ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

俺の血は他人の血 エスクレメント~!

2019-09-19 05:20:50 | どうでもいい話

 


昨日アンガーコントロールができない自分に嫌気がさしてる

話を書きましたが

そういえば、面白い小説がありました

昔書いたような気がするけど忘れたので

何回でも書くのだ

そういえば

最近人の名前とか、コンビ名がぜんぜん出てこない

めちゃくちゃ焦るときがあります

仙台のこわもての・・2人組

伊達ちゃんと・・誰だっけ?

なんて考えだして、出てこないと

すぐ

「オッケーグーグル!」とか言ってるもんで

ますます、脳が退化していくんでしょうね

やばす

そんなことはどうでもええんです

怒りの小説です

筒井康孝の「俺の血は他人の血」

高校の時に読んだ記憶が

もう40年も昔の話w

たしかこんな話、

主人公は幼いころ輸血を受けたのですが

その血液の主が、マフィアの大親分で

何かの拍子で怒りがマックスになると我を失い

気が付くと大暴れしていて、相手をぶちのめしているという話

暴れる際に「エスクレメントー!!」と絶叫するのですが

その意味も主人公は知らない

調べてみるとイタリア語で「糞!!」という意味

そんな主人公が、小さな町で暴力団の抗争にまきこまれて

阿鼻叫喚のドタバタを演じるという話

そういえば、高校の時友達に

「お前も切れるとき、エスクレメントーって叫べよww」って

言われたのを思い出しましたわ

まったく成長してない

 

 

 

 

おれの血は他人の血 (新潮文庫 つ 4-8)
クリエーター情報なし
新潮社
コメント (4)
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