ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

蛍狩り余談

2010-06-17 15:43:10 | どうでもいい話
どうでもいい話なんだけど
昨日の蛍狩りの続きですが
川の右側に自転車を止めて川岸を歩いてたのね
上流まで行って橋を左岸にわたって下りてきたのですが
自転車のことを思い出して、右岸に戻ろうと思ったのですが
川幅10mくらいで深さは20cmくらいの川なんですけど
わたれないのよねえ
次の橋を渡ろうと思うと300mくらい下流まで下がらなくてはいけないし
さっき渡った上流の橋まで戻るのも300mくらい
行くも帰るもだるいなあ
うっとうしいなあ・・・

ふと暗い中目を凝らすと
20mくらい上流に、川の中に飛び石が設置してあってねえ
どうも向こう岸まで渡れそうな雰囲気ww
やったねえ

暗い中、飛び石は50cm四方の石で十分大きいし
50cm間隔で規則正しく向こう岸まで配置してあります



■ ■ ■ ■ ■   


こんな感じwww


で、やったね~ってほくそえんで
1個目の石に脚を置くと・・・

なんと、川の水が石の上まで達してまして
靴が水浸しになってしまったwwww
暗くて、水かさまで見えなかったのですぅ

いい年して、靴を水浸しにして
ズボンもぬらして
気持ち悪~www

昔、小学生のころ
雨降りのたびに、長靴履いて
水溜りに飛び込んで、長靴の中まで水浸しにして
歩くたびに、長靴の脚を入れるところから
泥水が、ぐっちょんぐっちょん出てきて
気持ち悪いけど面白かったのと
おかんに怒られたのをふと思い出したなあ
懐かしいなあ

しかし、今水溜りって無いよなあwww


しかし、50歳手前のおっさんが
夜、靴をぐっちょんぐっちょいん言わせながら
自転車こいでるのを見た人は
どう思っただろうねえ
かわいそうな人だとおもっただろうねえww
コメント (2)
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2010-06-17 15:40:31 | どうでもいい話
昨日、家に帰ってから近所の川へ蛍を見に行きました

その川は、きれいな川なんですけど
カワニナっていう蛍の幼虫の餌になる貝が生息してないので
自然には蛍は発生しない川なんです。
先週の土曜日に催しで300匹くらい蛍を放ったそうです
今週中なら見れるかなって思って見に行きました

川の岸が整備されてて遊歩道になってるので
夜でも結構な人が走ったり散歩してましたなあ
電灯がないので、けっこう暗かったですが
走ったり歩くのには支障はありません
蛍を見るのにはちょうどいいくらいの暗さです

でも、あんまり見れなかったなあww
10匹ほどが川の中州の草むらで光ってました

1匹だけ元気のいいのが
ふらふら飛んでて、目の前の草陰に留まりました
やっぱ蛍はいいですねえ

昔のぶろぐに書いたのですが
むかし、岐阜県の坂祝村っていうところへ
連れて行ってもらったんですけど
あの時はすごかった
何百万という蛍が乱舞してましたからなあ
ほんと乱舞ですよ
あれはすごかった。夢のような世界でしたねえ。
一生忘れないとおもうなあ


次の年も行ったのですが
そのときはまだ時期が早かったのか
さほどでは無かったですが
それでもすごかったなあ
今でもいるのかなあ~


5年くらい前でしょうか
まだ、家族の仲がよかったとき
家族で有馬温泉に見に行ったときは
数10匹がちらほらっていう感じでしたなあ
それはそれでまた赴きもありましたなあ
手の中の蛍の光が幻想的だったなあ
あの頃の子供はまだ素直に喜んでたなあ
そんなことどうでもいいんです


むかーーーーーーし
某地方都市に住んでいたとき
近所の公園に蛍が見れるという情報を
町の情報誌で見かけたので
行ったのですが
同じような連中が30人ほどあつまってて
広い公園の中右往左往して探しまくって
ようやく1匹の蛍を見つけたのは
おもしろかったな
大山鳴動して蛍一匹でした


小学生の頃、親父の田舎の丹波に行ったとき
蛍を捕まえて線千里までもって帰ってきた記憶が・・
それも大きなゲンジ蛍でねえ、大きな黒い羽に赤い頭と
青白く光るお尻が印象的でしたねえ
親父に、蛍なんて長生きしないから逃がしてやれって
いわれて、団地のベランダから逃がしてやった記憶が・・・
何日かして、通学路の片隅で死んでいるゲンジ蛍を見つけたときに
「ああ、これ俺が逃がした蛍だよなあ・・こんなところで死んでるんだ」って
妙に感慨深かった記憶があるなあ・・・
コメント
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