これは時事評の一部を抜き出したのだが、なるほどですね!八方美人的に処世術を駆使してきた日本の戦後72年?
AIIB参加への転換を重視する北京 —— 本腰入れる対日関係改善の思惑とは http://www.msn.com/ja-jp/news/world/aiib%e5%8f%82%e5%8a%a0%e3%81%b8%e3%81%ae%e8%bb%a2%e6%8f%9b%e3%82%92%e9%87%8d%e8%a6%96%e3%81%99%e3%82%8b%e5%8c%97%e4%ba%ac-%e2%80%94%e2%80%94-%e6%9c%ac%e8%85%b0%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%82%8b%e5%af%be%e6%97%a5%e9%96%a2%e4%bf%82%e6%94%b9%e5%96%84%e3%81%ae%e6%80%9d%e6%83%91%e3%81%a8%e3%81%af/ar-BBBxbb4?ocid=FUJITSUDHP#page=2 ←こちらから転載しました。哲学がない日本の政治??
大局観に欠ける日本外交
こうしてみると中国外交がいかに「したたか」か、分かるだろう。もし安倍政権が、日米安保偏重の対中外交で対中包囲網を築けると考えているなら、それは「迷妄」に過ぎない。中国人民解放軍の戦略家で作家の劉亜洲・空軍上将は自著で、「毛沢東は日本には哲学がないと指摘した。戦略には大局観が必要だが、日本の場合局部を特に重視する」と書いている。
確かに、日本社会の随所にそうした面があり、外交にも感じられるのは認めざるを得ない。だれも住まない海の孤島を国有化して、日中衝突に導いたのもその一例だろう。劉氏はさらに「もし我々が対米関係をうまく改善できなければ、安倍と右翼に対し根本的な対応がとれなくなる」と書き、対米関係の調整こそ日中関係を左右するという見方を示した。
尖閣問題でも日本を相手にするより、アメリカと協議する方が「早道」という思考の表れである。もしそうなら、「中国包囲」に熱心な安倍外交も対米、対中関係の調整を急がねばならない。
岡田 充:共同通信で香港、モスクワ、台北各支局長、編集委員、論説委員を経て2008年から共同通信客員論説委員、桜美林大非常勤講師。「21世紀中国総研」で「海峡両岸論」を連載中。