今日も、青空がひろがった良い秋日和でした。
三連休の真ん中の一日でしたが、道路は結構渋滞していて、県外ナンバーの車もそこそこ多く入って来ていました。 ガソリン価格も多少下がりまして、ドライブをなさる方々にとりましては、喜ばしい事だと思います。 でも、毎年そうですが、どうしてお盆前頃から、ガソリン価格が上昇するのでしょうかネ? 不思議な現象です!!
さて、丁度一週間前ですが、ホクト文化ホール(長野県民文化会館)のギャラリーで開かれていた、「高木こずえ」さんの「 SUZU 」 と云う写真集の出版記念展に行ってきました。
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Canon SX30IS
高木こずえさんは、 1985 年に長野県・諏訪でお生まれになられたようで、未だ、若干 26 歳のお嬢さんで、「木村伊兵衛写真賞」、を 2009 年に受賞なさって、昨年から新たな写真集「 SUZU 」を、制作なさっていたようでした。 この、「木村伊兵衛写真賞」は、朝日新聞社主催による写真の賞であり、大袈裟な言い方ではありませんが、写真界の「芥川賞」とも呼ばれているようです。それだけ、権威のある賞を、受けられたお嬢さんでした。
最近、世間でよく耳にします、「写ガール」という言葉がありますが、女性のカマラマンさんも増えており、あちらこちらで、お見掛けするようになりました。 これも、デジタルの発達がそういう環境を作ったのでしょうか?
当日、ギャラリーで、「写真集 SUZU 」の中の、高木こずえさんが撮られた写真をスライド・ショー的に上映しながら、彼女と MC のトークがありました。 拙者も、興味がありましたので、その話しを聞いていましたが、一番感じた事は、若くしてこういった賞を貰う人は、拙者などのような凡人の感覚と、全く別世界にいる考え方をお持ちでした!! ただただ関心して帰って来ました。 まア、印象に残った言葉もあるのですが、それはまた機会をみて、お話ししたいと思います。
photo 2
Canon SX30IS
帰り際に、フォト・ギャラリーの様子を撮ったものです。 この時は、トーク・ショーも終わり、高木こずえさんが、一番奥で、参加した観客にサインをしている場面です。 こう見ますと、女性の方も結構いらっしゃった事が、お分かりいただけると思います。 これが、時代の流れなのでしょう!!
先程、以前もこのブログでもご紹介しました、ラジコン船「戦艦 大 和」の製作者、桑原 進さんから、電話がかかってきました。 今年は、篠ノ井イヤーで、昨年拙者が撮った数々のラジコン船の映像を、TV 宣伝用に使いたい旨、了解を求めてきました。 勿論、制作著作権がありますが、お役に立つならと、OK承諾をしたところです。そして、また撮影依頼が‥‥‥!!
ビデオ撮影・編集、そして写真、 またギター音楽等にと、 忙しくなりそうです。
やっぱり、一日 36 時間になって欲しいと、思います。
正直、何が本職で、何が趣味か、区切りがつかない時もあります。
それで、辛うじて生きていけるので、良しとしますか!! っと。
see you again
東京においでの時、是非ご一緒に!
三連休の中日だったのですがちょっとした仕事があり
先ほど帰ってきました。
コメントいつも有難うございます。
映画の事ですがシニア料金でいつでも1000円で見ることが出来ます。
その前はレイトショーといって平日の20:00以降は1200円でみれてましたので良く行ってました。
ポイントも付きますし年間に20回以上は行ってます。
先日はポイントを使ってみましたから無料でした。
たまには映画も良いですよ。