、今日はきわめてタイトなスケジュールとなりそうです。いつもの手帳で予定をチェックして、効率的に消化するようにしましょう。
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