志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

文学者、作家の良識ですね!思想と実践にブレがない小説家・批評家の声は信じられます!

2015-11-02 12:56:04 | 沖縄の過去・現在・未来
おそらく目取真 俊さんの実存に勇気を得ている方は多いのではないでしょうか?氏のことばが信じられるのは、島魂が感じられるからですね。琉球・沖縄の島魂がそこにあるのだと感じるからです。ネットメディアでの右翼・日本ナショナリストの攻撃はあの破廉恥な仲井眞弘多元知事がネットメディアで登場し、平然と自らの辺野古承認を正当化する論を展開しています。普天間の危険の除去には辺野古しかない、という主張です。どうして危険なものを閉鎖・撤去できないのですか?それが政治家の仕事です。沖縄内盥回しはなんら政治力ではないですよ。普天間を閉鎖できてこその政治ヒーローです。沖縄内移設を粉砕してですよね。たとえば仲井眞さんや島尻安伊子さんのことばから沖縄の島魂がまったく聞こえてきませんね。ネオリベラリストの金属音が聞こえてくるようです。つまりF22の爆音と重なる声音ですね。 . . . 本文を読む