志情(しなさき)の海へ

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2021年に屋上の防水塗装をした。陽ざしが強く差す西側の壁の塗装もしてもらった。しかし雨漏りが~!

2024-07-04 16:40:36 | 日々の記録・備忘録
今年の梅雨は洪水のように降り注いだ。そのせいか、西側からの雨漏りが如実に表に出てきた。前から気になっていた箇所が、鮮やかに濡れている。おまけにこの間あり得なかった台所にも雨漏りがあった。
 確か5年保証だったとその書類を探して、業者に☎した。当初渋っていた業者は、というのも塗装に関して、問題があり、最後までクレームをつけていた箇所に配慮していなかったので、市長に直接相談しますと話すと、修復しますと電話があった。
 それで7月に入って今日まで、それが続いた。
いつも気になっていた西側の雨漏りの原因が水タンクの下からの漏れだったことが分かった。タンクの水を抜いて、動かしその下を見ると、ひび割れていて、草や藻が一面を覆っていた。
 原因が分かって安堵した。コンクリート住宅に何年住めるのだろうか、補修を含め丁寧な対処をしないと、小さなひび割れからもコンクリートが崩れ、鉄筋がさびてそれも剥がれてしまう。
 お隣のアパートにすむ女性は東京で塗装業をしていて、里帰りした方らしく、お話しをすると、湿気が植物も含めてたいへんよ、と忠告して下さった。隣のアパート兼住宅との境目に亜熱帯植物、ガジュマルや他の種類が生い茂っている。風防止になるけれど、コンクリートが危なくなるわよ、と彼女は話した。さて、これからまた樹木の伐採が待ち受けている。
 防水塗装した箇所にタンクを戻し、水道も使えるようになった。
すこしホットしたが、自ら防水セメントや防水ペンキで補修したいところがまだあることが分かった。やれやれ!
 しかし業者の方は無償でまたきれいに塗装してくださった。
「もう電話しないでください」とNさんは一言告げて立ち去った。
保証があることは良かった。おかげで根本的な水漏れの原因が分かったのだ。
気になっていたタンクの下だった。予見が図星になるのはままあることかもしれない。あの時、なぜ?
 いずれにしろ、かび臭くなった西側の壁から水漏れの心配がなくなったことは幸いだ。二階の補修もしないといけない~。

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