ランボー
見てきました。
其の日は、休日だったのですが
馬鹿な上司のたわごとで
出勤する羽目になり、朝から夜20時まで只で働かされて、
実のある仕事なら我慢できますが
くっだらない非生産的に拘束されてるだけ・・
「休みたいなら、辞めればいい」といった何処かの会長
の話を書きましたが
まじで、辞めてやろうかと思いましたよ
そんな、悶々とした気持ちの中
何かでストレスを発散せねば
やってられません。
そこで、映画でも見るかってことで
深夜レイトショーへ
私は最後列のど真ん中
席は通路側が埋まってました。
オープニングのシーンから
肉片飛び散るスプラッターさに唖然
これは・・・きついなあ
前作までと違うのは
ランボーに助けを乞う人が
ランボーの実力を知らずに
道案内として彼を雇うんですよねえ
で、ちょっと意外だったのは
ランボー結構簡単に依頼を受けちゃうんですよ
ここから先はネタばれになるから
見る人は見てから読んでください
偽善の聖職者たちが
自己満足で戦地に赴き、
神様が守ってくれると信じ、施しをするわけですが
結局とらわれの身に
とらわれたら最後、殺され、ブタの餌にされます
つかまったヒロインが何時犯されるのか!?
それが気になって仕方が無い
ランボー急げ!
つかまった偽善者を助けるために
雇われた傭兵たち
威勢はいいが、経験も実力も無い
敵に遭遇したとき、手も足も出ない
最初は馬鹿にしてたランボーがいとも簡単に
奴らを串刺しにするのを見て唖然とする
ランボーはそんな傭兵達を一喝して敵地へ
無事、偽善者たちを救うことができるのか!?
最初は、戦闘シーンのリアルさ
飛び散る血、肉片、手足、死体の散乱
に度肝を抜かれたけど
だんだん慣れてきて
最後のほうの戦闘シーンでは
ランボーが放つ機関銃で敵が肉片になるんだけど
もうね
水戸黄門ばりの壮快感(ちがうか?)
いままで虐げられてたのが一挙に逆転!
やれー!やれー!もっと殺せ-!
気持ちがいいくらい殺すね、殺す
100人以上の敵対ランボー1人の壮絶バトル!
さすがR15
これは子供にはきついわ
でもある意味、ストレス発散にはいいかも