信州・長野界隈の「さくら」も、新聞の「花だより」を見ますと、「落花盛ん」の文字が目立つようになってきました。
で、今日は、長野市篠ノ井杵淵にあります、「典厩寺(てんきゅうじ)」のシダレザクラの写真をご覧いただきます。実際の撮影は、先週 15 日(火)の午前中に撮ったものです。
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この「典厩寺(てんきゅうじ)」は、祖母の実家の菩提寺であり、我が家からも車で、10 数分で行けるところにあります。
曹洞宗のお寺で、あの武田信玄公と上杉謙信公で有名な川中島合戦ゆかりの寺として、観光客もちょくちょくここを訪ねていらっしゃるようです。
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ここ「典厩寺(てんきゅうじ)」へは、先頃、WEB界でも有名な「信州の四季・尾上春幸さん」とお電話で話している中で、情報をいただき、翌日慌てて撮影に出掛けたと云う次第でした。
この日もちょうど青空が拡がり、素晴らしいロケーションが得られました。 「信州の四季・尾上さん」には家内のことでも励ましのメッセージを何度も頂戴したり、この場を借りて厚くお礼申し上げます。 ありがとうございました。
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そうこうしていましたら、案の定、観光バスがお寺の前に停まり、観光客団体さんがお見えになられました。
ここのご住職奥様が一生懸命に案内ガイドをなさっていらっしゃいました。
この「典厩寺(てんきゅうじ)」には、二本のシダレザクラがあったり、川中島合戦ゆかりのお寺だったりするのですが、ガイド説明を理解するには、そこそこ歴史の知識も必要かも知れません ・・・・・・・・ かネ??
もっとも、私自身も理解していないうちに
こうしてブログ・ネタに
させていただいているのですから ??????????