今日2月29日は、快晴の良い天気になっているこちら長野です。
これで、新型コロナウイルス問題がなければ陽気も良くなっていますので、嬉しい気分になれるのですが、感染拡大が全く解決しそうもないし、じわじわと各県に拡がりをみせています。
goo blogお仲間の記事を拝見していても、最近はどなたも新型コロナウイルス問題の案件で記事を書かれていらっしゃって、もっぱらの最大の関心事になっているのが、読み取れると思います。
クラスター(集団感染)から、今度はパンデミック(世界的大流行)になりそうな気配を見せているようで、色々な横文字を覚えるようになっていて、良いのか悪いのか……?
さて、今日の画像は、先頃の「氷の彫刻展」の続編で、ステージ撮りの中での、こちら信州・松代藩の伝統芸能にもなっている「真田勝鬨太鼓」の演奏を、ほんのさわりだけ、動画でご紹介したいと思います。
信州松代藩・真田勝鬨太鼓
この「真田勝鬨太鼓」は、ご覧いただきました様に、勇壮な武者姿で和太鼓を演奏しているのですが、一般的な和太鼓演奏と違い、
1.真田節の舞踊~剣舞
2.お館様の口上
3.和太鼓演奏 と云った独特な構成になっています。
今回は、ほんの数分だけをご紹介しましたが、全部の演奏ですと約25~30分がワンステージになっていて、見応え十二分な演奏になっています。
また、この「真田勝鬨太鼓」は、「善光寺前立本尊御開帳」時にも、毎回善光寺さんへの奉納太鼓としてご披露しています。
で、動画の他にもスチル画を撮って来ましたので、ご紹介したいと思います。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
この「真田勝鬨太鼓」の中央にいらっしゃいますお一人だけ衣装が違いますが、筆頭打ち頭の海沼和幸先生は、ご自身のグループは勿論の事、他にも「影武者」「子ども勝鬨太鼓」などの指導に当たられて、この伝統芸能の維持にも尽力を傾けていらっしゃいます。
今回は、エムウェーブ内での演奏でしたが、以前、地元の松代城での演奏をYoutubeに投稿してありますので、後ほどご紹介したいと思います。
真田勝鬨太鼓のYoutube動画
① 真田節
② 真田勝鬨太鼓
③ 真田出陣
お時間が許せましたら、ご覧いただきたいと思います。
これで、新型コロナウイルス問題がなければ陽気も良くなっていますので、嬉しい気分になれるのですが、感染拡大が全く解決しそうもないし、じわじわと各県に拡がりをみせています。
goo blogお仲間の記事を拝見していても、最近はどなたも新型コロナウイルス問題の案件で記事を書かれていらっしゃって、もっぱらの最大の関心事になっているのが、読み取れると思います。
クラスター(集団感染)から、今度はパンデミック(世界的大流行)になりそうな気配を見せているようで、色々な横文字を覚えるようになっていて、良いのか悪いのか……?
さて、今日の画像は、先頃の「氷の彫刻展」の続編で、ステージ撮りの中での、こちら信州・松代藩の伝統芸能にもなっている「真田勝鬨太鼓」の演奏を、ほんのさわりだけ、動画でご紹介したいと思います。
信州松代藩・真田勝鬨太鼓
この「真田勝鬨太鼓」は、ご覧いただきました様に、勇壮な武者姿で和太鼓を演奏しているのですが、一般的な和太鼓演奏と違い、
1.真田節の舞踊~剣舞
2.お館様の口上
3.和太鼓演奏 と云った独特な構成になっています。
今回は、ほんの数分だけをご紹介しましたが、全部の演奏ですと約25~30分がワンステージになっていて、見応え十二分な演奏になっています。
また、この「真田勝鬨太鼓」は、「善光寺前立本尊御開帳」時にも、毎回善光寺さんへの奉納太鼓としてご披露しています。
で、動画の他にもスチル画を撮って来ましたので、ご紹介したいと思います。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
この「真田勝鬨太鼓」の中央にいらっしゃいますお一人だけ衣装が違いますが、筆頭打ち頭の海沼和幸先生は、ご自身のグループは勿論の事、他にも「影武者」「子ども勝鬨太鼓」などの指導に当たられて、この伝統芸能の維持にも尽力を傾けていらっしゃいます。
今回は、エムウェーブ内での演奏でしたが、以前、地元の松代城での演奏をYoutubeに投稿してありますので、後ほどご紹介したいと思います。
真田勝鬨太鼓のYoutube動画
① 真田節
② 真田勝鬨太鼓
③ 真田出陣
お時間が許せましたら、ご覧いただきたいと思います。
いつもコメントありがとうございます。
そちらは、暖かな春の装いになっているようで、
良い季節になって来ましたね!
こちら信州も、日中は良い季節になって来た感じもしますが、
おっしゃるように、朝晩の冷え込みもあり、もう少しの我慢だと思います。
暑さ寒さも彼岸まで・・・、と云われていますが、
3月の声を聞きますと、多少でも気分がハイになって来ます。
もっとも、世間の動きが目まぐるしくて、
マスクだトイレットペーパーだ、ティッシュだと
日本は何処へ向かうようになるのでしょうかね!
Youtubeの動画もご覧いただけて有難うございます。
こちら松代城でのステージを撮ったものですが、
この撮影は2台のビデオカメラで私一人で撮っておりまして、
1台のカメラは無人で広角にしてステージ全体を押さえて、
もう1台で、そのシーンに依って、ズームなどで撮っています。
この真田勝鬨太鼓の演奏は過去に何度も撮っていますので、
ある程度、慣れも手伝ってくれています。
和太鼓奏者の皆さんも、ベテラン揃いで、
毎年色々な場所で演奏をこなしていますので、
安心して見ていられます。
いつもコメントありがとうございます。
新型コロナウイルス問題は、そちらは都会ですので、
より注意が必要になっているようで、
大変さはお察し致します。
この氷の彫刻展でのステージは、特設ステージになっていて、
この開催期間中だけ作られています。
真田勝鬨太鼓は、こちら地元でも知らない人は殆んどいないと思うくらい
有名な和太鼓グループです。
動画撮りで、ご存知の様にレンズはズームが出来づらいので、
フィックスサイズのままです。
また、スチルは、ISOゲインをめい一杯上げてあるのですが、
それでも激しい動きに対応できず、ブレてしまい、
ちょっとした一瞬止まるポーズ時を狙って撮ってみました。
嬉しいお言葉有難うございます。
いつもありがとうございます。
こちらの今日は、とても暖かくもう春本番といった感じです。
信州は、いくら暖かと言っても、朝夕の冷え込みは、こちらとは比べものになりませんね!
さて、YouTubeを拝見いたしました。
お仕事でビデオ撮影をされていただけあって、ズームや引きなど、アングルがとてもお上手です。
さすがです!!
中心にらっしゃる方は、口上(というのでしょうか?)や太鼓のばちさばきが、迫力ありますね!
甲冑は重たいのに、とても身軽に感じました。
真田勝鬨太鼓、やはり勇壮ですね。
最後の連打が見所でしょう。
これは、スケートリンクに特設会場でも作った物なのでしょうか?
いずれにしてもスチールもバッチリ押さえられていて、長い歴史を感じ、心躍る演出が憎いです。
いつもコメントありがとうございます。
真田家は、ご存知のように家紋が六文銭になっています。
地元におりますと、この六文銭はあちらこちらで見られ、
当たり前のように感じて来ました。
水戸城の大手門が復元されたようですが、
hibochanさんのお写真、楽しみにさせていただきたいと思います。
水戸藩は、尾張、紀伊と並んで、徳川御三家の一つですので、
復元された大手門は、地元だけのものではなく、
日本での宝に今後もなっていくのでしょうね!
いつもコメントありがとうございます。
真田勝鬨太鼓は、こちら松代の伝統芸能になっていて、
地元でのイベントでは、必ずこの太鼓披露が行われています。
筆頭打ち頭の海沼和幸先生は、私より若干お若いだけですが、
いつも熱演をモットーとしていますので、
ワン・ステージ後は、かなりの疲労感が残るようですが、
それに負けていられないようです。
また、和太鼓も全て特注品になっていて、
日頃の演奏で、傷みも出て来て、
これのメンテナンス費用もバカにならないようです。
また、最初のステージ披露で行われる「真田節」の舞踊は、
地元の小学生も高学年でしたら、踊りを稽古していて、
結構、見応えある舞踊を楽しませてくれます。
やはり真田は 六文銭
先日水戸城本丸は ありませんが
大手門復元見てきました 後日ご紹介
「真田勝鬨太鼓」、始めて拝見させていただきました。
見事なバチさばきの勇壮な太鼓演奏、聞き入ってしまいました。
祝い太鼓としても披露されるそうですね。
六文銭の入った太鼓が演奏を盛り上げてくれますね。
いつもコメントありがとうございます。
真田勝鬨太鼓は、武者姿の皆さんが太鼓を叩きますので、
より勇壮感を感じられると思います。
センターの筆頭打ち頭の海沼和幸先生の甲冑は、
そこそこ重いようで、そんな中で精一杯叩きますので、
エネルギーの消耗も激しいようです。
善光寺さんへの奉納太鼓は、
七年目に一度行われる「善光寺御開帳」時の前段で、
こちら松代町から二本の大きな回向柱を善光寺さんへ奉納するのですが、
その行事の結びの締めで、真田勝鬨太鼓の演奏が行われます。
いつも山門前の境内で行なわれるのですが、
善光寺さんの大本願・鷹司ご上人様や、大勧進・瀧口貫主様、
そして、善光寺一山ご住職の皆様や観客の大勢の皆さんが見守る中、
勝鬨太鼓をご披露しています。
おっしゃるように、真田家は六文銭を家紋としていますが、
一般的には、三途の川の渡し賃が六文と云われていたようです。
でも、諸説あるようで、「六」と云う数字は、
mcnjさんご指摘の六地蔵や六星占術があったりと、
色々な推測が成り立つようです。
真田家と縁がある善光寺さんの境内には確かに六地蔵がおられて、
地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人・天上 とあの世へのそれぞれの途があるようです。
よくご説明できずに失礼致しました。
勇壮な舞ですね。
毎年、善光寺へ、太鼓奉納しているのですね。
ところで、真田家の家紋、六文銭は、いざというときの、六地蔵へのお賽銭と聞きましたが、どうでしょうか。
いつもコメントありがとうございます。
この真田勝鬨太鼓は、当松代町の唯一の和太鼓グループです。
この筆頭打ち頭の海沼和幸先生は、指導力が優れていらして、
他にも、「影武者」と云う女子高生のグループや、
小中学生の「子ども真田勝鬨太鼓」と云うグループも
面倒をみています。
私が特にこの真田勝鬨太鼓が好きなのは、
ただ単に和太鼓の演奏で太鼓を叩くだけでなく、
舞踊や剣舞、そしてお館自ら口上を述べると云った、
ある程度ストーリー性を持ちながら、
ステージを盛り上げている所にあります。
善光寺御開帳は、ご存知のように七年目毎で、
来年令和三年の4月上旬から5月末まで予定されていますが、
諏訪の御柱祭は、その翌年の令和四年に開催されることになっています。
この諏訪の御柱祭も、とても激しい動きがみられ、
特に、山出しの木落しは、急な坂道から落ちる行事は、
ある意味、命懸けになっています。
関東地方のサクラは、咲き始めているようですね・・・・・・!
こちら長野も、聞くところによりますと、
例年より半月は早く咲いてくる見込みとの事です。
こちら松代でも、4月には長野マラソンのコースになっていたり、
松代城で毎年春祭りの大イベントがあったりと、
一日も早く、新型コロナウイルス問題は収束して貰いたいと思っています。
郷土に伝わる真田勝鬨太鼓は、真田藩の伝統を受け継いでいますね。
ご解説なさっているように、勇壮な武者姿で和太鼓を演奏する点が貴重です。
善光寺前立本尊御開帳は「七年目毎」とは諏訪大社のお祭りと同じですね。
関東地方の東京都・埼玉県内では早咲きのサクラがかなり咲き始めています。
いつもコメントありがとうございます。
そちら関西方面は、小雨のようですが、
こちらも午後3時過ぎ頃から曇り空になって来ました。
よく、天気は西日本から崩れてくると云われておりますので、
明日は、ひょっとして雨模様になると思います。
おっしゃるように、新型コロナウイルス問題は拡がり続いていて、
日本はいったい何処へ向かうのだろう・・・、
と云った不安定な感じになって来ましたね。
まだまだ、先が見えませんので、akiraさんも
十分にお気をつけいただきたいと思います。
真田勝鬨太鼓は、七年目毎に行なわれる、
善光寺前立本尊御開帳の時に、
こちら松代から、大小二本の回向柱を奉納するようになっているのですが、
奉納時の最後に、善光寺山門前で、
大本願の鷹司ご上人様や大勧進の瀧口貫主様、
また善光寺一山ご住職さんの前で、
真田勝鬨太鼓の奉納演奏が行われます。
恐らく、来年の3月末頃には、これが見れると思います。
いつも早々にコメントありがとうございます。
そちらも、今日はお天気が良かったようで、
春そのものをお感じになられていらっしゃるのでしょうね!
こちらは、この時間から少し曇り始めて、
どんよりした空模様になってしまいました。
今日も午前中、スーパーに買い物に行ったのですが、
案の定、トイレットペーパーやボックスティッシュは、
陳列棚に全くありませんでした。
館内放送で、店長さんが一生懸命に買いだめしないように、
と、叫んでいました。
それと、キッチンペーパーも殆んど棚に無かったです。
ちょっとしたSNSで、デマを流されると、このような怖さが起きるんだと、
改めて認識しました。
真田勝鬨太鼓は、こちら松代の宝になっています。
コロナウイルスの影響が出始めていますね
マスクは無くなる、トイレットペーパーなども買いだめとか
学校は休校、経済では景気に及ぼすので株価は暴落、余り良いニュースはありません!
真田勝鬨太鼓、善光寺さんの奉納太鼓として披露するようですが
祝い太鼓としても披露するのですね
勇壮な太鼓で、着てる衣装も皆さん立派です
太鼓の六文銭が一番目立ちますね!
こちらも快晴でした
新型コロナウィルスが無ければ気分も上がりますが
家でおとなしく過ごしてます
テレビ番組 視聴率は上がりますかね
真田勝関太鼓 ポーズが決まってますね
雄大に響き渡ったことでしょう
氷上ですよね 溶けてしまう勢いではなかったですか