ねこタクシー
ほんと、休みのたびにすることが無くってね
誰も遊んでくれないし
仕方ないのでまた映画
映画館のネーちゃんに顔を覚えられそうですわww
ストーリー
対人恐怖で教師を辞めた竹山さん、タクシーの運転手になるけど
やっぱりうまく行かない。
家でも嫁と娘には馬鹿にされ、相手にされていない。
そんなある日、公園で弁当を食ってると
目の前にでかい三毛猫(御子神)が現れる
追いやるが、何時の間にかタクシーの座席で寝ているしまつ
追い出す間もなくお客が現れ、そのまま乗せてっちゃいます
そしたら、意外にお客に喜ばれるんですよ
ふとしたきっかけで、猫屋敷の主、室井に出会い
そこで御子神さんと出会い、御子神さんと離れられない
チビ助と2匹を引き取ることに。
竹山は2匹をタクシーに乗せることで、成績が急上昇
まさに招き猫効果に浮かれるが
好事魔多しで厄介な問題が巻き起こる・・
ここから先はネタばれ注意
見た感じは、なんちゅうか地味な映画だなって感じ
金払ってまで見ることもないかなって
でも、あとからじわじわ味が出てくる映画なんだよなあ
竹山ってうまいねえ
家でも居場所がなくって会社では馬鹿にされてる
って思ってるんだけど
でも結局はみんなやさしいんだよなあ
黙々と働く竹山をみんな認めてるんだよなあ結局
自分の姿を投影しちゃうよなあ
会社ではうだつが上がらず、家でもないがしろにされ
毎日かったるい日々をすごしてる自分とねだぶるねえ
竹山は俺とは違って、成長していくんだよなあ
資格をとって、前向きに生きる決意をするんだよなあ
しかし御子神さまは天寿を全うされます
残されたのは御子神さんたよりの子猫ちゃんのみ
「子猫ちゃんも成長しなくちゃいけないんだよ
あんたと同じ」という室井の言葉で竹山ももう一段成長するんだよなあ
自分はこれで良いのかねって考えちゃう映画でしたねえ
うちの家の猫は、落ち着きが無くってねえ
車に乗せるとおしっこは漏らすわ暴れまくるわ
大変なことになりそうな気がしますなあ
猫といい飼い主といいろくなモンじゃねーなあ
ほんと、休みのたびにすることが無くってね
誰も遊んでくれないし
仕方ないのでまた映画
映画館のネーちゃんに顔を覚えられそうですわww
ストーリー
対人恐怖で教師を辞めた竹山さん、タクシーの運転手になるけど
やっぱりうまく行かない。
家でも嫁と娘には馬鹿にされ、相手にされていない。
そんなある日、公園で弁当を食ってると
目の前にでかい三毛猫(御子神)が現れる
追いやるが、何時の間にかタクシーの座席で寝ているしまつ
追い出す間もなくお客が現れ、そのまま乗せてっちゃいます
そしたら、意外にお客に喜ばれるんですよ
ふとしたきっかけで、猫屋敷の主、室井に出会い
そこで御子神さんと出会い、御子神さんと離れられない
チビ助と2匹を引き取ることに。
竹山は2匹をタクシーに乗せることで、成績が急上昇
まさに招き猫効果に浮かれるが
好事魔多しで厄介な問題が巻き起こる・・
ここから先はネタばれ注意
見た感じは、なんちゅうか地味な映画だなって感じ
金払ってまで見ることもないかなって
でも、あとからじわじわ味が出てくる映画なんだよなあ
竹山ってうまいねえ
家でも居場所がなくって会社では馬鹿にされてる
って思ってるんだけど
でも結局はみんなやさしいんだよなあ
黙々と働く竹山をみんな認めてるんだよなあ結局
自分の姿を投影しちゃうよなあ
会社ではうだつが上がらず、家でもないがしろにされ
毎日かったるい日々をすごしてる自分とねだぶるねえ
竹山は俺とは違って、成長していくんだよなあ
資格をとって、前向きに生きる決意をするんだよなあ
しかし御子神さまは天寿を全うされます
残されたのは御子神さんたよりの子猫ちゃんのみ
「子猫ちゃんも成長しなくちゃいけないんだよ
あんたと同じ」という室井の言葉で竹山ももう一段成長するんだよなあ
自分はこれで良いのかねって考えちゃう映画でしたねえ
うちの家の猫は、落ち着きが無くってねえ
車に乗せるとおしっこは漏らすわ暴れまくるわ
大変なことになりそうな気がしますなあ
猫といい飼い主といいろくなモンじゃねーなあ
アイアンマン2
金曜日会社が早く上がったので、時間をもてあまし
映画でもみるかなと思い、調べたらブルク7とやらで
やってる模様。
e-maとかいうビルの7階とまでは判ったけど
そのビルが見つかんないww
ようやく探しだし開演10分前に到着。なんとか見れました。
ストーリーは
トニースタークが開発したアイアンマンスーツを
国が「お前一人に任せてたらだめ。お前なんか信用できない。だから
スーツをよこせ」と国家権力をふりかざすがトニーは無視
そのころ自分の親父がトニーの親父に裏切られたと恨みを持つ
ロシア人ウイップラッシュが独自に開発したアイアンマン同様のエネルギー源
使った武器をもって現れる。
なんとか、ウイップラッシュをやっつけるアイアンマンであったが
トニーの商売敵の軍事産業会社の社長ハマーがウイップラッシュと手を組んで
オリジナルのアイアンマンを作り出しトニーに対抗しようとする
ってこんな感じですが
ここから先はネタばれ注意
アイアンマンのエネルギー源がもとでトニーの体内に毒素がたまり
トニーが自暴自棄になるんです
その勢いで自分の会社を愛する秘書のペッパーにあげちゃったり
パーティーではじけすぎて友達の米軍中将のローディーと喧嘩したりしてね
その心理の変遷がこの物語の縦軸をなしてるんですよねえ
横軸に秘書との愛情や新しく登場した秘密組織の美人隊員の活躍が
折り重なってくるんです
この美人隊員スカーレットヨハンソンっていう女優なんですけど
めーちゃくちゃきれいで、格好いいんですよ。
秘書のペッパーなんかよりよっぽど美人です。ペッパーがやきもち焼いちゃうんで
すけどね
しかし、このペッパーの描き方がなんともねえ
なんか打算的な女に見えて仕方が無い。
これに振り回されるトニーがかわいそうで仕方が無い。
自分は死にそうになってるのに、女は言うこと聞いてくれないし
友達とも喧嘩しちゃうしやってられねーって感じで
ドーナッツ屋の看板のでかいドーナッツの中でふてくされて
ドーナッツを食う姿には共感でしましたなあ
秘書のペッパーの態度には納得がいきませんが
顔は好きな顔なんだよなあ困ったな~
金曜日会社が早く上がったので、時間をもてあまし
映画でもみるかなと思い、調べたらブルク7とやらで
やってる模様。
e-maとかいうビルの7階とまでは判ったけど
そのビルが見つかんないww
ようやく探しだし開演10分前に到着。なんとか見れました。
ストーリーは
トニースタークが開発したアイアンマンスーツを
国が「お前一人に任せてたらだめ。お前なんか信用できない。だから
スーツをよこせ」と国家権力をふりかざすがトニーは無視
そのころ自分の親父がトニーの親父に裏切られたと恨みを持つ
ロシア人ウイップラッシュが独自に開発したアイアンマン同様のエネルギー源
使った武器をもって現れる。
なんとか、ウイップラッシュをやっつけるアイアンマンであったが
トニーの商売敵の軍事産業会社の社長ハマーがウイップラッシュと手を組んで
オリジナルのアイアンマンを作り出しトニーに対抗しようとする
ってこんな感じですが
ここから先はネタばれ注意
アイアンマンのエネルギー源がもとでトニーの体内に毒素がたまり
トニーが自暴自棄になるんです
その勢いで自分の会社を愛する秘書のペッパーにあげちゃったり
パーティーではじけすぎて友達の米軍中将のローディーと喧嘩したりしてね
その心理の変遷がこの物語の縦軸をなしてるんですよねえ
横軸に秘書との愛情や新しく登場した秘密組織の美人隊員の活躍が
折り重なってくるんです
この美人隊員スカーレットヨハンソンっていう女優なんですけど
めーちゃくちゃきれいで、格好いいんですよ。
秘書のペッパーなんかよりよっぽど美人です。ペッパーがやきもち焼いちゃうんで
すけどね
しかし、このペッパーの描き方がなんともねえ
なんか打算的な女に見えて仕方が無い。
これに振り回されるトニーがかわいそうで仕方が無い。
自分は死にそうになってるのに、女は言うこと聞いてくれないし
友達とも喧嘩しちゃうしやってられねーって感じで
ドーナッツ屋の看板のでかいドーナッツの中でふてくされて
ドーナッツを食う姿には共感でしましたなあ
秘書のペッパーの態度には納得がいきませんが
顔は好きな顔なんだよなあ困ったな~
アウトレイジ
北野武監督の作品ですね
ストーリー
山王会総本家の組長関内(北村)は配下の池元(国村)が他流の村瀬(石橋)と
つるんでいるのが気に入らない
関内は若頭加藤(三浦)に命じて池元と村瀬の間を牽制させる
池元は本家の意向を汲み、配下の大友(ビート)に形だけ村瀬を
痛めつけるように命令する。
大友の部下が村瀬系列のキャッチバーにおとりで入り込み
罠にかけるが、そこから事態は急転し思惑が入り乱れ、2枚舌3枚舌
の丁々発止が繰り広げられる。
ここから先はネタばれ注意
R15の指定のとおり、けっこうバイオレンスです
指を詰めたり、拳銃どんちゃかは当たり前、それ以外にも
いろいろ趣向を凝らしたバイオレンスが入り乱れて
思わず目をそむける場面もありました
でも、本物のヤクザならそれくらいのことはするかなって
感じですね。こわー
出てくる役者がすごい一流どころばかり
みんな存在感があって、迫力があるわ
特に椎名はかっこいいねえ、優男なのにやることがえげつないもん
三浦もすごい。北村の下で不条理なことで怒られ殴られるのですが
殴られた後の顔がいいんですよ。うまいなあ。
ありがちなストーリーですが役者の実力に裏打ちされ、早いテンポで
進んでいくのは、監督の力がなせる業でしょうか
アッというまに物語が収束して行きます
もっと見たかったなあっていう余韻が残るのは
面白かった証拠ですな
けっこう、お勧めの作品です。
北野武監督の作品ですね
ストーリー
山王会総本家の組長関内(北村)は配下の池元(国村)が他流の村瀬(石橋)と
つるんでいるのが気に入らない
関内は若頭加藤(三浦)に命じて池元と村瀬の間を牽制させる
池元は本家の意向を汲み、配下の大友(ビート)に形だけ村瀬を
痛めつけるように命令する。
大友の部下が村瀬系列のキャッチバーにおとりで入り込み
罠にかけるが、そこから事態は急転し思惑が入り乱れ、2枚舌3枚舌
の丁々発止が繰り広げられる。
ここから先はネタばれ注意
R15の指定のとおり、けっこうバイオレンスです
指を詰めたり、拳銃どんちゃかは当たり前、それ以外にも
いろいろ趣向を凝らしたバイオレンスが入り乱れて
思わず目をそむける場面もありました
でも、本物のヤクザならそれくらいのことはするかなって
感じですね。こわー
出てくる役者がすごい一流どころばかり
みんな存在感があって、迫力があるわ
特に椎名はかっこいいねえ、優男なのにやることがえげつないもん
三浦もすごい。北村の下で不条理なことで怒られ殴られるのですが
殴られた後の顔がいいんですよ。うまいなあ。
ありがちなストーリーですが役者の実力に裏打ちされ、早いテンポで
進んでいくのは、監督の力がなせる業でしょうか
アッというまに物語が収束して行きます
もっと見たかったなあっていう余韻が残るのは
面白かった証拠ですな
けっこう、お勧めの作品です。