志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

ゴーヤーを初収穫、しばらくスーパーで買う必要はなさそう❗️ささやかな喜び!

2024-07-05 10:04:00 | 日々の記録・備忘録
苗を植えるのが今年は遅かった。棚は去年の失敗を反省してまた作ってみた。梅雨のおよそ一月を凌いでやっとの収穫が嬉しい。
 天候に左右されるので、今後も多少心配だが、2年前、2階のベランダにもぶら下がっていたゴーヤーが今では奇跡に思える。
 よく見ると、蝉の抜け殻があちらこちらにぶら下がっている。
まだまだこの庭の地中に彼らは生息している。不思議な感慨が起こる。


















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2 コメント

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Unknown (井頭山人(魯鈍斎))
2024-07-05 21:30:41
ゴーヤ立派に出来ましたね。もう沖縄は梅雨明けはしましたか。今年は関東地方の梅雨入りが遅く、マダマダ梅雨明けとは行きません。子供の頃には、我が家の森林から日暮らしの声が聴こえてくると、素晴らしい夏が遣って来た事を感じたものでした。学生時代に都会に出て黄昏の時間に成ってもヒグラシの声が聴こえなかった夏は季節感が無かったです。セミの抜け殻が在りますが、沖縄のセミは、また本土とは異なるのでしょうね。小学生時代には、夏は昆虫採集に明け暮れました。
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ありがとうございます! (nasaki)
2024-07-08 01:19:52
井頭山人さま
 沖縄は梅雨が明けるや蝉たちが勢いよく鳴きだしました。ああ鳴いているなと思って庭を観察すると、すでにあちらこちらにクマセミの抜け殻が一杯です。クマセミが多いけれど、最初は小さなイワサキクサゼミが鳴き始めます。一度庭で目撃したことがあります。
秋にはオオシマゼミがいかにも寂しげにケーンケーンと鳴いています。初夏から秋へ、蝉が御嶽や杜などの主人公ですよ。
辺りを席巻する鳴き声は愛の叫びなんですね。そう思うと蝉しぐれもあわれですね。
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