ワイルド・スピード/ジェットブレイク
久々に映画を見てきました
劇場は、人気アニメの封切も重なって結構混んでましたが
ワイルドスピードは、そこそこの入り具合
私は、人のいない前の方の席をとってみました
それはさておき
ワイルドスピードシリーズの第9作
まずはストーリーから
ネタバレ注意にてよろ
レティ(ミシェル・ロドリゲス)と幼い息子と共に田舎で穏やかに暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)の下へ、
昔の仲間が現れます。
友人のアメリカ政府秘密工作組織のトップ、ミスター・ノーバディーから救援要請が有ったという。
なにか重要な物を狙ってノーバディーが乗った飛行機が何者かに攻撃されて、
中米かどこかの国に不時着。
ドミニク一家は、救援に向かうのですがノーバディは見つかりませんが、重要な物は無事回収します。
しかし、ファミリーはその国の軍隊に囲まれ、必死に逃げるのですが
逃げる途中に大事な物をドミニクの弟ジェイコブに奪われてしまいます
ジェイコブはとある国の国家元首の息子で強大な権力と財力を持つテロリスト、オットーと組んでいました。
重要な物とは、実はアリエスと呼ばれる装置で半分に分割されていて、もう半分のブツと起動キーが揃うと
世界中の軍事システムを含むシステムのハッキングが可能になるしろもの。
オットーはそれらを揃えて、世界征服を企んでおり、そのためにジェイコブと前回の宿敵サイファー(シャリーズ・セロン)を利用しようとしていた。
ここで場面は過去にさかのぼり
ドミニクとジェイコブ兄弟の確執の原因に物語は変わります
かつてレーサーだった2人兄弟の父親がレース中の事故に合うのですが
その事故が2人の仲を裂くことになります
そしてまた物語は現在にもどり
ドミニクファミリーの情報網を駆使して
オットーとジェイコブの悪に立ち向かうことに
その際に出てきた情報が、かつて死んだとされる仲間のハンが、東京で生きているという情報
アリエスシステムにハンがかかわっているというものでした
ファミリーはジェイコブを追いつつ、ハンを探しに東京へ向かいます
とまあこんな感じ
当初はドラッグレースの映画で、車好きのチンピラとFBIの捜査官が
協力してもっと巨大な悪に立ち向かうっていうものでしたが
ストーリーが回を増すごとにインフレーションして
恐ろしく敵が巨大になってしまいました
007やミッションインポッシブルレベルの敵です
そんな敵に対抗するのが、アメリカの不良に毛の生えた
ドラッグレースファミリーw
ちょっと無理がありますが、撃たれても撃たれても決して死なない
強運なメンバーと、コンピューターで何でもできる天才ハッカーが
ファミリーにいるので何でもできます
前回は、北極で原子力潜水艦に勝ってましたが
今回はそれを上回る宇宙空間での戦いにw
もうこれ以上は無理でしょう
賛否両論ありますが
荒唐無稽で、ハリウッド映画のご都合主義満載
正義は勝つのだ
これは嫌いではありませんぞ
今回は、ドミニクの青春期の話も絡んで
非常にセンチメンタルに描いてあって
なかなか良かったと思います
宿敵のシャリーズ・セロンも逃げちゃうし
エンドロールワンカットでは、次回作への布石が
しっかり映し出されてましたので
期待できそうです
次回作に期待
しかし、余談ですが
東京のシーンがあったのですが
ふしぎな空間が描かれてました
誰か注意しろよって思いますww
それはそれで面白いんですけどね
久々に映画を見てきました
劇場は、人気アニメの封切も重なって結構混んでましたが
ワイルドスピードは、そこそこの入り具合
私は、人のいない前の方の席をとってみました
それはさておき
ワイルドスピードシリーズの第9作
まずはストーリーから
ネタバレ注意にてよろ
レティ(ミシェル・ロドリゲス)と幼い息子と共に田舎で穏やかに暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)の下へ、
昔の仲間が現れます。
友人のアメリカ政府秘密工作組織のトップ、ミスター・ノーバディーから救援要請が有ったという。
なにか重要な物を狙ってノーバディーが乗った飛行機が何者かに攻撃されて、
中米かどこかの国に不時着。
ドミニク一家は、救援に向かうのですがノーバディは見つかりませんが、重要な物は無事回収します。
しかし、ファミリーはその国の軍隊に囲まれ、必死に逃げるのですが
逃げる途中に大事な物をドミニクの弟ジェイコブに奪われてしまいます
ジェイコブはとある国の国家元首の息子で強大な権力と財力を持つテロリスト、オットーと組んでいました。
重要な物とは、実はアリエスと呼ばれる装置で半分に分割されていて、もう半分のブツと起動キーが揃うと
世界中の軍事システムを含むシステムのハッキングが可能になるしろもの。
オットーはそれらを揃えて、世界征服を企んでおり、そのためにジェイコブと前回の宿敵サイファー(シャリーズ・セロン)を利用しようとしていた。
ここで場面は過去にさかのぼり
ドミニクとジェイコブ兄弟の確執の原因に物語は変わります
かつてレーサーだった2人兄弟の父親がレース中の事故に合うのですが
その事故が2人の仲を裂くことになります
そしてまた物語は現在にもどり
ドミニクファミリーの情報網を駆使して
オットーとジェイコブの悪に立ち向かうことに
その際に出てきた情報が、かつて死んだとされる仲間のハンが、東京で生きているという情報
アリエスシステムにハンがかかわっているというものでした
ファミリーはジェイコブを追いつつ、ハンを探しに東京へ向かいます
とまあこんな感じ
当初はドラッグレースの映画で、車好きのチンピラとFBIの捜査官が
協力してもっと巨大な悪に立ち向かうっていうものでしたが
ストーリーが回を増すごとにインフレーションして
恐ろしく敵が巨大になってしまいました
007やミッションインポッシブルレベルの敵です
そんな敵に対抗するのが、アメリカの不良に毛の生えた
ドラッグレースファミリーw
ちょっと無理がありますが、撃たれても撃たれても決して死なない
強運なメンバーと、コンピューターで何でもできる天才ハッカーが
ファミリーにいるので何でもできます
前回は、北極で原子力潜水艦に勝ってましたが
今回はそれを上回る宇宙空間での戦いにw
もうこれ以上は無理でしょう
賛否両論ありますが
荒唐無稽で、ハリウッド映画のご都合主義満載
正義は勝つのだ
これは嫌いではありませんぞ
今回は、ドミニクの青春期の話も絡んで
非常にセンチメンタルに描いてあって
なかなか良かったと思います
宿敵のシャリーズ・セロンも逃げちゃうし
エンドロールワンカットでは、次回作への布石が
しっかり映し出されてましたので
期待できそうです
次回作に期待
しかし、余談ですが
東京のシーンがあったのですが
ふしぎな空間が描かれてました
誰か注意しろよって思いますww
それはそれで面白いんですけどね