(琉球新報5月19日)県民大会に参加された皆さんに頭が下がります。戦争と直結する基地の存在は、戦後ゼロ年そのものだと、小説家目取真俊さんは『沖縄「戦後」ゼロ年』に書いています。平和のキーストーンに向かって、歩みは続きます。戦前にさせない、は凄いアピールです! . . . 本文を読む
疲労困憊、昨夜からひたすら寝ても疲れは取れない。薬用入浴剤「いい湯旅立ち」を一個入れ、47度の朝風呂に入る。やるべき事が目の前に積もっている❗️ 幾分、気分は良くなった。前から気になっている路上のニガナの葉を数枚積んできて、木綿豆腐、ツナとあえた。シママースを切ったニガナにふりかけかき混ぜた。手で揉んだ方が素早い。ぽん酢をかけてできあがり。美味しいかな、と思っている内に全部食べていた。 美味しいと . . . 本文を読む
この間シソの入った汁物を呑んだことがなかった。健康コンシャスな時勢、庭先に繁茂しているシソがいいのよ、の言葉に誘われて、苗を何本かもらってきた。それが、菜園の片隅で大きくなっている。 一度枯れたかと思ったら生き延びてくれた。ありがとう。ゴーヤーを観察しながら、その葉の何枚かを味噌汁に入れてみた。シソの匂いが沁みてきた。悪くない。それから、たまたま葉っぱを二、三枚取ってきて味噌汁に入れている。 ささ . . . 本文を読む
気分転換のために、いつも菜園のゴーヤーの成長を見る。どんどん上へと伸びて行く様子が見飽きない。 ふと生い茂っているランタナをみると、なんとオオゴマダラが蜜をすっている。久しぶりに見るオオゴマダラに心踊った。憂さや疲れが吹き飛んだ。急いで二階からスマホを取ってきた。もう飛んで行ったかと思ったら、ゆったり花の蜜を吸っている。 思わず何回もシャッターを推していた。何故か、頑張れると気が強くなった。 明日 . . . 本文を読む
(つぶやき)ノートパソコンを落としそうになる。兄弟は互いに舌でなめあって親近感を深める。猫の神様がいたら、すべてうまくいくように、君たちもお願いしてね。邪魔しないで~。去年12月16日の命日の日のイベントで観客席のみなさんに自由な投稿を呼びかけていた。お二人が原稿を寄せられている。一人は若い芸能研究者で東京在で、あとお一人はうちなーぐちの推進者のようで、康忠芸に惚れ込んでいる方だ。 うちなーぐち原 . . . 本文を読む
(ニガウリの花が咲いた!去年のゴーヤーのタネから成長している!)ゆがふいんに2週間滞在した知人夫妻を空港まで送り届けた。80代半ばの夫妻にとって最後の沖縄の旅になるかもしれなかった。旅は体力が試される。体力の衰退を意識しながら、しかし、お二人は里帰りをされた。かつて平和部隊に属してタンザニアで二か年過ごしたというフリッツの優しさが . . . 本文を読む
(だんだんつるが伸びて行くのを見るのが楽しみ!)つまり計画性のなさが、ついてまわる。総てがそうではないが、一人で取り組むテーマなどは一人パソコンに向き合えばいいのだが、しかし論文を書くにも土壇場で追いつめられてきた。昨今始めた詩にしてもいかに推敲が大事か、身に沁みてわかっているが、いかんせん、いつものリズムがあって、始めるのにゆらりゆらりとしている。ああ、朝が近くなった3:45分だ。 タイ . . . 本文を読む
(梅雨時に華やぐアリアケカズラ)懐かしい名護を思い残すことなくご夫婦で散策されただろうか。空港から名護までご一緒した一日の後、ゆっくりどこも案内できなかった。せめてまた帰り際も名護からご一緒してあげたい。 KUでご一緒だったSさんご家族は名護の「ゆがふいん」まで来てくださったようで良かった。お電話で連絡したら彼は訪ねてくださったのだ。 美代スナイダーのすごさは、彼女がまとめた英文のMemoiaを読 . . . 本文を読む
ローゼル川田さんから詩誌「あすら」同人のみなさまへのメールです!安里英子さんが亡くなり、追悼文を書きましたが、来る5月19日(日)14:00~「安里英子さんを語る会」が開かれるようです。場所:教育福祉会館 那覇市古島1-14-6(モノレール古島駅向かい)会費:1.000円可能な限り参加したいが、目前の課題を前に疲労困憊。ところで、与那覇幹夫全詩集は故人と親しく交流していた方のおかげで、年内に出版さ . . . 本文を読む
南アフリカのガザへの深いコミットメントに感涙します。透明な虐殺を見せつけられている現況に、絶望感と怒りをどう向けていいかわからない。アメリカの学生たちは立ち上がった。イスラエルの背後にいるアメリカや英国、EUが結託する21世紀のホロコーストを止めることができない現実を生きている。日本政府もまたアメリカに追随しているのは明らかだ。 ナレディさんはガザのパレスチナの人々の残虐な現状を詳細に訴えています . . . 本文を読む