沖縄１人旅２

漫湖のことなんかどうでもいいんです


１日目の目的地は、真栄田岬。
那覇から北へ１時間。読谷村にある岬です。
スキューバーと青の洞窟で有名です。

わたしはシュノーケリングですが、適当な深さもあり
シュノーケリングも楽しめます。
熱帯魚たちも餌付けされてて、餌をもらおうと寄ってきます。
すこし深いので、子供には不向きかも知れませんね。

前回、青の洞窟を見に行ったときに
ここでシュノーケリングしたのを思い出して
行こうと思いました。

那覇を出発し５８号線を北上。

ちょうど昼時なので、５８号沿いのＡ＆Ｗに入りました。
Ａ＆Ｗはお気に入りのハンバーガーショップです。
日本では沖縄にしか無いんだよなあ・・
ここのモッツァバーガーがお勧め。
再度メニューでは
カーリーフライもうまいぞ。
オニオンリングは、ただし量が多いのと脂っこいので
最初はうまいけど
だんだん嫌になってくるぞｗ。

飲み物は、ルートビアなら飲み放題。
しかし、本土の人間の口に合うかどうかは別。
薬臭いコーラっていう感じですね。

店から出ると、なにやら不穏な雲行き・・・
黒い雲が西から流れてきてます。


真栄田岬に着きました。
雲は厚く垂れ込めてます・・・
風もでてきました・・・

駐車場の入り口には、「波が高いので海に入るときはインストラクターと入ってください」って書いてありました・・

しかし。。
せっかく大阪くんだりから来たのに
海に入らないのもなあ・・・

すこしだけ入ってみるか・・・

ということで水着に着替え、海岸へ
ここは崖の上ですので、階段を下りていきます

青の洞窟へ向かう人々が列を成してます。

ここから海辺を崖沿いに歩いて青の洞窟へ向かうのです。

青の洞窟っていうとイタリアの青の洞窟を思い出しますが、

まあ、あれのパクリです

海の中の崖の割れ目を青の洞窟と称してます
たしかに外からの光が海底の砂に反射して
洞窟内が青く輝くように見えますねｗｗ

前回行ったときは、度付きでないふつうのマスクをしてたので
暗い洞窟内でほとんど何も見えずに、なんのこっちゃわかりませんでした。

そんなことどうでもいいんです

階段をおりると、波が結構出てます・・・
風も吹いてます・・・

でも海に入ってる人間が数名います。
すこしまねして入ってみました。
でも背のつくとこしかいきません。

魚がたくさん寄ってきますｗ
波も高いし・・

天気が悪いと気分も盛り上がりません

早々に海から上がりました・・

天気がいいと波もなく熱帯魚が寄ってくる、いいシュノーケルポイントなんですけどねｗ

でも、駐車場の周りはビキニのおねーちゃんが闊歩してて

それだけは良かった。

漫湖

漫湖

沖縄では有名な湖っていうか沼、湿地帯だそうです。

wikiによると

那覇市街の南に位置する。
県外の旅行者が那覇空港から那覇市街に向かう途中で、
漫湖を望むことができる。
なお、「漫湖」と書くが湖ではない。
漫湖は、汽水域である。1960年代からメヒルギ（マングローブ植物）の植樹などを通し、陸地化が進んでいる。
シギ・チドリ等の渡り鳥の中継地となっており、101種の鳥類が生息している。
1999年5月にはラムサール条約の登録湿地に登録された。
冬には世界的にも希少な渡り鳥であるクロツラヘラサギが10個体程度休息する。

そんな感じで沖縄県民には非常になじみのある公園らしく

「小中学生が、漫湖で写生大会を行いました」などというほほえましいニュースが
お茶の間を流れるらしいｗ。

かつて、ＮＨＫの膳場アナウンサーが、この名前を読めずに
「この湖」といったとかｗ。

そんなことどうでもいいんです

撮ってきた写真を会社の女の子に見せたけど
華麗にスルーされましたｗ
セクハラでしょうか？

そんなことどうでもいいんですよね