順番を変えて、気になるダイフクの続報です。
実はダイフク、あの正月以来2週間以上経った日の夕方、ふらりと顔を出しました。まあいろいろ心配しましたがとりあえずは一安心。でもそのときのダイフクは妙に警戒心が強く、いつもとは雰囲気が違った。
久々のダイフクは警戒心が強くなっていた
一見さほどやつれてはいないようでした。でも動作が遅い。ご飯を出しても、食べにくるまで随分時間がかかった。それまでは気付かなかったけど、食べているときによく観察すると右後足を浮かしている。どうやら何かあったのは右足で、まだ完治してないらしい。
食べだめ? ダイフクは3杯分食べました
そのときよく見ると右後足が浮いていた
前回書き忘れましたが、ダイフクは先月でお付き合い歴2周年になりました。現在お付き合いしているニャンコたちの中でも古参の方です。これまで紆余曲折はあったけど、何とかもっとお近づきになって少なくとも住民票の発行と手術まではと思っています。こんなことでまた遠回りになったら残念至極。
ダイフクは食べ終わるとそそくさと帰路についた。足を怪我する前は食べ終わっても居座ってたのに、やはり警戒しているのだろう。足の具合を確認するために追ってみました。前回はSCの奥の方に消えたが、そのときはS裏駐車場を回ってSCの出入り口に向かった。その歩き方をよく見ると、やはり右後足をかばっています。
駐車場から通路に出たとき、遠くに車が来てダイフクが駆け足になった。と、その後足がウサギのように揃ってぴょんぴょんと蹴っている。前足は猫で後足はウサギ? 何とも妙な早足でした。ダイフクは出入り口のスロープを下りて歩道へ。おいおい、こんな状態でバス通りを渡るのか? 折りしもバス通りは帰宅ラッシュの渋滞中。片車線が渋滞していると見渡しができず、猫の事故が起こりやすいのです。
食べ終わると、さっさと帰路につく
従業員駐車場ではのんびり歩いていたが・・
出入り口スロープの手前で歩行者をやり過ごすダイフク
それでいつぞやのように、さらにダイフクを追い続けたのです。道を渡ろうとしたらどうしようかとハラハラしながら。しかしダイフクは道を渡らず、歩行者に見守られながらSCに沿って歩道を進み、遊歩道を横切ってチビの事故現場あたりからコンビニに入った。途中で遭遇した散歩のワンちゃんは、木陰に隠れてやり過ごした。
コンビニの裏に回って落ち着いた?
コンビニからフェンスの下を抜けて住宅街に出ると、あっちの家こっちの家に少しづつ寄りながら悠然と奥に進み、そのうち見えなくなりました。この住宅街には、積極的ではないが自分のようにノラ用の寝床を置いている人が何人かいるようで、ダイフクもそんなお宅を頼っているのかもしれない。
ダイフクはその後、1週間になりますがまだ姿を見せていません。あの奇妙な走り方が後遺症なのか、それとも回復途上のことなのかは不明。出会った頃のヒールキャラ的強者(つわもの)イメージが、人懐っこくなってやさしくなって、今はひ弱にさえ見えるダイフク。モドキやカブキとの間を取り計らいながら、市民権を得るまでしっかりサポートしていくつもりです。
住宅街の奥へと消えたダイフク
実はダイフク、あの正月以来2週間以上経った日の夕方、ふらりと顔を出しました。まあいろいろ心配しましたがとりあえずは一安心。でもそのときのダイフクは妙に警戒心が強く、いつもとは雰囲気が違った。
久々のダイフクは警戒心が強くなっていた
一見さほどやつれてはいないようでした。でも動作が遅い。ご飯を出しても、食べにくるまで随分時間がかかった。それまでは気付かなかったけど、食べているときによく観察すると右後足を浮かしている。どうやら何かあったのは右足で、まだ完治してないらしい。
食べだめ? ダイフクは3杯分食べました
そのときよく見ると右後足が浮いていた
前回書き忘れましたが、ダイフクは先月でお付き合い歴2周年になりました。現在お付き合いしているニャンコたちの中でも古参の方です。これまで紆余曲折はあったけど、何とかもっとお近づきになって少なくとも住民票の発行と手術まではと思っています。こんなことでまた遠回りになったら残念至極。
ダイフクは食べ終わるとそそくさと帰路についた。足を怪我する前は食べ終わっても居座ってたのに、やはり警戒しているのだろう。足の具合を確認するために追ってみました。前回はSCの奥の方に消えたが、そのときはS裏駐車場を回ってSCの出入り口に向かった。その歩き方をよく見ると、やはり右後足をかばっています。
駐車場から通路に出たとき、遠くに車が来てダイフクが駆け足になった。と、その後足がウサギのように揃ってぴょんぴょんと蹴っている。前足は猫で後足はウサギ? 何とも妙な早足でした。ダイフクは出入り口のスロープを下りて歩道へ。おいおい、こんな状態でバス通りを渡るのか? 折りしもバス通りは帰宅ラッシュの渋滞中。片車線が渋滞していると見渡しができず、猫の事故が起こりやすいのです。
食べ終わると、さっさと帰路につく
従業員駐車場ではのんびり歩いていたが・・
出入り口スロープの手前で歩行者をやり過ごすダイフク
それでいつぞやのように、さらにダイフクを追い続けたのです。道を渡ろうとしたらどうしようかとハラハラしながら。しかしダイフクは道を渡らず、歩行者に見守られながらSCに沿って歩道を進み、遊歩道を横切ってチビの事故現場あたりからコンビニに入った。途中で遭遇した散歩のワンちゃんは、木陰に隠れてやり過ごした。
コンビニの裏に回って落ち着いた?
コンビニからフェンスの下を抜けて住宅街に出ると、あっちの家こっちの家に少しづつ寄りながら悠然と奥に進み、そのうち見えなくなりました。この住宅街には、積極的ではないが自分のようにノラ用の寝床を置いている人が何人かいるようで、ダイフクもそんなお宅を頼っているのかもしれない。
ダイフクはその後、1週間になりますがまだ姿を見せていません。あの奇妙な走り方が後遺症なのか、それとも回復途上のことなのかは不明。出会った頃のヒールキャラ的強者(つわもの)イメージが、人懐っこくなってやさしくなって、今はひ弱にさえ見えるダイフク。モドキやカブキとの間を取り計らいながら、市民権を得るまでしっかりサポートしていくつもりです。
住宅街の奥へと消えたダイフク
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