今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

左サクラは女の子

2017年04月02日 | ソトチビ
ソトチビのことです。
またしても自分の不見識が判明。
どうやら女の子らしい。先日テンちゃんの病院で先生にソトチビの話をしたところ、左耳カットなら女の子だと。ネットでも調べたら、手術の際♀は左耳、♂は右耳をカットするのだとか。

      
           ソトチビの左耳

いやいや、だとしたら、コワモテだとか散々書いちゃってソトチビには大変失礼しました。
で、そう思って見ると確かにおしとやかで女の子らしい。。。?(何と勝手な!) 早速カテゴリーの内容を雄から雌へと変えました。

      
         おかあさんの寝床の前で

ソトチビは暖かくなってわが家の近辺にいることも増えたようで、時折庭や駐車場でおかあさんと寄り添っているのを見かけます。この二匹、別行動だけど会えば相変わらず仲がいい。雌同志だと思うとホント不思議です。ソトチビは明るいうちと日が暮れた頃の2度勝手口にやって来て、タイミングが合えば食事をしてます。置き餌はしないので空振りもあるだろうけど、食の細いおかあさんの残りを処理するのも大事な役目。

      
    先日の雪の日の朝は寝床を占領(奥におかあさん)

昨日は妻が帰宅の際に団地入り口でソトチビを見かけたと言うので、団地の周辺を少し探ってみました。バス通りの向こう側の旧家には相変わらずニャンコがいましたが、ソトチビは確認できず。

      
    団地の裏出口:バス通りの向こうに草原が広がる

      
     バス通りを右に行くと近くの旧家が2,3軒

まあ、あまり無理に詮索する必要もないので。
ここ数日は少し触れるようになったソトチビ。しつこく触るとすかさず「シャーッ。」 でもその直ぐ後に、あれ?これでよかったんかな、とキョトン顔するところがかわいい。

首の皮膚病の跡も今のところ治まっているようでひと安心。散歩中のニャーと鉢合わせしても敵意も見せず(ニャーは大変だけど)、おかあさん同様心のやさしさが伝わってくるニャンコです。



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