母の日は「うちなー芝居」を観るのが多くのうちなーのアンマーやハーメーたちの楽しみだった。沖縄芝居もコロナ禍ゆえに、恒例の母の日の公演も限られてきた。今年は4劇団が各地で舞台に立つようだ。だんだん少なくなっているのは寂しい。その中でも注目すべき公演は劇団「うびらじ」の「てんさぐぬ花」である。「無法松の一生」を真喜志が沖縄芝居に翻案したこの芝居は、なんと1960年代に真喜志が脚色、主演、演出をした人気 . . . 本文を読む
小さな庭の草木はあまり剪定することもなく、ミニジャングルの雰囲気になっている。朝、道まで伸びてきたブーゲンビリアの葉を何本か切った。トゲがあるので愛らしい花だが、手入は気をつけないとならない。 所で、いつの間にか伸びたセンネンボクが陽光をたっぷり浴びて伸びている。きれいな濃いピンク色だ。千年木は長命の木なのだろうか。ドラセナ(幸福の木)も伸び放題。センネンボクはドラセナの仲間のようだが地下に多肉質 . . . 本文を読む