秋の過ごしやすい季節ですが、内心は、いつ大きな台風が日本列島を襲うようになるのか、気が気ではありません。
おまけに、夕べ首都圏でおきた震度5強の地震は、ニュース報道を観ていますと、通勤時間などには凄く影響を及ぼしたようで、地震の怖さを如実に現していると思います。
地震だけは、予告なしに突然襲って来ますので、その怖さはハンパないと思います。お互いに十分気を付けたいものですね!
さて、本題に入りますが、こちら地元の松代町でも、例年でしたら毎年10月10日頃に行なわれて来ました、年に一度の最大のイベント「真田十万石まつり」が3年続いて中止になり、何となく活気に満ち溢れているとは言い難く、ささやかながらに、来年に期待している感じもします。
でも、自然は時期が来ると、モミジなども紅葉が進み、素敵な景色に出逢えるようになります。
今日の画像もフォトストックからで恐縮ですが、前回の続編で、信州・行楽スポットでの 「志賀高原」 をご紹介させていただこうと思います。
まずは、山ノ内町渋温泉地域から白根山、草津温泉方面に上って行く順でご紹介いたします。
photo stock 1 志賀高原・一沼
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2016年10月撮影
この一沼の先に法坂・丸池があり、そこのちょっと先の上には、蓮池が見えて来ます。
photo stock 4 志賀高原・蓮池
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2016年10月撮影
この蓮池を背にして、さらに横手山、白根山、そして草津温泉方面に向かって行きますと、途中すぐに道路右側に「木戸池」があります。
photo stock 7 志賀高原・木戸池
2015年9月撮影
そして、更に進みますと、やがて横手山が目の前に拡がりますが、そこへ行く前のカーブ右側に、ちょっとした広場があり、そこにクルマを停めて、奥山田の山並みの景色を眺めることが出来ます。
photo stock 8 横手山
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2016年10月撮影
この志賀高原への道路は、1998年長野冬季オリンピックで、アルペンスキー会場になった志賀高原・東館山(ひがしたてやま)スキー場、焼額山(やけびたいやま)スキー場のお陰で、すっかり整備され、ぐっと行きやすくなりました。
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