ここ毎晩、夜空を眺めているのですが、月が全く見れません。 雲に隠れて、どうもいけません。 今年は、中秋の名月は、お預けになりそうです。
で、いよいよ今週末の 6 日(土)・ 7 日(日) 2 日間は、年に一度の地元・松代の 「真田十万石まつり」 が行なわれる予定です。 今のところお天気も何とか持ちこたえてくれそうで、大雨にならなければ、「いざ!! いざ!!」 という、感じでしょうか‥‥‥‥。
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一昨日、隣組の回覧板などと一緒に、各戸に配布された 「真田十万石まつり」 の宣伝パンフですが、例年、この赤色を基調としてパンフが出来ていますが、時には、緑色とか青色とか、そんな色合いも考えられないものか?? と不思議に思います。
と云っても、真田家の甲冑が赤色なので、バックが緑色だと、クリスマスの配色になってしまうのかも知れません。 時期的に、まだちょっと早過ぎますかね!!
「松代藩・真田十万石まつり」 は、「戦国の真田一族」 と銘打っていますので、一番の見どころの行列陣立図を見てみますと、まあ、強いて言うなれば、「徳川家康・本田忠勝 隊」 が出ていることでしょうか‥‥‥‥。
昨年は、確か、「佐久間象山や勝 海舟 隊」 でしたが、 いよいよ、徳川家の大御所・家康様のご出陣となりました。 それならば、いっそのこと、「大奥・美女軍団 隊」 と銘打って、着物美人をずら~~~と 50 名~ 100 名の行列を作っても面白かったのではないでしょうか ‥‥‥!!!! と、余計なことを言ってしまいましたが ‥‥‥‥。
もっとも、「言うは易し、行なうは難し!!」 と言った諺だか格言がありましたが、実際のこの 「真田十万石まつり」 の執行部の実行委員の皆さんは、大変なご苦労でご準備をなさってこられたと思います。 人数集め、馬や衣装、それに鎧兜、その他イベントのご準備等、数を挙げればキリがないくらいだと思います。 「本当に、お疲れ様です!!」 と言葉だけで申し訳ないのですが、労いの言葉をお掛けしたいと思います。
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photo 2
ご覧のように、 2 日間、いろいろなイベントが予定されています。 特に、松代城ステージでは、保育園児さんの鼓笛演奏、合唱・ダンス・和太鼓、そして、長野市・無形文化財にも指定されています、 「大門(おおもん)おどり」 など、松代の芸能文化をいちどうに見ることが出来ます。
私も、なんとか時間をひねり出して、見物方々、写真を撮って来たいと思っています。 昨年も一生懸命になって撮ってきましたが‥‥‥‥、
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photo 3
(平成 23 年 10 月の松代藩・真田十万石まつりでの鉄砲隊)
昨年、この真田十万石行列の出発前の、鉄砲隊の銃声の音の大きさには、身体全身がビクッっとなるくらい、本当にビックリしました。 よく、カメラがぶれずに何とか撮れたと思って、自分自身、感心したくらいです。 今年は、耳せんでも考えたいと思います‥‥‥‥。
でも、今年は、どんな出逢いが待っているのか、
楽しみです‥‥‥‥!!!!
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