ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

いじけてます

2011-02-07 21:09:29 | どうでもいい話
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相撲界とスーダラ節

2011-02-07 19:08:28 | どうでもいい話
前回、八百長相撲の話を書きましたが
相撲界っていろいろあるんだよなあ

国技ということでいろいろややこしいこともあるんでしょうけど
閉ざされた社会なんですよねえ
独特の価値観があるんでしょうね

私も、「のたり松太郎」とか「ああ播磨灘」を読んで勉強しましたからねえ
ちょっと相撲にはうるさいですw

相撲の世界って特殊で、必ず部屋に属さないと試合に出れないんですよね
いくら社会人や学生で実力があっても部屋に属さないとだめなんです
フリーは許されない世界そういった特殊な世界での話。

なんの世界でも金が絡んでくるのですけど
大相撲もいろいろありますね
そのあたりが八百長の根源になるのでしょうか

まず十両(関取)になるとならないとでは
雲泥の差があるんですよね
十両になると個室が与えられ、付き人2人と103万円の月給も出るようになるそうです
これでは一旦十両に上がると陥落するわけにはいきません

それに、年寄株
引退後部屋を開き親方になるには「年寄株」ってのが必要なのですって
年寄株をもってると部屋を開いて後進の指導にあたれ、相撲界で暮らしていけます
ただし、だれでも年寄株を買える訳ではなく数に限りがあるんですって
だから、年寄株は高い金額で売買されるわけなんですよね
現在では年寄株を買うのにもっと厳しい条件があるそうです
だからなおさら、十両より陥落するわけにはいかないのだろうなあ・・


なんか間違ってること書いてたらすんません
なんせネタ元が「のたり松太郎」と「ああ播磨灘」ですから

そんな世界ですから
八百長って言うより星の貸し借りってのはあったと思うんですね
必要悪っちゅうかグレーゾーンっていうか
日本ってそれが許された国だったんだよなあ
少々悪いことでも
植木等のスーダラ節「わかっちゃいるけどやめられない」っていう時代が
よかったねえ

それが許されない時代なんだよな
正義こそすべてで自分で自分の首を絞めているのが今の時代なんだよなあ
つらいなあ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パーナナ大関

2011-02-07 14:01:41 | どうでもいい話
パーナナ大関

相撲界が激震に見舞われてますね
石原都知事が
「そんなもん昔からわかりきった話」て切って捨ててましたね
デーモン閣下も
「万事にふぬけている」とばっさり


八百長の語源ってしってますか?
よければwikiって見てください

むかし、八百屋の長兵衛さんと大相撲の年寄り伊勢の海さんてのがいて
囲碁友達でした
長兵衛さんは、野菜を勝ってほしいために伊勢の海さんに囲碁で花を持たせてたそうです
ところがなにかの席で囲碁の本因坊と長兵衛さんが対戦し互角だったため
長兵衛さんの実力がみんなの知るところとなった
このことから、真剣に戦うように見せかけて勝負を決まった方向へ導くことを
八百長と呼ぶことになった
ですって

wikiってみたら
1963年に石原都知事大相撲の八百長について
物議をかもしてたんですね
だから「昔からわかりきった話」っていってるのね

個人的な感想からいうと石原都知事の感覚に近いです
ガチンコでやってる人ももちろんいるでしょうが
星の貸し借りなんか当たり前だと思ってました
でないと、某人気兄弟がそろって横綱ってww
ありえますか?
相撲も一種のエンタティナーですから、スターが必要だったんでしょう

しかしあれは、ありえないと思いましたね

また某大関なんか、何場所も8勝7敗を続けてね
パーナナ大関とか昔から言われてますやんw
そんなうまいこと毎場所ぎりぎり8勝7敗で勝ち越しますか?

相撲は北の湖、輪島時代から好きでよく見てました
幼心に千代の富士はすごかった
幕内力士の頃は小柄でね
でも鋼のような贅肉のない体で、大きな力士に正面から当たっていく姿
今でも思い出しますわ。小さくて軽くて素早く前褌をとっても寄り切られてねえ
なかなか勝てなかった。でもぜったい変わったり逃げたりしなかったもんな
いつの間にか成長して、立派な大横綱になった。
千代の富士は格好よかったなあ

でも某兄弟がちやほやされる時代から
なにかおかしくなってきた
私の中で相撲に対する興味がうせてきたんですよね~
なんだかね~

次回に続く
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RED

2011-02-07 12:02:28 | どうでもいい話
RED

なかなか面白かったですぞ

去年のエクスペンタブルズに続いて
おっさん(年寄り)連中が派手に暴れる映画です

ストーリー
元CIAのスーパーエージェントだったフランク(ブルース・ウイリス)は
質素に暮らしていた。唯一の楽しみは年金担当のサラと電話でしゃべること
漸くサラとデートの約束を取り付けるが、その夜何者かに襲われる。
老人ホームでくすぶってる旧友のジョー(モーガン・フリーマン)に調査を依頼。
襲った連中がCIAっていうことが判明し、理由を調べるため逆襲に乗り出す
電話の通話記録からサラがCIAに襲われるが、危機一髪ブルースに助けられる。
同僚のマービン(マルコビッチ)や仇敵のロシアのエージェント、MI6のヴィクトリアの
助けを借り、真相の究明に奮闘する。

ってな感じ

ここから先はネタばれ注意

REDとは
リタイヤした超危険人物の略だって
つづり調べるの邪魔臭いから
興味のある人はググッてねw


ストーリー自体は、いけいけのハリウッド仕様で
すべて主人公の都合のいいように進んでいきますが
それがまた心地よいのです

年金担当のサラが若く無く、かといって不細工でもない
ちょうどいい心地よさ
年寄り連中もこぎれいでウィットに富んでて見ていて
心地よい。
とくにヴィクトリア役のヘレン・ミレンが66歳なのに
妙に可愛く見えるんですよ
おっぱいも大きいしww
十分ストライクゾーンです
アクションシーンがまたいい感じなんですよ
CIAの若きエージェント、ウィリアムが格好いい
ウイリアムとフランクの格闘シーンが
リアルっぽくていい感じ

銃撃戦にしても、マーヴィンがぬいぐるみから
ロケット砲を出したり
相手のロケット砲を拳銃で迎え撃ったり
なかなか面白い

全編にわたって、ユーモアにあふれてて
いい緊張感を持って観る事が出来ますぞ

何にも考えなくて
楽しく見れる作品です。ヘレン・ミレンのおっぱいに90点
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする