…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

今年も感謝、感謝、感謝で~~す・・・・・!

2024年12月29日 | ブログ

 冬型の気圧配置で、大雪や厳しい寒さが予想されるようですが、

 こちら長野郊外の地元は、朝に薄っすらと雪が見えますが、雪かきをするほどでもなく、

 近いうちに早朝から汗をかく状況になるかどうか、心配しながら毎日を暮らしています。

 

 世間では、昨日あたりから帰省ラッシュが始まったようで、クルマ移動の方は、スタッドレスタイヤ装着やチェーンの携行など、雪道対策に万全を期して動かれるようにと注意を呼び掛けているようですね!

 また、公共交通機関ご利用の皆さまも、時間に余裕を持ってお出掛けなさるようにと、そんな事項を注意喚起していますね!

 

 さて、この池 千之助blogの更新も今日で今年最後になり、過去10年以上に撮ってきた画像で、自画自賛になってしまい恐縮ですが、私のお気に入りの「BEST10」を集めてご紹介させていただこうと思って、先ごろからPCとにらめっこでした。

 だが、何とか選びましたので、ご覧頂けたらと存じます。

まずは・・・、

BEST10 安曇野・国営アルプス公園でのイルミネーションにて  

 この時は、脚を使わずに何とか撮ってみましたが、多少ピンも甘くなってしまい、手ぶれ補正も十分に効かず、イマイチの感じですが、初めて出掛けて撮ってみた画像ですので、入れ込みました。

 

BEST 9 長野市にあのミッキー、ミニーが来るというので、カミさんにせがまれて、もの凄い混雑の中、頑張って一緒に行って撮ってきた画像です。

 長野市内の駐車場が、殆んど「満車状況になる!」という情報でしたので、長野駅二つ前の電車の駅の近くにクルマを停めて、そこから電車に乗って行こうと思ったのですが、皆さん考えることは同じようで、電車も満員で乗れず、他の方法で向かいました。

 田舎のローカル線に乗れないなんて言うのは、信じられませんでした。

ウソのような本当の話でした。(笑)

 

BEST 8 長野新幹線(東京ー長野間)が、石川県金沢駅まで伸び、北陸新幹線になるというので、飯山駅まで出掛けて、スピード感あふれる新幹線をホームで狙ってみたのですが、撮りの場所が列車に近過ぎたので、流し撮りは失敗でした。 

 新幹線の通過した風圧がもの凄かったのを覚えています。

 

BEST 7 地元高校の吹奏楽部の生徒さん達のステージを動画撮影していたので、その縁で練習風景の合間に、学校の中庭でジャンプ写真を撮ってみました。

 生徒が10名ですと、なかなかきちっとキレイに決まらず、何度も挑戦して、やっとここまでになりました。

 生徒の皆さん、大騒ぎでした! もちろん、顧問の先生もお近くでこの様子をご覧なさっていましたが、気さくな先生でしたので、撮りがいもありました。

 

BEST 6 信州・長野「戸隠・鏡池」にて

 この戸隠・鏡池へは何度も行きましたが、池の水面(みなも)が風が吹くと、綺麗な鏡面にならず、この時はお昼近い時刻でしたが、池の水面がおとなしくなっていて、ラッキーな瞬間でした。

 NHK大河「真田丸」のイントロタイトル映像にこの鏡池も使われていました。

 この鏡池を撮影に来られるカメラマンさん達は、早朝の暗いうちから三脚を立てて、シャッターチャンスを狙われている方も多いとお聞きしたことがあります。

 私は、そんなにズクがないもので、無理でしょうね!

 

BEST 5 長野駅に飾られていた真田家・六文銭の提灯(ちょうちん)の二重撮り

 ズームアップ手法で撮影現場で撮ってみました。編集で二重にした画像と違います。

 ズームレンズの動かし方を色々と訓練して、やっと気に入った画像が得られました。

 

BEST 4 長野・国宝善光寺さんの山門のライトアップ時の、こちらもズームアップ手法での三段撮りを行ないました。

 冬の寒い時期でしたので、結構、手の指が思ったように動かなくて、何度もトライした記憶があります。

 苦労したわりに、あまり見栄えが良い画像になりませんでした。

 

BEST 3 上田城址近くの場所で、「流鏑馬」(やぶさめ)が行われるというので、出掛けて行きました。

  「流鏑馬」とは、WEBによると・・・、

 日本の古式弓馬術(伝統的騎射術)である。

武家社会で行われた騎射の一種で、馬術と弓術を組み合わせたもの。

疾走する馬に乗りながら鏑矢(かぶらや)で的を射る、

技術であり儀式であり競技である。

 と書かれています。

この「流鏑馬」は、初めて撮ってみましたが、さいわい、上手く的に当たってくれたところが撮れたもので、満足でした。

 正直、近くで見ていますと、迫力感いっぱいで、馬のひずめの音や、的に当たる音が凄かったです!

 

BEST 2  高速道でのクルマの流し撮り(ポルシェ)

 この流し撮りの画像は、殆んどのカメラマンさん達が挑戦なさっていらっしゃって、ピンもピッタリ合った素晴らしい画像を拝見しますが、

この場合は、画像右端の手前に草花などがあり、クルマがここにかぶさってしまうと、ピンも甘くなってしまうのでは・・・、と思い、ジャマな手前の草花に入る前に、ポルシェにフォーカスロックをし、ピンが決まるように撮ってみました。

 うまく、ポルシェにピンがドンピシャに合ってくれて、良かったです!

 

 そして・・・・、

BEST 1 は、撮影も大変、編集も大変 だった、この画像です。                      

 この画像は5重層で、この画角で5回シャッターを切っています。

要は、5枚の画像をトリミングしたり集めたりして、一つの画像になっています。

 撮影自体は、一眼レフカメラが絶対に動かないように、結構しっかりした三脚を使い、振れを完全に防ぐべき、リモコン(レリーズ)操作で、オンオフでした。

 当然、モデル人物さんにも、立ち位置を決めておいて、時間差で起きる太陽の影などにも注意を払って、急いで撮りました。

 それでも、モデル人物の影を見ますと、太陽光の動きがあり、どの順番でシャッターをきっていたのかお分かりいただけると思います。

 勿論、カメラの設定は、フォーカス(ピント)、露出、シャッタースピードなどは全てマニュアル操作で行いましたが、なんとか上手く撮れました。

 

 まあ、今回は私個人の身勝手な自画自賛的な画像ばかり並べましたが、

 日ごろ、このブログに多くの皆さまがお立ち寄りいただき、有り難く感謝しております。

 厚くお礼申し上げます。

 

 ある日、今年最高のアクセス状況でした。

 回線の混線と思われ、一時的に喜ばせていただきました。(笑)

 今年は、このブログは今日でお終(しま)いですが、皆さまには「いいお年越しをなさって、素晴らしい新年をお迎えいただきたいと思います!」

 今年一年、誠にありがとうございました。

 感謝❕、感謝❕、感謝❕を申し上げたいと存じます。

 

 来年もよろしくお願いいたします。