今日は予報通り、曇りから雨になりました。 太陽が出てくれないので、余計に寒く感じます。昨日は、朝はモヤがありましたが徐々にいいお天気になり、若穂・清水寺(せいすいじ)の紅葉を見て来ました。 たまたま、地元紙の朝刊に、その清水寺の記事が写真入りで載りましたので、予想はしていたのですが、もの凄く混雑していました。
狭い道路ですのに、車が殺到してしまいました。 それがこんな感じです。
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photo 1
私も、大分待たされましたが、こんな狭い道路ですので、 U ターンで引き返すことも出来ず、駐車場が空くのを待つより手がありませんでした。
で、何とか車を停めることが出来、 1 時間ほどこの「清水寺」の紅葉写真を撮ってきました。 これは、後日ご披露させていただきたいと思います。
今日は、表題通りに悲しい話を致します。
私も、昨日夜、存じ上げたのですが、ブログ仲間の Y ・ Y 君のお父様が先週お亡くなりになったと知らされました。 私も、この歳ですので、こう云った別れは多々経験しておりますが、肉親との別れほど、悲しくて、口惜(くや)しくて、切なくて、これ以上のどん底へと突き落とされた気持ちを味わう体験はないと思います。
ましてや、ある程度の寿命を、全(まっと)うしてお亡くなりになられたのでしたら、已(や)むを得ないと考えますが、 Y ・ Y 君のお父様はまだ還暦になられたばかりのご様子ですので、私よりもお若く、正直、無念さがかなり残っていらっしゃたのではないかと思います。
まあ、人それぞれに、色んな苦難が待ち構えていますのが人生ですので、 Y ・ Y 君には、それに負けずに生きていって欲しいと願っています。 残った者達が一生懸命に亡き霊の供養をして差し上げていかなかればならないと、そんな気持ちです。
毎年、この季節になりますと、喪中葉書が何件か届きます。 全く存知挙げなかった方もいらっしゃって、申し訳ない気持ちで一杯です。 ですので、そんな皆様も含めまして ‥‥‥‥、
改めてですが、 Y ・ Y 君にも、この場を借りて、
お悔やみ申し上げたいと思います。
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