…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

ながのノスタルジック・カー・フェス 2013 へ‥‥‥!!

2013年04月27日 | イベント・コンサート

  いよいよゴールデン・ウィークに入りましたが、今朝も、ここ信州・北信地方は、そこそこ寒い日を向かえました。 周りの山々は薄っすらと白く、おまけに雨がシトシト‥‥、と。

  

  で、お天気も良くなかったので、家で雑用な片付けをしようと思いましたが、長野市街地の空が明るくなってきましたので、又、カミさんも買い物があると云うので、まず、エム・ウェーブに行って来ました。 「ながのノスタルジック・カー・フェスタ 2013 」 が、今日と明日の 2 日間行なわれています。

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  ご覧のように、エム・ウェーブの正面入口の前にずら~~~っと、おそれ多くも「スーパー・カー」がものの見事に並んで展示されていました。

  

  お天気は、どんよりの曇り空ですが、こういったイベントには、本当に車好きな見物人が集まりますので、アッと云う間に、人混みが出来ました。 毎年、大人気の高さが物語っています。

  

  私は、ちょっと早目に行きましたので、そんなに見物人が入らない写真も撮れることが出来ました。

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  スーパー・カーのオン・パレードですが、写真を撮りながら見ていますと、いろんな光景に出逢えます。

  

  この 「ながのノスタルジック・カー・フェスタ 2013」 は、エム・ウェーブの中に、’60 ~’90年代の車が展示されていますが、小学生以下は、入場無料と云うこともあり、親子連れのパパさんママさんが多いような‥‥‥、そんな感じがしました。

  

  中には、 4 ~ 5 歳くらいの園児だと思うのですが、「アッ!! カッコいいなあ~~!! あの赤いフェラーリ。」 と、自慢げに父親に話しているのが、とても印象的でした。

  

  自分のそんな歳頃には、戦後間もない時代でしたので、当然ながら、車の「くの字」もありません。 時代の背景は面白いもので、この小さな児童の口から簡単に「フェラーリ」の名前が出るとは、根本的に、情報量が全く違うものだと、その大差に驚かされました。

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  まあ、これらのスーパーカーは、ナンバー・プレートを付けていますので、公道も走行していると思うのですが、こういった車の側は走りたくないですね。

  

  これも、 2 ~ 3 歳の男の子でしたが、これらのスーパー・カーに近付こうとしたら、それを見たママさんは、慌ててその児童を抱き上げて、「これは、おもちゃじゃないんだから‥‥!!!」 と。 何となく、そのママさんの気持ちを、察し出来ました。

  

  このエム・ウェーブの正面入口前に、このスーパー・カーが 10 台並んでいましたので、ついつい計算してしまいます。

  

  この 「ながのノスタルジック・カーフェスタ」 は、展示された車が、エム・ウェーブの外周をデモ走行をするのも一つの魅力になっていますので、この後、その走行した車を撮ってきました。

   

  走行はゆっくりモードでしたが、流し撮りです‥‥‥‥。

   

  その写真は、後日にご紹介したいと思います。

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