昨日5日(金)は、一日暑かったですねェ~~! 信州・長野県の安曇野市穂高地区では、34℃を記録したそうで、こちら長野も31℃以上の真夏日になりました。まだ梅雨前の6月初旬ですよ!
マスク着用で炎天下にいられないくらいで、自ずと外出自粛するようになってしまいます。
今朝は、悲しいニュースが報道されていました。横田めぐみさんのお父様が87歳でお亡くなりになったようで、影ながらお悔やみ申し上げたいと思います。さぞ、無念極まりないお気持ちのまま、この世を去らなければならなかったことは、同じ日本人としても悔しさがこみ上げて来ます。
もう何年前か忘れましたが、小泉元首相が北朝鮮に自ら出掛けて行って、日本人の拉致被害者を救い出したことは、本当に偉業と云える事柄ではなかったのかと、今更ながらにその偉業の大きさに尊敬の念をお送りしたくなりました。
また、報道番組などで、新型コロナの影響に関連して、「日本人は何故、コロナでの死者が少なかったのか……?」と云った表現をなさる方もいらっしゃいますが、現実に、昨日までに全国で930人の方がお亡くなりになっていらっしゃいますので、この文言のまえに、一言「お亡くなりになられた皆様、及びご家族様にとっては、とても悔しいお気持ちの中かと存じ、改めてご冥福をお祈り申し上げます!」と言ってから、その話題に入らなと、これでは、お亡くなりになられた方が、悪者のようなイメージを受けかねないと私は思いました。
さて、今日の画像ですが、先頃の国宝・善光寺さん参拝の続編で恐縮ですが、本堂外陣で一人でお参りして、その後本堂左側(西側)の境内にある忠霊殿や過去に奉納された回向柱などを見て、その後、最後は本堂右側にある東庭園を覗いて、その辺を撮って来ましたので、それをご紹介させていただきます。
国宝・善光寺の本堂は、このblogでも何度もご紹介していますので、改めて申し上げることもないのですが、本堂は奥行きがかなりあり、結構長い本堂になっています。
photo 1 国宝・善光寺本堂
左下の子画面は、本堂を右斜めからの様子です。
photo 2
photo 3
photo 4
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
以上が、善光寺東庭園の景観です。広角の画を撮り忘れてしまいましたので、東庭園全体の雰囲気をお伝え出来ずに、申し訳ありません。
その後、本堂前に戻ろうとして……、
photo 9 (左奥)善光寺・本堂 (右)鐘楼
photo 10 山門と本堂前境内
photo 11 カメラクルーが取材中
たまたま、カメラ・クルーさんが取材中でしたので、陰からパチリと一枚撮らせて貰いました。
どちらかのTV局だと思うのですが、右端のリックを背負っている音声VEさんの左腕には、黄色の「PRESS 善光寺」と云う腕章を着けていますので、この善光寺さんの撮影許可を事務局から貰って、お仕事をなさっていると思いました。
余談ですが、NHK「鶴瓶の家族に乾杯!」のような内容で、タレントさんが数人出演して、ぶっつけ本番で取材するキー局の番組があるのですが、この善光寺さんへいきなり来られて取材を始められたそうです。
でも、このカメラクルーさん達が、先程の黄色い腕章を着けていなかったので、善光寺専属の警備員さんが、撮影許可証の提示をお願いしたところ、お持ちでなかったので、善光寺事務局へ行かれて、許可申請してから取材をなさるようにとお伝えしたようでした。
でも、取材時間がなかったのか、タレントさん達の威信にかかわったのか、撮影は即刻中止して、引き上げられたようでした。
それの番組をたまたま観て、番組ディレクターさんが、善光寺さんへ電話でも入れて確認すべき事柄だったのにと、改めて善光寺さんの威厳を感じた次第でした。
先日このblogでも、ご紹介しましたが、善光寺御開帳時にこちら地元から奉納する回向柱の記録映像やスチル撮影なども、全て善光寺さんの事務局へ撮影許可申請をして、撮影当日は「PRESS 善光寺」と云う黄色い腕章を着けて、取材するようになっています。
仕事で善光寺さんを取材するのは、そこそこ大変なんです。恐らく、国宝級の建物のところは、殆んどそうなっていると思います。
私など、素人が趣味でちょこちょこっと撮影することは問題がないとは思うのですが、場所に依っては撮影禁止(本堂内部)になっている所もありますので、場所場所で十分気を付けたいと思います。
それで、善光寺参拝でのラストのシーンは、山門前から、仲見世通り、仁王門までの参道を狙ってみました。
再三、申してなんですが、先月14日、緊急事態宣言が解除された、最初の日曜日の17日でしたが、嘘のような景色がそこにありました。
photo 12
その後、善光寺参道を下って、いつもは賑わいを見せている「八幡屋磯五郎商店」さんや、長野市でも繁華街と云われている権堂アーケード通りの様子を撮って来ました。
photo 13 八幡屋磯五郎商店
photo 14 権堂アーケード通り
この権堂アーケード通りには、一時コロナ感染者が出たお店があり、権堂商店街で、アーケード通り数百メートル全てに及ぶ消毒を徹底的に行なっていました。(TVニュースより)
こちら長野県では、ここ半月ぐらいコロナ感染者は出ていませんが、北九州市の例もあり、油断は禁物かと思います。
それにしても、日中の暑さの中でのマスク着用は、しんどいです。
今日も、記事が長々となってしまい、失礼致しました。ラストまでお付き合いいただき、感謝申し上げます。
マスク着用で炎天下にいられないくらいで、自ずと外出自粛するようになってしまいます。
今朝は、悲しいニュースが報道されていました。横田めぐみさんのお父様が87歳でお亡くなりになったようで、影ながらお悔やみ申し上げたいと思います。さぞ、無念極まりないお気持ちのまま、この世を去らなければならなかったことは、同じ日本人としても悔しさがこみ上げて来ます。
もう何年前か忘れましたが、小泉元首相が北朝鮮に自ら出掛けて行って、日本人の拉致被害者を救い出したことは、本当に偉業と云える事柄ではなかったのかと、今更ながらにその偉業の大きさに尊敬の念をお送りしたくなりました。
また、報道番組などで、新型コロナの影響に関連して、「日本人は何故、コロナでの死者が少なかったのか……?」と云った表現をなさる方もいらっしゃいますが、現実に、昨日までに全国で930人の方がお亡くなりになっていらっしゃいますので、この文言のまえに、一言「お亡くなりになられた皆様、及びご家族様にとっては、とても悔しいお気持ちの中かと存じ、改めてご冥福をお祈り申し上げます!」と言ってから、その話題に入らなと、これでは、お亡くなりになられた方が、悪者のようなイメージを受けかねないと私は思いました。
さて、今日の画像ですが、先頃の国宝・善光寺さん参拝の続編で恐縮ですが、本堂外陣で一人でお参りして、その後本堂左側(西側)の境内にある忠霊殿や過去に奉納された回向柱などを見て、その後、最後は本堂右側にある東庭園を覗いて、その辺を撮って来ましたので、それをご紹介させていただきます。
国宝・善光寺の本堂は、このblogでも何度もご紹介していますので、改めて申し上げることもないのですが、本堂は奥行きがかなりあり、結構長い本堂になっています。
photo 1 国宝・善光寺本堂
左下の子画面は、本堂を右斜めからの様子です。
photo 2
photo 3
photo 4
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
以上が、善光寺東庭園の景観です。広角の画を撮り忘れてしまいましたので、東庭園全体の雰囲気をお伝え出来ずに、申し訳ありません。
その後、本堂前に戻ろうとして……、
photo 9 (左奥)善光寺・本堂 (右)鐘楼
photo 10 山門と本堂前境内
photo 11 カメラクルーが取材中
たまたま、カメラ・クルーさんが取材中でしたので、陰からパチリと一枚撮らせて貰いました。
どちらかのTV局だと思うのですが、右端のリックを背負っている音声VEさんの左腕には、黄色の「PRESS 善光寺」と云う腕章を着けていますので、この善光寺さんの撮影許可を事務局から貰って、お仕事をなさっていると思いました。
余談ですが、NHK「鶴瓶の家族に乾杯!」のような内容で、タレントさんが数人出演して、ぶっつけ本番で取材するキー局の番組があるのですが、この善光寺さんへいきなり来られて取材を始められたそうです。
でも、このカメラクルーさん達が、先程の黄色い腕章を着けていなかったので、善光寺専属の警備員さんが、撮影許可証の提示をお願いしたところ、お持ちでなかったので、善光寺事務局へ行かれて、許可申請してから取材をなさるようにとお伝えしたようでした。
でも、取材時間がなかったのか、タレントさん達の威信にかかわったのか、撮影は即刻中止して、引き上げられたようでした。
それの番組をたまたま観て、番組ディレクターさんが、善光寺さんへ電話でも入れて確認すべき事柄だったのにと、改めて善光寺さんの威厳を感じた次第でした。
先日このblogでも、ご紹介しましたが、善光寺御開帳時にこちら地元から奉納する回向柱の記録映像やスチル撮影なども、全て善光寺さんの事務局へ撮影許可申請をして、撮影当日は「PRESS 善光寺」と云う黄色い腕章を着けて、取材するようになっています。
仕事で善光寺さんを取材するのは、そこそこ大変なんです。恐らく、国宝級の建物のところは、殆んどそうなっていると思います。
私など、素人が趣味でちょこちょこっと撮影することは問題がないとは思うのですが、場所に依っては撮影禁止(本堂内部)になっている所もありますので、場所場所で十分気を付けたいと思います。
それで、善光寺参拝でのラストのシーンは、山門前から、仲見世通り、仁王門までの参道を狙ってみました。
再三、申してなんですが、先月14日、緊急事態宣言が解除された、最初の日曜日の17日でしたが、嘘のような景色がそこにありました。
photo 12
その後、善光寺参道を下って、いつもは賑わいを見せている「八幡屋磯五郎商店」さんや、長野市でも繁華街と云われている権堂アーケード通りの様子を撮って来ました。
photo 13 八幡屋磯五郎商店
photo 14 権堂アーケード通り
この権堂アーケード通りには、一時コロナ感染者が出たお店があり、権堂商店街で、アーケード通り数百メートル全てに及ぶ消毒を徹底的に行なっていました。(TVニュースより)
こちら長野県では、ここ半月ぐらいコロナ感染者は出ていませんが、北九州市の例もあり、油断は禁物かと思います。
それにしても、日中の暑さの中でのマスク着用は、しんどいです。
今日も、記事が長々となってしまい、失礼致しました。ラストまでお付き合いいただき、感謝申し上げます。
善光寺さんは広い境内で庭園もあり
見どころ満載ですね!
有名なお寺は、やはり取材が大変ですね!
我々の趣味で撮るのと違って、お寺を対象とする営業に関係する取材は必要ですよね・・・
緊急事態宣言が解除された日曜日も
人出は少ないようで、
撮影には好都合ですが、やはり活気が無いと
・・・
3密が無い程度で、人が戻ってくれればとも
と思います!
新緑が美しく、いろいろなお花がきれいですね。
十分に美しい庭園の雰囲気が伝わってきました。
コロナ感染症の自粛が解除されて間もなくです
ので静かな善光寺さんですね。
コロナが終息して、以前のようなにぎわいが戻
ってくるといいですね。
蒸し暑くなってきました
今年の夏は熱中症と感染症との闘いになるのでしょうか
避暑と感染予防で自粛を続けようと思ってます
善光寺さん 参拝者が少なくて寂しいですが 三密にならずに 良いお参りでございました
お花が美しく咲いてる庭園を独り占め 優雅で御座います
撮影には絶好のチャンスでしたのに TV局が許可を撮ってないとは
アーケード街に人がいない 嘘のような景色ですね
ゆっくりお買い物を楽しめると思いました
いつもコメントありがとうございます。
善光寺さんの敷地は、全部で何坪あるのかちょっと分かりませんが、
とにかく広さを感じます。
一般的には、入口の参道から仁王門、仲見世通り、山門、本堂へと
進むようになると思います。
また、大本願や大勧進と云う大きなお寺もあり、
その上、、この参道の両側には、それぞれが独立した宿坊があり、
そこに、善光寺ご住職の皆さんもいらっしゃいます。
私は、善光寺さんへ参拝に行くと、どうしてもマンネリ化した画像ですが、
それの撮影をしながらになってしまいます。
以前、仲間のカメラマンさんから聞いた話しですが、
善光寺本堂を仕事で撮る時は、全景がキレイにわかるようなアングルでないと、
一般公開出来ないとか、そんな事もありました。
ですので、普段の仕事抜きの撮影時は、
本当に気楽で、楽しく撮らせていただいています。
ポッポちゃんさんの地域もそうでしょうが、
今後の観光業界がどこまで復活を果たすかに懸かってくるのでしょうかね!
いつもコメントありがとうございます。
今回の善光寺東庭園は、
そちら、ひたち海浜公園の膨大な広さとは違って、
ちょっとこじんまりとした庭園ですが、
それぞれの季節に応じて、色々な景色を楽しめます。
善光寺さんの大本願や大勧進で結婚式を挙げられるカップルさんなど、
この東庭園で、和装姿のお写真を撮っているシーンをよくお見掛けします。
善光寺さんの賑わいは、いつ頃戻る様になるか見当もつきませんが、
全国的にも、新型コロナの影響が、相当少なくならないと、
難しいのでは・・・、と云った意見もささやかれているようです。
いつもコメントありがとうございます。
そちらは蒸し暑かったようですね。
こちらも、家の中ですと、同じような陽気でしたが、
一歩、外へ出ますと、心地良い涼しい風が吹いてくれていました。
今年の夏は、気温も高くなる予報が伝わって来ますので、
おっしゃるように、熱中症やコロナ感染症の
両方に注意を払って過ごさなければならないと思います。
今日も、新型コロナでのイヤな話を聞いたのですが、
あるお宅のお嬢さんが、自粛要請の中、
危険がはらんでいる場所へ出入りして、ウイルスに感染したようでした。
そして、そこから友人やご家族にまで広がったようで、
ご近所さん始め、周りから白い目で見られるようになり、
そこに住んでいる訳にいかず、止む無くよそへ引越しされたようでした。
田舎は、これがあるので、怖いところなんです。
善光寺東庭園では、大本願や大勧進で結婚式を挙げられるカップルさんなど、
ここの庭園で、和装姿のお写真を撮っているシーンをよくお見掛けしますよ。
自粛が解除されてとはいえどこの名所もまだ閑散としていますね。賑わいはいつのことやらですね。
自粛を守っての感染は仕方がないとして白い目で見ておられた方たちはもし我が身だとしたらとは考えないのでしょうかね。自分は大丈夫という気持ちは捨てたいですね。
いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるように、新型コロナの影響は、まだまだ両手をモロに挙げて、
喜んでいられる状況にはまだ届いていない感じのようですね。
残念ですが、新型コロナの影響が、少なくなるのを、
もうしばらく待つようになるでしょうかね?
田舎の方は、その町の自治会が発達しているもので、
ご近所さんなどの繋がりが隣組としてあり、
何か起きると、色々と大変な環境に追い込まれかねません。
拉致被害者及び関係者の方がたのご苦労は如何ばかりかと心を痛めます。
さすが国宝、何度見ても新しい感覚が湧いてきます。
撮影も広い境内を上手にまとめ、更なる姿を連想させる技法はさすがです。
画面の外に想像する風景が浮かんできます。
たとえどんな機関であろうと、少なくても管理されている場所を撮る時は承諾を得るのは常識です。
素人さんが、記念にスナップするのとは意味が違います。
今の報道、取材機関には仁義というものが無いのでしょうね。
情けなくなります。
なじみの善行寺さん、思い出し、うなずきながらの拝見となりました。
東庭園、此処はまだ訪ねていない所ですね。
今の時期は、つつじが咲き良い感じですね。
秋は紅葉で素晴らしいかな?
今度訪ねたら、立ち寄ってみます。
緊急事態解除後も閑散とした様子のようですね。
収束宣言が出されるまで、このような状態が続くのではないでしょうか?