ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ジュラシック ワールド 新たなる支配者 最高に面白かった

2022-08-08 15:29:30 | 映画

ジュラシックワールド 新たなる支配者



まずは概要から

映画comより

現代によみがえった恐竜たちの姿をリアルかつスリリングに描いて人気を集める

メガヒット作「ジュラシック・パーク」シリーズの最終章。

2015年の「ジュラシック・ワールド」でメガホンをとったコリン・トレボロウが再び監督に復帰し、

シリーズ生みの親であるスティーブン・スピルバーグが引き続き製作総指揮を担当。

「ジュラシック・ワールド」シリーズの主演クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードに加え、

「ジュラシック・パーク」初期3作で中心となったサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムが演じる

3人の博士もカムバックする。



あらすじ

前作でジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、

救出された恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年。

人類はいまだ恐竜との安全な共存の道を見いだせずにいました。

世界のいたるところで、恐竜の被害を受けている人類がいます。



そんな中、恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、

ジュラシック・パーク創設時の科学者ロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女、メイジーを守りながら、

人里離れた山小屋で暮らしていました。



ある日、オーウェンは子どもをつれたブルーと再会。しかし、その子どもが何者かによって誘拐されてしまい、

同時に同じ連中にメイジーも誘拐されます。

オーウェンは政府機関に務める友人に情報をもらい、巨大バイオテクノロジー企業のバイオシンが黒幕だと知ります。

バイオシンがしきる中東での恐竜の闇市場にメイジーとブルーの子供がいるとの情報

クレアとともに、メイジーの救出に向かうオーウェン。



しかしメイジーとブルーはタッチの差でバイオシンの秘密基地に送られた後でした

オーウェンとクレアは貨物輸送機のパイロット、ケイラの助けをうけ、あとを追います。



かたや世界中で巨大化したイナゴが農作物を食い荒らすという被害が巻き起こっていました

その原因をバイオシンの遺伝子操作と疑う、サトラー博士のもとには、グラント博士が駆け付け、

2人してバイオシンの秘密基地に赴き、遺伝子操作の証拠をつかもうと試みます。

秘密基地には彼らのジュラシックパーク時代の同士、マルコム博士が滞在しており協力を求めるのでした。



とまあこんな感じです

2時間半の大作ですが

めちゃくちゃ面白かったです



ジュラシックワールドのクリス・プラットが

あいも変わらぬ精悍さで、主役を張ってる中、

ジュラシックパーク時代の主人公3人の博士が復活してて

なつかしいしいぶし銀の活躍です。

そして新キャラ、貨物機輸送機のパイロット、ケイラ役のディワンダ・ワイズが

色っぽくて精悍で格好いい女性飛行士を演じてました



2時間半という長丁場ですが、どの場面も目を離せない

目まぐるしい展開で息をもつかせない

ストーリーにも無理はなく、良い感じでした



恐竜たちのリアルな動きも、磨きかかってます

ラストのT-REXの雄たけびシーンは落涙もんですぞ



時間の関係で、吹き替え版を見たのですが

クリスプラット役の玉木宏さんは絶妙でした

木村佳乃さんほかの声優陣全く違和感なしです

もう一回見たいなあ

今度は4DXで見るのもいいかも



















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ザ・ロストシティ

2022-06-27 14:19:55 | 映画
ザ・ロストシティ



2022年のアメリカ映画

久々の冒険活劇、予告編を見る限りではことのほかおもしろそう



まずはストーリーから

売れっ子作家のロレッタ(サンドラブロック)の『ザ・ロストシティ』が大ヒット



マネージャーのベス(ダバイン・ジョイ・サンドルフ)が、ブックフェアに向け準備
万端。



次回作がまとまらないままブックフェアに臨むことになったロレッタだったが、

そこには小説のカバーモデルをしているアラン(チャニング・テイタム)も同席して
いました。

のりの悪いロレッタとハイテンションなアランでは合うわけがなく、フェアはぐだぐ
だ。



嫌気がさしたロレッタは、フェアを抜け出すが、身知らぬ男たちに無理やり高級車に
乗せられてしまう



それを目撃したアランは彼らを追おうとするものの、なす術もなくロレッタは誘拐さ
れてしまったのである



そこでアランとベスは、かつて世話になったジャック・トレイナー(ブラッド・ピッ
ト)に助けを求める



ジャックは「アップルウオッチのGPSを追え」と言い、

それを確認したところ、ロレッタは南太平洋の島にいることがわかります



ロレッタを誘拐したのはメディア王フェアファックス一族のアビゲイル(ダニエル・
ラドクリフ)で、

彼はトレジャーハンターで世界中のお宝を探しているのでした



彼はロレッタが書いた小説に着目し、失われた財宝が眠っている場所をロレッタが
知っているとにらみます



ロレッタの亡き夫は考古学者で、この島に眠る古代都市の研究をしていました

ロレッタもそれをネタにして小説を書いているのです



南太平洋の孤島に連れてこられたロレッタは、そこに小説で書いた王国が実際に遺跡
として発掘されていることに驚きを隠せない

夫の研究は間違ってなかったのです

アビゲイルは現地で見つけた古文書の切れ端を彼女に見せ、その解読を迫りますが

ロレッタはわからないふりをしてごまかします



アランはジャックと落ち合い、2人してロレッタの救出に向かうのですが

アランはまったくの素人でジャックの足手まとい

しかし、凄腕のジャックは難なく、ロレッタを救い出すのですが・・・





とまあこんな感じ

究極の男前、ブラッドピットと肉体派色気満載、チャニングテイタムの共演とあれば

きっと面白い冒険活劇になるでしょうと期待感満載です

トレジャーハンター系では、インディージョーンズシリーズ、

女性の冒険譚ではトゥームレイダー

男女カップルでは、トム・クルーズとキャメロン・ディアスの

ナイト&デイ

ジャングルものではジュマンジ

どれもこれも面白い映画です



今回のザ・ロストシティは・・・・



面白いことは面白いのですが

なんちゅうか、すべてが安上がりで手抜き感満載

脚本も手抜き特撮も手抜き。

もうちょっと何とかならんかね

せっかくのブラッドピットが泣いてますよw

時間の関係で、吹き替え版を見たのですが

アラン役のチャニング・テイタムの声が田中圭さんでした。

なんちゅうか、声優のプロじゃないですからね

気になる方は、字幕でご覧ください









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トップガン 手に汗握る

2022-06-13 12:33:10 | 映画

トップガン マーヴェリック



先日、トム・クルーズのことを書きましたが

今回、トップガン マーヴェリックを見に行きました

くそ面白い



オープニング、空母からの発着訓練のシーン

甲板員の動作からめっちゃ格好いい

いきなり手に汗を握ります

そしてトム・クルーズがバイクで疾走するシーンへ

これも前作を思い出して熱くなります



マッハ10を超える有人飛行のテストパイロットのマーヴェリック

上司の命令を無視して、テストをやり遂げるのですが・・

そんな腕は超一流だが破天荒のマーヴェリックへ

海軍の精鋭が学ぶ「トップガン」への出向が命じられます

それはかつての同僚「アイスマン」最高司令官の命令でもありました



「ならず者国家」の難攻不落の核施設を破壊するというミッション

達成するには、凄腕のパイロットが必要です

集められた海軍の精鋭たち。でもまだまだ実戦経験がなく若い。

マーヴェリックへのアイスマンの命令は、彼らを1人前に訓練してほしいということ
でした



トップガンメンバーの憩いの酒場に集結するメンバー

その中には、かつてマーヴェリックの同僚であり、事故で死んだグースの息子

ルースターいました。

前作で、グースが歌ってた歌を息子のルースターが歌うシーンには、まいりましたね



集められた精鋭たちは、ロートルのマーヴェリックを馬鹿にしますが

訓練が始まると、マーヴェリックにいいようにあしらわれます



そしてミッションを達成するため、みんなのスキルアップを講じるのですが

なんせ一匹狼のパイロットたちなかなかいうことを聞かない

ルースターに至っては過去のいきさつを恨みに思っていて

反抗するばかり



そんな中、マーヴェリックの後ろ盾でもあった

アイスマン最高司令官が病気で亡くなってしまいました



なかなかスキルアップが図れない中、敵国に動きがあり

急にミッションを実行することになります



力不足の中、出撃することになり不安に押しつぶされそうになるルースターに

マーヴェリックはいいます



「考えるな、感じろ Don't think, just do it.」



そして、準備不足なまま飛び立つマーヴェリックたち

果たしてミッションは達成できるのか?



とまあこんな感じ



冒頭の空母発着シーンで手に汗を握りはじめ

訓練シーンで、力が入り

突撃シーンのドッグファイトではもう力が入りすぎて

めっちゃ疲れましたw



1作目が1986年です。私が入社した年ですね

同い年のトム・クルーズが売れ出したとの時期が同じです

トップクラスのハリウッド俳優となり36年。

60歳になる節目で、演じたこの作品

押しも押されもせぬハリウッドのトップ俳優

かたや、しがない窓際サラリーマンw

この差は何ぞや

同じ遺伝子を持った生き物とは思えませんな

そんなことを考えると、自分とは縁があるなあって思います





1作目のオマージュっていうか

バイクで疾走するシーン

酒場でのバカ騒ぎのシーン

喉頭がんで一線を退いているアイスマン役のヴァル・キルマーの出演シーン

そしてエンドロールで、1作目の監督トニー・スコットへの哀悼

胸が熱くなります



もう一度見たい映画です





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ウエストサイドストーリー

2022-02-24 14:15:32 | 映画

ウエストサイドストーリー



まずはyahooから



あらすじ・解説

1950年代のニューヨーク・マンハッタンのウエスト・サイド。

貧困や差別による社会への不満を抱えた若者たちは同胞の仲間たちとグループを作り、

それぞれに敵対し合っていた。

ある日、ポーランド系移民の「ジェッツ」の元リーダーであるトニー(アンセル・エルゴート)と、

対立するプエルトリコ系移民の「シャークス」のリーダーの妹マリア(レイチェル・ゼグラー)が出会い、

一瞬で恋に落ちる。その禁断の恋は、多くの人々の運命を変えていく。



解説: 1961年に映画化もされたブロードウェイミュージカルを、

スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化。

1950年代のアメリカ・ニューヨークを舞台に、移民系の二つのグループが抗争を繰り広げる中で芽生える恋を描く。

脚本と振付は、共にトニー賞受賞歴のあるトニー・クシュナーとジャスティン・ペックが担当。

主人公を『ベイビー・ドライバー』などのアンセル・エルゴート、

ヒロインをオーディションで選出されたレイチェル・ゼグラーが演じるほか、

1961年版でオスカーを受賞したリタ・モレノらが出演する。



オリジナル版は、わたしが生まれる前の公開作

でもリバイバルで何度も取り上げられていて

テレビでも放映があったのでは

むかーし見た記憶がおぼろげながらあります



一世風靡の作品のリメイク版 それもスピルバーグが監督あれば

見に行かざるをえまい

ってことで見に行ってきましたが

なんと3時間の長尺もの

おしっこが心配ですが

まあなんとかなるでしょう



冒頭、1950年代のマンハッタンの風景の俯瞰から始まります

古いスラム街をつぶして、新しい街をつくる

スクラップ&ビルドの最前線

スラムに住む移民2世の若者が、行き場のないエネルギーを持て余してます

ポーランド系ジェッツ団とプエルトリコ系シャーク団の移民同士が、対立し

エネルギーのはけ口となってます

プエルトリコのリーダーの妹とポーランド系の元リーダーが恋仲になるという

許されざる恋の話

途中までは街中での軽い諍いやダンスホールでのダンス合戦など

のんびりとした雰囲気ですすんでいきますが

グループ同士の対立はエスカレートし、決闘となり

はずみで双方に死人が出てしまい物語は一気に緊張感が増してきます

そして怒涛のラストを迎えるわけです



ストーリー自体は単純明快なんですが

なんでそうなるのっていうツッコミどころは満載です

ストーリーというよりミュージカルってことで見るべき映画ですね



キャスティングですが

プエルトリコ系のヒロイン、マリアを演じるレイチェルは

イメージ通り

兄であるリーダーのベルナルドは、精悍な感じが良かったです

が、オリジナルのジョージ・チャキリスと比べるのはせんない話

違和感満載だったのが、主役のポーランド系ジェッツの元リーダートニー

演じるアンセル・エルゴートのうどの大木感はちょっとどうかなって感じです

シャーク団のリーダーベルナルドの愛人アニータ役のアリアナ・デボーズが

すばらしい踊りと美貌で存在感を発揮してましたね



あと、昨今の映画に必ずと言っていいくらい

描かねばならないのか、トランスジェンダー関係の配役の人がいて

ちょっとわざとらしく、違和感を感じました



映像は非常に美しく

プエルトリコ系のシャーク団はオレンジ色系の配色

ジェッツ団は青系の配色と、視覚的にも美しく楽しい映画でした









































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スパイダーマン ノーウェイホーム

2022-01-20 15:37:16 | 映画
スパイダーマン ノーウエイホーム



Yahooから

解説

トム・ホランドが主人公ピーター・パーカーにふんする『スバイダーマン』シリーズの第3弾となるヒーローアクション。

スパイダーマンであることが世界中に知れわたってしまい、平穏な生活を送ることができなくなったピーターが、

自らの宿命と向き合う。

共演はゼンデイヤやベネディクト・カンバーバッチなどのほか、

Dr.オクタビアス役のアルフレッド・モリナをはじめとする過去のシリーズに登場した

ヴィラン役の俳優たちが再び出演。監督を前2作に引き続きジョン・ワッツが務める。





あらすじ

スパイダーマンの正体がピーター・パーカー(トム・ホランド)だという記憶を世界から消すため、

ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)はある呪文を唱えるが、

それがドック・オク(アルフレッド・モリナ)らヴィランたちを呼び寄せてしまう。

ヴィランの攻撃によって、ピーターのみならず恋人のMJ(ゼンデイヤ)らピーターの大切な人たちにも危険が及ぶ。



とまあこんな感じなんですが

コメディーたっちで物語が進んでいきます



簡単に言うと、スパイダーマンの正体を暴露され

プライベートがなくなったピーターが

ドクターストレンジに頼んで、みんなの記憶からスパイダーマンを削除するように頼むのですが

ドクターストレンジが呪文を失敗して

「マルチバース」と呼ばれる異空間の扉が開いてしまい

そこから、過去のヴィランたちが現れるという筋書き

ピーターは、過去のヴィランたちを更生しようとするのですが・・



とまあこんな感じ



スパイダーマンは、大人の事情かなにかで

過去3種類のスパイダーマンが存在してます

その3種類のスーパーマンとその敵役が今回大集合です

過去のスパイダーマン役の俳優たちも勢ぞろい

よく出てくれたもんですね

懐かしい顔が見れますぞ

スパイダーマンの同窓会です

敵自体は、過去の既視感があるので

目新しくはないのですが、過去のいきさつを知ってると

それを踏まえての今作があります

過去の作品では、こんな場面でああ失敗したのに

今回ではその失敗を修正していきます



時間が許す方は、過去の作品でおさらいされるとよいかも

ってそんな暇ないわって方でも

所見で十分に楽しめますよ



この作品の中でキーワードとなるのが

マルチバースという概念なのですが

俗にいう、並行世界パラレルワールドとでもいうのでしょうか

時空にはいろんな世界が同時に存在していて

無数の展開が存在しているという考え方ですね



ある世界では、日本が第二次世界大戦で勝っているという世界もあるでしょう

当然、行き来はできないわけですが

ロマンがありますね

その話は次回の話



















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エターナルズ

2021-11-08 17:40:35 | 映画

エターナルズ



マーベルのアベンジャーズシリーズと並行するヒーローものとでも言いましょうか



まずはあらすじから

宇宙をも作った創造主セレスティアルズによって生み出された不死身のエターナルズ10人が

怪獣ディビアンツから7000年もの間、人類を守ってきました

彼らは、最後のディビアンツを倒し世界各地に散らばって静かに暮らしていたのですが

エターナルズの1人セルシの前にいきなりディビアンツが復活し

襲い掛かってきました

再び人類を守るために結集する10人のエターナルズ

人類を守り通すことができるのでしょうか?



とまあこんな感じなんですけど





エターナルズのメンバーと能力をざった紹介すると

セルシ:東洋系黄色女性 触れるだけで物質を変換できる、本作の主人公

イカリス:西洋系白人男性 空を飛べる、目からビームを出す、セルシの元恋人

マッカリ:中東系女性 聴覚障害を持つが、宇宙で最速のスピードを持つ

キンゴ:インド系男性 指先からエネルギー弾を出します

セナ:白人女性 剣と盾をまとう女性強戦士

ギルガメッシュ:中華系男性 両腕の強力なエネルギーパンチでねじ伏せます

ファストス:黒人男性 なんでもモノを作り出せるエンジニアで同性愛者

エイジャック:白人女性 傷を癒すリーダー的存在

ドルイグ:モンゴルか白系ロシアかの男性 人の心をコントロールできる

スプライト:白人女性 幻影を投影できる、見た目は子供



10人が力を合わせて怪獣に立ち向かうのですが

アベンジャーズのように格好よくはないですね

ギリギリ勝てるみたいな感じです

それはええんですけど



物語としては、全宇宙の創造主が出てきて

いろんなエターナルズの思惑が交差するので、なかなか面白いですぞ

風景が、アベンジャーズは都会で大暴れするシーンが多いですが

エターナルズは、森や海、火山や平原など自然の中での

戦いが主流です

まるでナショジオを見てるような感じですね



2時間50分くらいでしょうか

長丁場ですが

ラストエンドロール後にも映像がありますので

途中でおしっこ行かなくてよかったですw

っていうかそんな映像見ても何にもわからないんですけどね


結論
見るべきか見なくていいかですが

マーベルファンは見るとよろしい

でも配信後でもええかもw















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007 NO TIME TO DIE

2021-10-12 09:10:19 | 映画


007NO TIME TO DIE



今回の007はすごかった



まずは、ストーリーから



前作のラストでダブルオーナンバーを返上したボンドは

前作のヒロイン、マドレーヌとイタリアの田舎でバカンスを楽しんでいた

2人の愛を深めるため、過去からの決別をはかろうと

ボンドは、かつての恋人ヴェスパーの墓へ参ります

そこには、宿敵スペクターのカードが・・

墓が爆発し、なんとか避けたボンドに敵が襲い掛かります

秘密兵器を仕込んだアストンマーチンでなんとか敵を退けますが

マドレーヌが裏切ったかと疑うボンドはマドレーヌと別れます

5年後

ロンドンの感染病の研究施設にスペクターが襲撃し

人間のDNAに反応して死をもたらせる病原体を奪われます



その病原体は、人間のDNAの型を指定すると

そのDNAを持つ人間だけを殺せる機能があるのです



病原体を奪われた事実をイギリス情報局のMはひた隠しに隠します

というのは、Mはその病原体をイギリスの兵器として開発してたのです

しかし、それを知ったCIAのフィリックスは

世界をすくうために病原体を取り戻そうと、引退していたボンドに

協力を依頼します



ボンドはMにCIAと英国情報局が協力してことに当たることを

進言しますがMはかたくなに、英国だけで始末しようと

新たに任命した女007ノーミにスペクターを追わせます



スペクターの集会がキューバで行われるという情報をもとに

CIAと英国情報局がキューバにあつまります



しかし何者かがその集会に集まったスペクターの構成員に

病原菌を浴びせかけ、スペクターが壊滅に近い打撃を受けます

だれがスペクターを壊滅に追い込んだのか?

どさくさにまぎれてボンドは、病原体と開発した科学者を確保し

CIAに引き渡すのですが・・・



とまあこのくらいにしておきますね

ここから先はネタバレ注意です



オープニングからちょっといつもと違う展開

どこか、オカルト的な幕開けから

一転して、イタリアの山岳地帯でのアクションへ

急展開

一気に引き込まれます



3時間という長い物語ですが

時間を忘れるくらい、ころころ展開が変わり

あきることがありません



ジェームス・ボンドといえば

ショーンコネリーに代表されるように

男の色気で敵の女性をたぶらかせて情報をとり

無敵のアクションで敵を撃つというものでしたが

ダニエル・グレイグのボンドは

どこか愁いを含んでいて、今までのボンドとは

違って、リアルな路線を突き進んできました



今回の007でダニエル・グレイクのボンドが終わるということもあり

ストーリー展開も大胆なものになってました



シリアスな展開の中にも

新人美人CIA局員との絡みもあり、楽しいシーンも満載です

なんだかんだ書きましたが

ちょっと言えませんが、ラストは必見です



エンドロールの後の一文にドキッとしますよ

ぜひご覧ください


































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シャン・チー テンリングスの伝説

2021-09-13 14:16:08 | 映画

シャン・チー テンリングスの伝説



映画を見に行ってきました

200人くらい入る部屋で

6人だけでしたw

めっちゃ安全w





まずは、やほおから

解説

『アベンジャーズ』シリーズなどを手掛けるマーベル・スタジオによるヒーローアクション。

悪の組織を率いる父親の恐ろしい計画に巻き込まれていく主人公の姿を描く。

『黒い司法 0%からの奇跡』などのデスティン・ダニエル・クレットンがメガホンを取る。

シム・リウが主人公、『インファナル・アフェア』シリーズなどのトニー・レオンが父親を演じ、

『クレイジー・リッチ!』などのミシェル・ヨー、『フェアウェル』などのオークワフィナらが共演する。



シネマトゥデイ (外部リンク)



あらすじ

犯罪組織を率いる父親(トニー・レオン)に幼いころから鍛え上げられ、

最強の力を持ったシャン・チー(シム・リウ)は、組織の後継者とみなされていた。

だが、彼は自らの力を封印し、過去の自分と決別してサンフランシスコでホテルマンとして平凡に暮らそうとする。

だが、伝説の腕輪"テン・リングス"を操る父親が世界を恐怖に陥れようとしたため、

シャン・チーはついに封印していた力を解き放つ。



シネマトゥデイ



転載ここまで

ここから先はネタバレ注意



ストーリーをもう少し詳しく書くと

1000年も昔、

不思議な力を持つ10個の環、テンリングスを手に入れた父親は

不老不死と恐ろしい力をも手に入れた

その力で世界を征服し、世界の富を集める組織テンリングスを作って君臨していた



そして現在、父親は中華の歴史を学ぶうち

中国の奥深くに存在するという不思議な村、

そこは、世界の何物にも侵されない不思議な世界があるということを知り

父親は、その村をも制服するために向かいます



そこで出会ったのが、不思議なうらわかき女性

テンリングスの力を持った父親を不思議なカンフーで追い払います



父親は、その不思議な力を持った女性と恋に落ち

男の子と妹をもうけます

母親となった女性は、家族と暮らしをするため、不思議な村を離れます



男の子はシャン・チーと名付けられ、父親の組織の中で

厳しく暗殺者として育てられていきます



ある日、父親に恨みを持つ奴らに母親が殺されてしまいます

シャン・チーは父親から、復讐するように命じられますが

妹を残し、そのまま失踪してしまいます



そして数年後、父親の呪縛から逃げているシャン・チーはアメリカで

ホテルマンとして生活していました。

友達の女性、ケイティーとはいいコンビです



ある日シャンチーとケイティーがバスに乗っているところを

父親の組織テンリングスの連中に襲われます

目的は、シャンチーが持つペンダントです

そのペンダントは母親の形見で

中国奥地の不思議な村へみちびいてくれるという代物です

ペンダントを奪われたシャンチーに

次は妹だという捨てセリフを聞いたシャンチーは

妹を助けるために、中国へ向かいます。



なぜか、ついてくるケイティーと

妹がいるというマンションに足を踏み入れると

長年放っておかれ恨みをつのらせた妹と邂逅します

するとつかの間、テンリングスの連中が襲ってきました



結局その場に現れた、テンリングスの首領である父親に掴まって

テンリングスの本拠へ妹、ケイティーとも連れていかれます



父親の目的は、過去に母親と出会った不思議な村へ再度向かうことでした

父親の枕元に今は無き母親が、村に幽閉されているから助けてほしいと

言ってくるのです



父親は、母親を助けるために村へ向かおうとするのですが

実はそれは、その不思議な村に過去数千年にわたって

幽閉されている地上を滅ぼすという化け物が発している罠だったのです



それを知った、シャンチーと妹とケイティーは

父親を先回りして、その不思議な村へと向かうのでした



とまあこんな感じ



はじめ宣伝を見たときは、マーベルの映画だから見なくてはという思いと

中華の映画か・・なんで中華のヒーローなんか見なくてはいけないのか

中華マネーかよ

という気分で半々でしたが

まあ見てみてよかったですよ

面白かったです



ところどころツッコミどころが半端ないですがね

テンリングスの首領の父親と同等に戦って勝つくらいの女性が

父親の敵とはいえ、普通の無頼漢にやられて死ぬのかってとこから



現代の電気自動車で、中国奥地の不思議な村へ突入するのはええのですが

テンリングスの連中の武器が、銃でなくてボウガンってのが

なんでやねんって



そんなことどうでもええんです

マーベル映画ですからw



しかしラストシーンで、ラスボスと戦うシーンでは

千と千尋のクライマックスシーンを思い出しながら見てました



まあ、2時間少し

1900円の暇つぶしとしては、コスパええほうではないでしょうか





























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フリー·ガイ 久々眠たい映画でした

2021-08-27 10:32:48 | 映画
フリー・ガイ



CMで最近よく見かけます

おもしろそうなので見に行ったのですが・・・



まずはyahooから

解説

『デッドプール』シリーズなどのライアン・レイノルズが主演したアクション。

自分がビデオゲームの世界に生きる背景(モブ)キャラだと知った主人公が、ヒーローになろうとする。

メガホンを取るのは『ナイト ミュージアム』シリーズなどのショーン・レヴィ。

ドラマシリーズ「キリング・イヴ/Killing Eve」などのジョディ・カマー、

ドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」などのジョー・キーリー、

『ジョジョ・ラビット』などのタイカ・ワイティティらが共演する。





あらすじ

銀行の窓口係ガイ(ライアン・レイノルズ)は、平凡で退屈な毎日だと感じる一方で、連日強盗に襲われていた。

疑問を抱いた彼は、襲ってきた銀行強盗に反撃を試みると撃退でき、

さらに強盗から奪った眼鏡を掛けると、

街の至るところにこれまで見たことのなかったアイテムやミッション、謎めいた数値があった。

やがてガイは、自分がいる世界はビデオゲームの中で自身がモブキャラであることを知り、

愛する女性と街の平和を守ろうと正義のヒーローを目指す。



転載ここまで

もちっと詳しく説明しますと

主人公ガイが暮らすのは、ゲームの中。

そのゲームの中では、プレイヤーはみんなが主人公で

ヒーローになったりMIPみたいなスパイになったり好き放題できます

それを支えてるのが、ゲームの街中そこらにいるモブキャラ。

ガイはそんなモブキャラの一員で、いっさいゲームにはかかわりがありません



そしてゲームの外では、ゲームを開発した天才プログラマー男女コンビと

ゲーム会社の社長が彼らのアイデアをパクったとの権利問題で確執が起こってます



女プログラマーが、そのパクリ疑惑の証拠を探しに

ゲームの中へ侵入するのですが

それが美人スパイなんですよね



モブキャラのガイがその美人スパイを見た瞬間

一風景でしかなかったガイが、意識を持ち始めるのです

恋に落ちたということですね

恋によりAIが進化したということか・・

単に機械でしかないガイが意識をもち勝手に動き出すのです

それを知った男プログラマーが、画期的な出来事だと気づきます

機械が自ら意志を持ったのですから



そしてガイは、自分の意思をもち他のモブキャラにも

独自の意志を持つように説得していくのですが・・

意志を持った機械・・・

それに気づいた人間たちは



とまあこんな感じ

ここまでストーリーを書いてて

めっちゃいい感じの設定なんですけどね

もっと面白くできただろうに

もったいない

脚本が悪すぎます

なんやねんこの展開

くだらなすぎ

冗長な展開にあきあきしてきます

暗くて涼しくて、めっちゃ眠気が誘われます



久々に駄作を見たって感じです

でもyahooの評価は高いんですよね~

なんでだろう



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ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 クソ面白い

2021-08-16 11:09:58 | 映画

ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結





スーサイドスクワッド2作目ですね

1作目も評判の割には、私は好きな作品だったので

今回は前評判も高いので期待して見に行ったのですが・・・

めっちゃ面白い!!!



まずはストーリーから

ネタバレ注意



刑務所に収監されているサバント(マイケル・ルーカー)が

「タスクフォースX」の責任者アマンダ・ウォラー(ヴィオラ・デイヴィス)にスカウトされるところから



チームはリック・フラッグ大佐(ジョエル・キナマン)がリーダーとなって、

ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)、キャプテン・ブーメラン(ジェイ・コートニー)、

ブラックガード(ピート・デイヴィッドソン)、

T.D.K(ネイサン・フォリオン)、ヴィーゼル(ショーン・ガン)(いたちなんですけどね)、

ジャベリン(フルーラ・ボルク)、モンガル(メイリン・ウン)らが参加した







舞台は中南米の島国。

軍事クーデターによって、

ルナ将軍が制圧する中、

その島にあるヨトゥンヘイムではシンカー博士(ピーター・カバルディ)によってある実験がなされていました



彼らの目的はその計画を破壊することだった



だが、敵に上陸がバレてしまい強襲を喰らって部隊はほぼ全滅する



かろうじて生き残ったハーレイはジャベリンから槍を授かったものの捕まり、

フラッグ大佐は何者かに拉致されてしまう



そんな中、「Bチーム」と呼ばれる別働隊が、別の海岸から上陸を果たしていたのである



「Bチーム」を主導するのは娘を人質に取られたブラッドスポート(イドリス・エルバ)で、

ピースメイカー(ジョン・シナ)、ポルカドットマン(デヴィッド・ダストマルチャン)、

ラットキャッチャー2(ダニエラ・メルシオール)、キングシャーク(シルヴェスター・スタローン)



侵入に成功したブラッドスポートたちだったが、そこにフラッグ大佐の救出命令が加わってしまう



フラッグはブラッドスポートと戦友だったこともあり、

拉致者のアジトを殲滅させながら救出を果たす



だが、そこは反政府軍の拠点で、

フラッグ大佐はそこのリーダーであるソル・ソリア(アリシー・ブラガー)らによって助けられていたのである



仲間と知らずに殺してしまった、反省からソリアたちと合流して

実験施設のあるヨトゥンヘイムへと向かうことになった



ハーレクインは将軍に掴まり、拷問中。

フラッグ大佐一行はハーレクインを助けるべく王宮へ向かうのですが

そんな手を煩わせることなく、ハーレクインは自力で脱出

メンバーがそろい、任務である実験施設へ破壊に向かうのですが

そこでは、信じられない実験が行われていました



ここから先は言えない言えないw



登場人物が多すぎるので、キャラが渋滞してどうなるかと思いましたが

物語開始10分で大きく整理されますww

みんなすぐ死にますw



生き残った主力メンバーには、各々ドラマがあるんですよね

細かな脚本になってます

こんなグロテスクな映画なのに

泣かせるところはきっちり泣かせてきますよ

目頭が熱くなるシーンがありました



でもやっぱり、荒唐無稽でおおざっぱでグロテスク極まりないw



殺し方も尋常じゃない殺し方するしw

それはR15指定になるでしょうね

出てくる怪獣がまたグロテスクw

なんやねんあれ

ヒトデの化け物なんですが、エイリアンよろしく自分の小さな分身を

放出するのですが、それがまた女性器みたいなとこから放出するんですよねw

そしてそのエイリアンを退治するのが何とあいつらなんですが

そのあまりのグロさに笑いそう



反面、ハーレクインの華麗さとラットキャッチャーの可愛さに

癒されます。

あとサメ人間の質感もいいですね

いいキャラです。スタローンが声をやってるのですがばっちしです



映画の作りですが、セットが非常にチープで

安上りに作ってるわ

物語の肝になるデーターが録画された媒体がしまわれてた場所が

一般家庭の台所の食器棚の引き出しみたいなとこだったので

なんやねんそれってw

もちっと金をかけたらええのにw



ラストも次回作への布石が打ってありました

次回作に期待してしまいますね

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ワイルドスピード ジェットブレイク 面白いっす

2021-08-10 13:10:13 | 映画
ワイルド・スピード/ジェットブレイク



久々に映画を見てきました

劇場は、人気アニメの封切も重なって結構混んでましたが

ワイルドスピードは、そこそこの入り具合
私は、人のいない前の方の席をとってみました

それはさておき



ワイルドスピードシリーズの第9作

まずはストーリーから

ネタバレ注意にてよろ



レティ(ミシェル・ロドリゲス)と幼い息子と共に田舎で穏やかに暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)の下へ、

昔の仲間が現れます。

友人のアメリカ政府秘密工作組織のトップ、ミスター・ノーバディーから救援要請が有ったという。

なにか重要な物を狙ってノーバディーが乗った飛行機が何者かに攻撃されて、

中米かどこかの国に不時着。

ドミニク一家は、救援に向かうのですがノーバディは見つかりませんが、重要な物は無事回収します。

しかし、ファミリーはその国の軍隊に囲まれ、必死に逃げるのですが

逃げる途中に大事な物をドミニクの弟ジェイコブに奪われてしまいます


ジェイコブはとある国の国家元首の息子で強大な権力と財力を持つテロリスト、オットーと組んでいました。

重要な物とは、実はアリエスと呼ばれる装置で半分に分割されていて、もう半分のブツと起動キーが揃うと

世界中の軍事システムを含むシステムのハッキングが可能になるしろもの。 

オットーはそれらを揃えて、世界征服を企んでおり、そのためにジェイコブと前回の宿敵サイファー(シャリーズ・セロン)を利用しようとしていた。



ここで場面は過去にさかのぼり

ドミニクとジェイコブ兄弟の確執の原因に物語は変わります

かつてレーサーだった2人兄弟の父親がレース中の事故に合うのですが

その事故が2人の仲を裂くことになります



そしてまた物語は現在にもどり

ドミニクファミリーの情報網を駆使して

オットーとジェイコブの悪に立ち向かうことに

その際に出てきた情報が、かつて死んだとされる仲間のハンが、東京で生きているという情報

アリエスシステムにハンがかかわっているというものでした

ファミリーはジェイコブを追いつつ、ハンを探しに東京へ向かいます



とまあこんな感じ



当初はドラッグレースの映画で、車好きのチンピラとFBIの捜査官が

協力してもっと巨大な悪に立ち向かうっていうものでしたが

ストーリーが回を増すごとにインフレーションして

恐ろしく敵が巨大になってしまいました

007やミッションインポッシブルレベルの敵です

そんな敵に対抗するのが、アメリカの不良に毛の生えた

ドラッグレースファミリーw

ちょっと無理がありますが、撃たれても撃たれても決して死なない

強運なメンバーと、コンピューターで何でもできる天才ハッカーが

ファミリーにいるので何でもできます

前回は、北極で原子力潜水艦に勝ってましたが

今回はそれを上回る宇宙空間での戦いにw

もうこれ以上は無理でしょう



賛否両論ありますが

荒唐無稽で、ハリウッド映画のご都合主義満載

正義は勝つのだ

これは嫌いではありませんぞ



今回は、ドミニクの青春期の話も絡んで

非常にセンチメンタルに描いてあって

なかなか良かったと思います



宿敵のシャリーズ・セロンも逃げちゃうし

エンドロールワンカットでは、次回作への布石が

しっかり映し出されてましたので

期待できそうです

次回作に期待



しかし、余談ですが

東京のシーンがあったのですが

ふしぎな空間が描かれてました

誰か注意しろよって思いますww

それはそれで面白いんですけどね



















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ブラック・ウィドウ 久々のマーベル作品

2021-07-12 13:41:23 | 映画

ブラック・ウィドゥー



本来なら1年まえに封切の作品ですが

コロナ禍のせいで1年遅れの公開になりました

久々のマーベル作品ってことで

楽しみにしてたんだけどなあ



Yahooのあらすじから

孤高の暗殺者ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)の前に、

ある日突然「妹」のエレーナ(フローレンス・ピュー)が現れる。

二人は自分たちを暗殺者に仕立て上げたスパイ組織レッドルームの秘密を知ってしまったため、組織から命を狙われていた。

姉妹が頼れるのは、かつて組織によって作られた偽りの家族しかなかったが、

レッドルームの陰謀はこの「家族」の再会に仕組まれていた。



って書いてありますが

ここから先はネタバレ注意

オープニングは幼少期のブラック・ウィドウ、ナターシャと妹のエレーナの

オハイオでの幸せそうな仲の良いシーンから始まります。

ある日、いきなり幼い2姉妹をつれて一家がオハイオから逃げ出します

そして逃亡先はキューバ

どうやら2人の父は共産圏のスパイだったようです

幼い2人は共産圏のレッドルームという組織に

スパイとして育て上げられます



そして場面が、10数年後にかわり

ナターシャは、ソコビア協定に違反している罪でシールドに追われてる場面

北欧で身を潜めていると妹のエレーナから何やら小包が届きました

それを奪い返しにきた刺客にナターシャは襲われます

わけがわからないまま、なんとか刺客をかわし、
妹のところへ小包の秘密を聞こうと

訪れるのですが、そこでも刺客に襲われます

エレーナの話によると、その荷物はレッドルームにとらわれている

幼い少女の洗脳を解く薬品でした

エレーナもその薬品のおかげでレッドルームから逃げ出して

逃亡中だったのです


襲ってくるレッドルームの刺客を倒し

レッドルームというスパイ組織を殲滅すべく

姉妹で手を組むのですが

2人では心もとないので、父親の力を借りることに

父親は、ロシアの収容施設にとらわれの身であり

2人はまず父親の救出に向かうのでした・・・



とまあこんな感じ



久々のマーベル映画

楽しみにしてたのですが

思ってたんと違いますね

アベンジャーズの中でも珍しく生身の人間で

人間離れした能力を発揮するナターシャが

どうやって超人的な力を身に着けたのか?ってのが

明らかになると思ったのですが

レッドスパローのようなスパイ養成のシーンがあるかと思ったら

全くでした

幼少期から、場面がかわって
いきなり出来上がったナターシャでした

その点ちょっと思ったのと違いましたね



また、アクションはそれなりにすごかった

特に、市街地での装甲車とのバトルには

迫力がありましたし

ラストの空中での大立ち回りもすごかった

ですが、大ボスとの対決シーンには

失笑を禁じ得ないような展開もありました

おおむねよかったのですが

もうちょっとなんとかならんのかっていうシーンも多かったですね



ところどころ、笑わせようとするシーンがあるのですが

ちょっとどうなの?って感じで

間が悪いです



全体的には、面白かったですが

マーベル映画のレベル的には低いですね
ファンの評価はどうでしょうか?



あとお決まりのエンドロール後の

ワンシーンありますので

最後まで席を立たないように



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Mr.ノーバディ ストレス発散にどぞ

2021-06-14 11:47:22 | 映画

Mr.ノーバディー



近所のシネコンのある商業施設

HAT神戸なんですが

1階がエディオン、関西スーパー、衣料品、マクド

2階がユニクロ、本屋、雑貨、床屋、スポーツ用品、レストラン、100均、ゲーセン

こんな感じなんですが

緊急事態宣言下にも関わらず、すべての店がオープン

平常営業してました

ええんかいなw

そんな中、映画館は閑散としてました

一番安全かもしれません





yahooから

あらすじ

ネタバレ注意

月曜日はランニング

火曜日はゴミ出しが間に合わず収集車が馬鹿にしたように去っていきます

水曜日は職場の鉄工所で馬鹿にされ

木曜日はバス停からバス

金曜日はバス停の屋根にぶら下がり懸垂

これの繰り返し

映像もこれを繰り返します

退屈な日々

そんなある日、家に強盗が入ります

原因はハッチがガレージのカギを締め忘れていたためです

強盗は若い男と女でしたが、ハッチはあえて強盗に小銭をとらせて逃がします

家族はそんな父親を見てがっかり

子供にも馬鹿にされて鬱憤がたまっていきます

そして、ある日堪忍袋の緒が切れたおっさんのハッチは

異常な行動力を発揮して強盗を探し出し奪われたものを取り戻します

そして、その帰りのバスの中で

ロシア人のギャングが5~6人乗り込んできて少女をいたぶろうとするのを見た

ハッチは

「いまからお前らをぶちのめす」と宣言し

全員をぶっ潰します

運の悪いことにそのロシア人は、マフィアの大物の弟でした

マフィアのボスは部下全員にハッチを探すように命令し

ハッチの家に魔の手が忍び寄りますが・・



こんな感じです

ジョン・ウィックのおっさん版です

しょぼくれた親父が実は・・・

理想の展開ですね

日本人はこういうの好きなんだよな

みんなから馬鹿にされてるおっさんが実は水戸黄門だった

遊び人の金さんが実はお奉行様だったとかね

幼いころから刷り込まれてるストーリー展開

ワクワクしますw

タトゥー屋で、強面の連中に囲まれますが

その中の老人が、ハッチのタトゥーを見て

これはただものではないと見抜くシーンには

ゾクゾクしましたね

何ものだこのおっさん!?

見てるうちに正体がわかってきますぞ

すげーw



そしてわき役ですが

あのバックトゥーザフューチャーの博士役クリストファーロイドが

ハッチの父親役で出てます

老人ホームで西部劇を見ながら1日過ごしているのですが

なんとぼけたじじいかと思ったらw

すごい



なんとも面白い映画でした

すっきりすることうけあいますので

溜まってるおっさん連中はぜひ見てください

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ジェントルメン くそおもしろい!

2021-06-07 13:11:04 | 映画





兵庫県も緊急事態宣言下ではありますが

映画館については、一部取り扱いが解除されました

ってことで、観たかった映画を見てきました

私の好きな映画で「スナッチ」ってあるのですが

ギャング映画なんですが、すこぶる面白いです

このブログでも紹介してますので興味のある方はぜひ見てほしいです

この監督がガイ・リッチー

そのガイ・リッチーの監督作品のギャング映画です

入り乱れる登場人物の中にバイオレンスとユーモアが混在してます



「ジェントルマン」

まずは、あらすじから

若いころから、優れた知性と腕っぷしと残忍さでのし上がり

大麻ビジネスを築き上げたミッキー(マシューマコノヒー)

が引退を決意。4億ドルものビジネスを売却することに

それに、名乗りを上げたのがユダヤ人フィクサーの

マシュー(ジェレミーストロング)

そしてそれを横取りしようとたくらむ

中国人ギャングのドライアイ(ヘンリーゴールディング)



そんな中、ミッキーのことを恨んでいる新聞の編集長デイブが

探偵フレッチャー(ヒューグラント)を雇い

ミッキーの過去の悪行を探りだします



フレッチャーはミッキーの数々の悪行の証拠を手に入れます

その証拠をミッキーの右腕のレイ(チャーリーハナム)に見せながら

この証拠をデイブに渡すとミッキーは破滅するぞ

だから高値で買い取ってくれと持ち掛けますが・・・





あらすじここまでですが

これにボクシングジムのコーチ役でコリンファレルが絡んできて

しっちゃかめっちゃかになるのです

くそ面白い

映画は、探偵のフレッチャーがレイにこんな証拠があるぞ

こんなこともやってると語り掛けるのを

再現する形で進んでいきます





ミッキーの妻役のミシェル・ドッカリーがまたいい味出してます

ある場面で、血しぶきを浴びるシーンは官能的でしたぞ



はらはらどきどき

でたまにスカッとバイオレンス

そしていたるところでニヤッとできる大人の作品です

是非ご覧ください





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ワンダーウーマン1984 おもしろかったっす

2020-12-29 06:36:44 | 映画
映画を見に行きました

洋画です

ワンダーウーマン 1984



まずはyahooから



舞台は1984年。

長命種族であるアマゾン族のダイアナ(ガル・ガドット)は、

幼いころから特別な存在として育てられてきました

正義とは何かを叩きこまれて成長したダイアナ。

キュレーターとして日々を生き、

ときにワンダーウーマンとなって秘密裏に正義行動をおこなってます。



 そんな彼女の職場に、古代の天然石が持ち込まれる。

だがこの石こそ、人間の願望を成就させる神秘のシトリン

この石シリトンは、持った人間の望みをなんでも1回だけかなえるという

ダイアナは、かつての恋人、世界を救うために犠牲となったスティーブ(クリス・パイン)

の復活を祈ります。

そして望みがかない、スティーブがよみがえります。

しかし同時にその石は、野心的な原油ディーラー、マックス(ペドロ・パスカル)の

手に渡り、1回だけかなえるという石の力をうまく利用し悪知恵により

彼のとめどない欲望をかなえていきます

かたや、さえない博物館のキュレーター友達のバーバラは

強くダイアナに憧れており、石に「ダイアナになりたい」と願います

そしてバーバラはダイアナと同じ力を持つことになるのですが・・

石は望みをかなえる代償として、なにかを奪っていきます

まるで猿の手です

恋人を生き返らせたダイアナ

欲望を満たすマックス

ダイアナの力を手に入れたバーバラ

3人は何を失ったのか?

3者の糸が絡み合い全世界を巻き込む事態へと発展していきます



ここから先はネタバレ注意

なかなか面白かったのですが

最後の展開が異常すぎてついていけなくなります

石を触った人間だけが1つだけ望みをかなえられる

という大前提が

根底から覆って

ハリウッド特有のご都合主義全開で話が進むので

いいのか!?

それでいいのか?

って脳内で突っ込みながら見る羽目になりますw

後半のドタバタの帳尻合わせが

気になりますが

おおむね面白かったです



ワンダーウーマン、ダイアナの同僚のバーバラ

いけてないバーバラが、だんだんダイアナのように

いけてくるのですが

その途中の姿が、まるで納言のみゆきにそっくりで

笑いそうになりましたw



この映画はがらがらでした

しかす、映画館をでたとたん

ロビーには、人があふれてました

キメツとポケモンがやってましたので

がきんちょが集まってましたね

ちょっとやばい感じがしましたね

いいのかなあ~










コメント (4)
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