幕末の江戸にタイムスリップした現代の脳外科医の物語、「JIN~仁~」の新シリーズが、4月17日(日)から始まりました。当方、ふだんはテレビを観る習慣はなく、週末にN響アワーを観る程度ですが、以前たまたま観た前シリーズが面白くて、再放送のスペシャル版も、時間を忘れて楽しみました(*1,*2)。今回は、前シリーズの続きということで、ヒロイン橘咲の母親が脚気をわずらう話が発端です。ビタミンB2を摂取させることで脚気を直そうとするのですが、その方法が、甘党の母親にあわせて「ドーナツ」というのですから、お菓子い、いや、おかしい(^o^)/
ところが、さすがに時代が幕末です。一気に長州藩と薩摩藩の政治の話に展開し、舞台も京都に飛び、動乱の幕開けです。このあたりの時代背景を説明する意味もあって、今回は二時間スペシャルとなったのでしょう。今までのレギュラー出演者である坂本龍馬や勝海舟などのほか、佐久間象山や久坂玄瑞、西郷隆盛まで登場する展開に、今後、幕末~維新期の有名人オンパレードの予感がします。
(*1):「JIN~仁~レジェンド」を観る:その1~「電網郊外散歩道」2010年12月
(*2):「JIN~仁~レジェンド」を観る:その2~「電網郊外散歩道」2010年12月
ところが、さすがに時代が幕末です。一気に長州藩と薩摩藩の政治の話に展開し、舞台も京都に飛び、動乱の幕開けです。このあたりの時代背景を説明する意味もあって、今回は二時間スペシャルとなったのでしょう。今までのレギュラー出演者である坂本龍馬や勝海舟などのほか、佐久間象山や久坂玄瑞、西郷隆盛まで登場する展開に、今後、幕末~維新期の有名人オンパレードの予感がします。
(*1):「JIN~仁~レジェンド」を観る:その1~「電網郊外散歩道」2010年12月
(*2):「JIN~仁~レジェンド」を観る:その2~「電網郊外散歩道」2010年12月