先頃、梅雨に入りましたが、やっと例年通りの陽気になっているようです。5月は異常に暑かった・・・・・・、そんな気がしています。
昨日、夕方6時半頃でしたか、もの凄い勢いで「バリバリドーン!」と、家全体が揺れるような感じで大きな爆音が響きました。
ややや・・・・・・、ヘリでも近くで墜ちたか・・・? と、一瞬感じるほど、凄まじい音でした。
慌てて外へ飛び出したのですが、ご近所さん達はどなたも見当たらず、大きな騒ぎも感じられなかったので、部屋に戻って少し経ったら、再び「バリバリドーン!」と先程より多少は小さな音が聞こえました。
その時、初めて「ありやァ、雷だったかァ・・・!」と思い、ひと安堵しました。
一昨年の初夏にも、似たような雷の爆音を体験していますので、ハルマゲドンと云っては大袈裟になりますが、地球上の何かの変化の前ぶれかと思い、一瞬恐ろしい気分になりました。
さて、今日の写真は、「第3回・ながの獅子舞フェス」の様子を一部ですがご紹介したいと思います。
この獅子舞フェスは、先月のゴールデンウィーク中に行われたのですが、PHOTO DATAがHDDの奥にしまい込んだもので、ご披露するのを忘れていました。
言い訳をしますと、今年10連休の半分の5日は、blogネタ拾いのフォト取材に出掛けていましたので、こう云ったミスも已むを得ないかもと思います。(笑)
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
この「ながの獅子舞フェス」は、今回でまだ3回目ですが、「善光寺平神楽囃子(ぜんこうじだいら・かぐらばやし)保存会」の皆様が一同に会し、他にも長野県の北信地域で活動している神楽獅子舞の81団体が、長野駅前や長野善光寺表参道におのおの各ステージを陣取って、演舞の披露が行われた大イベントでした。
場所があちらこちらと点在していますので、一人で全部の獅子舞を撮ることは不可能ですが、一部お子さん達の演じる獅子舞の披露が撮れたもので、こちらをご覧いただきました。
そもそも、この「善光寺平神楽囃子保存会」と自分との接点は、この保存会の会長さんが松代甲冑隊にも属されていて、4年前の「善光寺御開帳」時に、国宝・善光寺さんの山門境内の六地蔵前広場で、この獅子舞をご披露した頃からだと思います。
photo 9 善光寺平神楽囃子保存会の皆様
また、この神楽囃子の皆さんは、長野市街の毎年行われている祇園祭や秋祭りにもご出演なさっています。
こう云った芸能文化は、どこの地域も同じだと思いますが、若者の人口減に伴い、跡継ぎ問題を抱えていて、いかに伝統を絶やさずに後世に遺していくか、それが最大の問題点になっていると思います。
人口減は前から分かり切っていましたが、難しい課題でしょうネ・・・・・・・・・!
昨日、夕方6時半頃でしたか、もの凄い勢いで「バリバリドーン!」と、家全体が揺れるような感じで大きな爆音が響きました。
ややや・・・・・・、ヘリでも近くで墜ちたか・・・? と、一瞬感じるほど、凄まじい音でした。
慌てて外へ飛び出したのですが、ご近所さん達はどなたも見当たらず、大きな騒ぎも感じられなかったので、部屋に戻って少し経ったら、再び「バリバリドーン!」と先程より多少は小さな音が聞こえました。
その時、初めて「ありやァ、雷だったかァ・・・!」と思い、ひと安堵しました。
一昨年の初夏にも、似たような雷の爆音を体験していますので、ハルマゲドンと云っては大袈裟になりますが、地球上の何かの変化の前ぶれかと思い、一瞬恐ろしい気分になりました。
さて、今日の写真は、「第3回・ながの獅子舞フェス」の様子を一部ですがご紹介したいと思います。
この獅子舞フェスは、先月のゴールデンウィーク中に行われたのですが、PHOTO DATAがHDDの奥にしまい込んだもので、ご披露するのを忘れていました。
言い訳をしますと、今年10連休の半分の5日は、blogネタ拾いのフォト取材に出掛けていましたので、こう云ったミスも已むを得ないかもと思います。(笑)
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
この「ながの獅子舞フェス」は、今回でまだ3回目ですが、「善光寺平神楽囃子(ぜんこうじだいら・かぐらばやし)保存会」の皆様が一同に会し、他にも長野県の北信地域で活動している神楽獅子舞の81団体が、長野駅前や長野善光寺表参道におのおの各ステージを陣取って、演舞の披露が行われた大イベントでした。
場所があちらこちらと点在していますので、一人で全部の獅子舞を撮ることは不可能ですが、一部お子さん達の演じる獅子舞の披露が撮れたもので、こちらをご覧いただきました。
そもそも、この「善光寺平神楽囃子保存会」と自分との接点は、この保存会の会長さんが松代甲冑隊にも属されていて、4年前の「善光寺御開帳」時に、国宝・善光寺さんの山門境内の六地蔵前広場で、この獅子舞をご披露した頃からだと思います。
photo 9 善光寺平神楽囃子保存会の皆様
また、この神楽囃子の皆さんは、長野市街の毎年行われている祇園祭や秋祭りにもご出演なさっています。
こう云った芸能文化は、どこの地域も同じだと思いますが、若者の人口減に伴い、跡継ぎ問題を抱えていて、いかに伝統を絶やさずに後世に遺していくか、それが最大の問題点になっていると思います。
人口減は前から分かり切っていましたが、難しい課題でしょうネ・・・・・・・・・!
曇り空で涼しいです
そちらでは昨夕の雷に驚いたご様子恐ろしくなりますよね
異常気象 今年の夏は大丈夫でしょうか
獅子舞 お正月に幼い頃は怖くて大人の陰から見物してました
今ではフェスティバルがあるのですね
やはり迫力があります
お子様のお囃子に親しみを感じます
伝承してほしい文化ですね
又夕立などカッパを出す暇もなく、直ぐ雨に濡れます
善光寺参道では色々なも催しが行われるのですね
獅子舞フェスなど初めて見ました、大勢の獅子が舞うのは壮観ですね!
此方は秋に伊勢から毎年獅子舞が来ます、舞ってもらい家内安全、商売繁盛などのお札を貰います
田舎のお祭りでは獅子舞が奉納されていました。
いつもコメントありがとうございます。
こちらは、午後少し気温が上がりました。
ちょっと出掛ける用事があり、クルマはクーラーを入れて、
走りました。
さなえさんもご心配なさっているように、
来月あたりの梅雨明けの夏への突入は、
どうなっていくでしょうかネ!
去年同様に、連日熱中症対策に追われる日々になるでしょうか?
獅子舞は、一般的にはお正月の風物詩と思っていましたが、
ここ長野では、色んな行事のなかで、
この獅子舞が見受けられます。
ですので、これが当たり前になっていて、
特に不思議だと思わなくなっています。
正直、長野県の北部の方だけで、
80を超える獅子舞の団体があったのは、今回初めて知りました。
この獅子舞の現役のおじさん達は、殆んど私と同世代ですので、
跡継ぎはお孫さんに当たるようになっています。
どこでも、その地域の伝統をつないでいくのに、
ご苦労があるようです。
いつもコメントありがとうございます。
私は登山に殆んど行かないので、
山の雨や雷は経験したことがありませんので、
全く未知の世界ですが、
akiraさんは、登山経験が豊富ですので、
色んな体験がなさっていらっしゃるでしょうね!
昨日の夕方の雷は、近くに落ちたような爆音でした。
久し振りに、怖い気分を味わいました。
善光寺表参道(中央通り)は、akiraさんのおっしゃるように、
一年を通して、確かに色んなイベントが行われます。
私も、これだけ盛大に獅子舞の団体が集まって、
お囃子も交えての演舞は、初めてでした。
単発には、善光寺平神楽囃子保存会の皆さんを見てきたつもりですが、
これだけの団体が集まったのは、驚きでした。
この獅子舞のほかにも、
長野・権堂やこちら地元・松代にも、
大きな勢(きおい)獅子があり、重さ40~50kg以上もある獅子を、
男性一人で操っていますので、
それは見応えが十分にあります。
ともに、来月の祇園祭などに出てくると思います。
地震、雷、火事、親父、というくらいで、雷は地震に次いで怖いものになっていますね。
大事に至らなくてよかったです。
防ぎようがないので始末が悪いです。
獅子舞フェスティバル、初めて見ましたね。
善光寺参道ではいろいろなイベントが行われ、観光に力が入っているようです。
このような芸能で問題になってくるのが、後継者だと思うのですが、
何処も後継者不足で大変なようですね。
子供さんが大勢参加されていますが、このうち何人かが継いでくれると嬉しいですけどね。
期待しましょう。
いつもコメントありがとうございます。
今回の雷は、
普通、雷が遠くでなって、だんだん近くに寄って来るので、
多少は気構えが出来るのですが、
今回は全く前触れがなく、いきなりでしたので本当に驚きました。
心の準備は必要だと思いました。
築40年にもなる家が壊れるかと思いました。
長野の獅子舞フェスは、
正直これほど盛大なイベントになっていたとは、
思いもよりませんでした。
まあ、獅子舞のグループが各お祭りに出演していても、
10団体前後の数は見ていましたが、
まさか80以上の団体が、長野近辺だけであったとは、
知りませんでした。
夕方の地元TVニュースで観ましたら、
加藤長野市長がオープニングの挨拶をしていました。
それほど、地元としても、このイベントの存続に力を入れていると思います。
でも、おじしゃんさんのおっしゃるように、
後継者がうまく育ってくれることだと思います。
一応、この獅子舞やお囃子など、
日本の伝統芸能の一役をになっていると思います。
東京は、寒暖の差が激しく、毎日、着るものに苦労しています。
大気が不安定とかで、よく、雷注意報が発令になって居ますが、あまり遭遇は致しません。
獅子舞、好いですね~、見るからに引き込まれるようなカットに感激です。
東京との決定的な違いは、獅子の衣装です。
東京の獅子は頭は同じようですが、濃緑の地に金襴の鬣と巻き毛を装っています。
ここのものも中には緑色をした衣装もあるようですが、鮮やかな濃緑ではない感じですね。
いずれにしても、黒地に白の映えるのも素敵ですし、写欲をそそられます。
さすがにしっかり押さえられていて魅力的にまとめられていて見ごたえが致しました。
日本の良い伝統芸能の一翼を担う事は間違いないでしょう。
いつもコメントありがとうございます。
こちら長野も、梅雨に入ってからは朝夕ちょっとひんやりする陽気ですが、
日中は、クルマもクーラーなしでは走れません。
獅子舞、さすが、いそっぷさんは本格的な写真家さんでいらっしゃいますので、
獅子舞いの衣装にもお詳しいご様子で、
お陰様で、こちらがよい勉強をさせていただきました。
いそっぷさんにお褒めいただきますと、
その重みも感じられ、有り難い気持ちでいっぱいです。
今回、善光寺表参道(中央通り)の
約1kmちょっとの距離の中で
8か所で81団体が出演していましたので、
1か所の獅子舞の演舞だけの撮りになりました。
また、この近くのステージでも、
表参道芸術音楽祭も行われていて、
知り合いのフラダンスチームが出演なさっていたりして、
あちこち飛び廻りながらの撮りでした。(笑)