9月も中旬に入り、こちら信州・長野は、朝などは涼しい感じで、初秋の雰囲気そのものだと思います。
夕方の日暮れも一頃に比べますと、早くなって来ましたね! でも、昨日昼間の暑さは、扇風機だけではダメで、部屋のエアコンを入れました。
さて突然ですが、日本の歴史で云いますと、江戸時代が終わって、明治、大正、昭和と続き、その後、平成、令和と年号が変わって来ましたが、自分的には、昨今なんとなく「昭和」を懐かしむ映像などを目にすることが多くなっているような気がしています。
goo blog お仲間の中にも、「昭和」を絡ませたような記事や画像を載せられたり、Youtube動画を紹介していたり、自分も昭和の人間ですので、興味深く懐かしみながら楽しく拝見させていただいております。
で、先頃もテレビ番組で「昭和アイドルベスト20SP」や「80年代アイドルSP」がオンエアされるというので、一応、録画しておきました。
案の定、日本人の好きな「ランキング形式」で発表していたもので、そんな話題をご紹介させていただきます。
まずは、それらの番組のテレビ画面からです。
画面1 テレビ朝日「サンドイッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」より
ご覧のように、我らと同世代の弘田三枝子さんや、当時、ジュリーで一世を風びした沢田研二さんがランクインされていて、後期高齢者の自分から見ても、懐かしい顔ぶれのお名前が並んでいると思います。
特に4位にランクされています「西城秀樹さん」や9位「弘田三枝子さん」は、悲しいかな現在はこの世におられなくて、残念な気持ちでいっぱいです。
弘田三枝子さんの「♪人形の家」は、自分のバンド時代に、出演していたライブハウスのジュークボックスから、よく流れていました。デビューした頃のパンチ力のある歌唱とうって変わって、ハスキーボイスな声質は、とても魅力的でした。
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2013年6月、西城秀樹さん、2014年7月、麻丘めぐみさん、それぞれが地元の放送局主催で行なったイベントで、ステージ出演なさった時のものです。
特に、麻丘めぐみさんが「芽ばえ」でデビューしたのが、1972年6月5日で、この月日は私の誕生日で、その上、当時、長野駅前のデパート広場で、彼女のプロモーション的なステージがあり、ひょんなことでバイトで会場の警備係りをやらせて貰って、16歳頃の麻丘めぐみさんを1メートルくらいの距離で、リアル麻丘めぐみさんを見させていただきました。
第一印象は、とにかく「綺麗な女の子!」と言う感じで、可愛いとか美人とかではなく、「この世に、こんな綺麗な娘(こ)がいるんだ!」と驚くばかりでした。
と言っても、麻丘めぐみさんの曲で口ずさめるのは、「♪芽ばえ」と「♪わたしの彼は左きき」の2曲くらいで、レコードもシングル1枚「♪芽ばえ」しかなく、私の青春の想い出の1ページでした。
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そして、こちらはやはりテレビ朝日の「ミュージック・ステーション」の中で放映された画面です。
画面2 テレビ朝日「ミュージック・ステーション」より
こう見ますと、やはり「松田聖子さん」の人気は、いまだに衰えていない感じがしています。
お若い頃のリアル松田聖子さんにはお目にかかったことがありませんでしたが、さぞ、綺麗なお嬢さんだったのでしょうね!
と、今回はめずらしくエンタメ関連の記事になりましたが、私も長いこと人間をしておりますので、色々な芸能人を映像や写真等でなく、実際に自分の目で見た芸能人もおりますので、それらをまとめてみようと思っています。
もっとも、ほとんど長野を離れて生活したことがありませんので、そんなに多人数ではないと思います。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚くお礼申し上げます。