…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州・松代 武家屋敷の紅葉も、おつなもんですヨ・・・・・・!

2020年11月27日 | まち歩き
  今週は、気象予報通り、寒さが強くなってきましたね! 紅葉も殆んど終わりになって来て、初冬の姿を現して来ています。



  相変わらず、新型コロナ感染者問題は、メディアでも大きく報道していて、年末までに1か月近くなって来たのに、緊急事態宣言がいつ出るのか、いや出ないで済むのか……、関係者の皆さんは、頭を悩ませていることだと思います。



  いずれにしろ、日本国民どなたも「明るい良い新年を…!」と期待していると思いますので、みんなの願いが叶うと良いと思います。




  さて、今日の画像ですが、ちょっと前の11月 8日(日)に撮ってあったのですが、何か勘違いして、飛ばしてしまったようで、ちょっと遅れましたが、改めて信州・松代にある「山寺常山邸の紅葉」をご紹介させていただきます。



  ここの山寺常山邸は、先頃の12日(木)のご紹介した「象山神社」の直ぐ近くにあり、目と鼻の先で、いつも両方寄らせて貰ってフォト取材をしています。



  まずは、山寺常山邸・長屋門を道路側から撮って来ました。



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  山寺常山と云う人物は、真田十万石・松代藩の家臣で、学者、政治家として、幕末の乱世に大きな足跡を残したと言われています。



  先程、象山神社の話しをしましたが、ここの佐久間象山先生とも兄弟同様な親しい友人となっていて、共に松代藩に尽力したようでした。



  画像6にあるように、この山寺常山邸の書院にある丸窓からの紅葉は、絵的にも見応えありますので、時期や時間によっては、カメラマンさんなどが順番待ちでお撮りになっている場合があります。



  案の定、この日私も他のカメラマンさんがここの書院で長々と撮られていたので、その方の後ろから、2枚ほどシャッターを切った次第でした。



  以前は、フラッシュをたいて、部屋の中を明るく撮ってみたこともありましたが、これはこれで良いと思いました。











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