今日は、 4 月にわりには、寒く感じる一日でした。太陽の光は射し込んでくれるのですが、外の風は冷たく、着る物も一枚余計に羽織るようでした。 カミさん曰く、「まだ、冬物しまうの早いかも‥‥‥」 と。
で、今日は 「長野 国宝・善光寺 雲上殿(うんじょうでん)」 の “さくら” をご覧いただきます。
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ここ 「雲上殿の“さくら”」 は、昨年もスチル撮影に来たのですが、あいにく工事中で、全く中に入れず、山腹からの長野市街全景を撮ったりしただけでした。
ですので、今回は 2 年越しの思いが叶いました。 まあ、イメージで予測したのは、この「雲上殿」の朱色の建物と、 “さくら” の色合いがキレイにマッチングしてくれるのでは‥‥、と思いつつ、そこらへんを考えながら‥‥‥、
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この 「国宝・善光寺 雲上殿」 は、宗派問わずの納骨堂になっていて、長野市街の表参道(中央通り)を北の善光寺方面に向かいますと、善光寺真後ろの大峰山(おおみねやま)中腹に、この朱色の雲上殿がハッキリ見えてくるはずです。
国宝・善光寺から、約 1 ㎞、桜坂のカーブを上がって来ますと、ここに行き着く訳で、正直、私も数年振りに行きましたが、ひところの桜坂の“さくら”の方が、見応えがあったような気がしています。
そして、ここからの帰り際に‥‥‥、
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結婚式場「アマンダン・スカイ」前の、 “さくら” 並木を撮って、長野市街へ降りてきました。
ここら辺は、長野市街を一望出来る場所ですが、一部工事中でもあったので、そちらは諦めました。 ホントは夜桜と長野市街の夜景を撮れれば面白い写真も見れたのかも知れません。
最近はどうか分かりませんが、かつては、
長野市街のキレイな夜景が眺められる場所として、
デート・スポットになっていたような‥‥‥!!!
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