…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

令和元年、第18回・善光寺花回廊は新時代へ・・・・・・・・・!

2019年05月15日 | まち歩き
  昨日14日は、こちら長野は久々の雨降りになりましたが、そんなに土砂降りでなくやれやれでした。でも、雷の音が凄い勢いで響いていました。



  先頃の滋賀県琵琶湖のほとりの交差点での園児2名が悲惨な事故でお亡くなりになったことはご存じの通りだと思いますが、それに関連して、メディアでこちら信州・長野県でも「松本走り」と云う、車が無理に右折をしている状況を紹介しています。



  他にも、全国のその地域のローカル走りも動画で紹介していて、交差点での危険な運転が事故を呼び込むようで、私も十分に気を付けなければ・・・・・・、そんな気持ちが強くなっています。



  春の交通安全週間ですので、皆様もちょっとした一時不停止や、速度違反、信号無視などなどで、多額の罰金はもったいないと思いますので、お気を付けいただければと思います。





  さて、今日の写真は、この3・4・5日の3日間、長野市・善光寺表参道(中央通り)周辺や権堂アーケードなどで行われました「第18回・善光寺花回廊」の様子をご紹介したいと思います。




photo 1   タペストリーガーデン


photo 2   タペストリーガーデン


photo 3   タペストリーガーデン


photo 4   タペストリーガーデン


photo 5   チーム・キャンパス




  ご覧いただきましたように、この日、善光寺表参道(中央通り)は歩行者天国ですので、その路上に色とりどりの花が並べられ、見事な絵が描かれていました。



  このタペストリーガーデンは、地元の農業高校三校の生徒さん達が協力して、約1万花鉢(ポット)で幾何学模様を制作したとのことでした。



  他にも花キャンバスと云って、チューリップの花びらなどを並べて、素晴らしいアート作品を見せていました。



  また、TVでは観たことがあるのですが、フルーツ・カービングと云って、すいか、りんご、メロンなどに彫刻を施すアートを見てきました。



  正直、このあと食すのか分かりませんが、すいかやメロンはちょっともったいない様な気分になりました。




photo 6   フルーツ・カービング


photo 7   フルーツ・カービング


photo 8   花キャンパス


photo 9   善光寺表参道の人混み




  この日は3日(金)でしたが、お天気にも恵まれ、善光寺表参道(中央通り)の人出は凄かったです。



  この後、暑さも増して来ましたが、ここまで来たものですから、この上の「国宝・善光寺」さんへも行って、令和初の参拝を行なってきました。



  それらは、後日にご紹介したいと思います。