裏 CM 天気図

裏ＣＭ天気図

ひさびさ楽しいＣＭを発見しました。
洗剤ボールドのCMです。

高級住宅地のお庭でティータイムを楽しんでる
有閑マダムたちの隣へ引っ越してきた
山田キャメロンｗｗ

挨拶に来た山田キャメロンの手には粗品が。
粗品の熨斗に、きったない字で「山田」って書いてあるしｗ

にこやかにハグする山田キャメロン。
奥さん方がキャメロンの服に触れると
いい香りが～！
ってかんじです。


山田キャメロンが可愛いんですよｗ
ボールドのＨＰみたら、
山田キャメロンは
交換留学生時代にｌ京都ですごし、卒業後日本に。
大阪、日本橋、浅草と渡り歩いてるそうです。
モデル、英会話講師、巫女さんなどあるバイトも経験し
結婚後旦那の実家のある、神奈川に移り住んで来たんだってｗ

可愛いですわｗ

一回見てみてくださいね。


ふと思い出したのですが

近所のスーパーで数回見かけたのですが
１８０ｃｍくらいのブロンドのモデルのような女性と
さえないおっさんのカップル。
あれ夫婦かな・・・
めちゃくちゃ似合ってないカップルでしたが
めちゃくちゃうらやましかったｗ
新在家のスーパーマルナカですよ。
マルナカなんか下町の人間しかいかんぞｗ
おっとマルナカに行ってる人ごめんね・・
でも、肉はいい肉置いてるぞ～
グアバジュースも売ってるしね
わし、マルナカ大好きｗ
って
そんなことはどうでもいいんですけど


こなだ大阪の風俗情報サイト見てたら
外人専門ヘルスっちゅうのがあるらしい。
値段も普通のヘルス並ですなあ
写真見てたら、そらまあ粒ぞろいですわ
びっくりするくらい美形がそろってますよ
でも風俗の鉄則その一、「写真は信用するな」
ですからねえｗ
それにねえ、そのヘルスのある場所
めっちゃやばい場所なんですよねえ
わしの風俗の師匠も、「ここはやばいですわｗｗｗ」って
言ってましたからねえｗｗ
そんなことどうでもいいんだってば。

でも１回くらい
ブロンドのおねーちゃんと遊んで見たいもんです。
で、なんの話だったっけ？

首落ちてますよ

トゥルー・グリット

トゥルー・グリッド

新聞の映画評欄にのってて、面白そうだと思ってたのですが
ＯＳ系の映画館でしかやってなくってね
ＯＳ系は梅田、西宮、三宮と繁華街にあって
いつも混んでるんだよなあ・・
そんなことどうでもいいんですけど
昨日足を伸ばして見にいってきました。

ストーリー

西部開拓時代の話
父親を使用人チェイニーに殺された、少女マティーは
犯人を捕まえるように町の保安官に訴えるも
人手不足を理由に生返事。
業をにやしたマティーは、賞金稼ぎを雇い
復讐をしようと誓う。
父親と取引のあった、商人と互角以上に渡り合い
資金を手に入れたマティは、その金で
年老いてはいるが、正義感の強い
本物の勇者（トゥルーグリッド）の保安官コグバーンに
援助を頼む。

父の形見の銃を持ち、コグバーンと共に復讐を果たすべく
未開の居留地へ向かうが、そこでテキサスから
別の罪状でチェイニーを追う、ラビーフが絡んでくる。

コグバーンとラビーフは、力を合わせて敵に向かうが
すんでのところでチェイニーを逃してしまう。
２人は、反目しあいやがて別々の道へ・・

はたしてマティーは復讐を遂げることが出来るのか？



ここから先はネタばれ注意
見に行くつもりの人は読まないでね


マティーは、可愛げのない才走った小生意気な少女ｗ
コグバーンは酔いどれで、銃の腕もアルコールのせいでままな
らない。
でも経験は豊富で正義感も強い頑固者。
テキサスレンジャーのラビーフは、格好いい男前。
でも、ことあるごとにテキサスの自慢ばかり。
そんな３人が仲良くあだ討ちなんかできるわけが無い
３人の旅路は口論の連続。
どたばた珍道中が面白い。

オープニングの西部の町の雰囲気が
なんとも言えずリアル。
ほこりっぽい土煙の舞う西部の町。
昔みた「大草原の小さな家」っていうＮＨＫのドラマを
ふと思い出しました。

町から１歩でると凍てつく原野がひろがります。
枯れた野山をいくと、高い木の上にぶら下がる死体。
シュールな画ですわｗ

それをおろしたところで、出くわすのが
馬に乗った熊ｗ
めちゃびっくりしました。
実は熊の毛皮をかぶった医者だったのですが
その姿がシュールｗｗｗ

シュールさを追求したのでしょうか？コーエン兄弟ｗ

冒頭の町の場面で公開処刑のシーンがあったのですけど
３人の悪漢が縛り首にあうのですが
１人ずつ最後の言葉をいわしてもらうシーンが
面白い。ながながしゃべる奴、インディアンは一言もしゃべら
せてもらえないｗ
同じく、居留地の雑貨屋の前で馬をいじめるインディアンの子
供を容赦なく蹴飛ばすコグバーンｗ
どうも、コーエン兄弟はインディアンがお嫌いなのか？


全編にどことないユーモアがちりばめてあり
悪役が、あまり悪役らしくないのがなんだか救われます。


ラスト前、満天の星降る夜空を背景に、馬で疾走するシーンは
、なんとも言えず美しいシーンでした。
あんな星空の色、よく出せたもんです。


見てるときより
後から味が染み出てくる
するめのような映画です。７３点